閑話小題 ~最近にない暖冬!

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   * 温暖化の負の影響がモロに
 昨年、台風19号が日本の大阪、名古屋、首都圏の東海ベルトラインを直撃。
この現象は温暖化によるもので年中行事の一つになりそうな。 そこに、暖冬
も加われば… 今年は、更に新型コロナ。
 例年の積雪は、消えて無くなるのではなく、地下水になって一時保管のダム
の役割を果たした後に、海に流れ込み、魚を育てる役割を果たす。 
台風といえば、主に沖縄、九州、四国が直撃を受けてきた。それが今では
大阪、名古屋、首都圏に吹き込んでくる。暖冬も10~20年に一度はあるが… 
今年のは、最たる暖冬。 冬期間は休んでいるミニ・チャリを今年に入って
6度も信濃川土手沿いを遊覧してきた。 暖冬、北朝鮮、中国の新型コロナ
騒ぎ、そして、東京オリンピック。風雲が立ち込めてきた。
 ―
   * 新型コロナの行末は?
《 2003年に流行したSARS重症急性呼吸器症候群)には共通点が2つある。
 どちらもコロナウイルスが原因で、生鮮市場から始まっている。…
…「シンプルな介入方法の1つとしては、野生生物の取り引きを減らし、市場を
 きれいに掃除することです」と専門家。 
《 イギリスの大学などの研究チームは、新型コロナウイルスの感染者数が
 来月4日に武漢市だけで25万人以上に達するとの推計値を明らかにした。
人から人への感染について、1人が平均3.8人に感染させる可能性がある…》
《 伏期間にも伝染する可能性がある。これがSARSとの違いだ」 中国当局
 新型コロナウィルスについて「潜伏期間は最長14日で、その期間中も感染させる
 可能性がある… 》 
▼ …としても、春節直前に何でまた? タイミングが絶妙。
 トランプの弾劾 裁判、東京オリンピック開催の半年前、イラン核開発問題、
北朝鮮問題。アベノミクス失敗?の隠ぺいなどが複雑に絡んだ現状で… 
 日本の冬場の観光地は、踏んだり蹴ったり。 白馬のホテルの学生時代の
同期の男の顔が目に浮かぶ。温暖化や、この新型ウィルス騒ぎに共通点を
見出すとすると、人間のエゴに対する、自然界からの反撃である。あまりに
人間勝手に地球の自然界を支配し、破壊した結果の、このあり様。

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6528,読書日記 ~『天才!』
2019年01月28日(月)
           <天才! 成功する人々の法則 ハードカバー  
                 マルコム・グラッドウェル (著), >
   * 大方の凡人は、先ずは一万時間
 何かしら自己嫌悪に陥ってしまう内容である。個人HPを開いて新たな情報、
知識を毎日2~3時間かけてパック(文章化)にして積重ねてきた。 その合計
時間は二万時間は超えている。それでこの程度。としても、この習慣がない
自分は考えられない。私にとっては自在の世界。ある意味で竜宮城でもあり、
一日単位のメルクマールにもなっている。これが面白いから続いたのである。
葛飾に住むmひと回り(12歳)年上のカメラマニアの従兄がいる。5年に1度位、
法事などの席で話すが、二年数ヶ月前に、長岡の法事で隣席に座った折に、
『彼方には、感謝してもしきれない。幼児の頃から青年期にかけて、多くの
スナップ写真が多く残っている。その全部が彼方が撮ってくれたもの。これが
存在するとしないとでは大きな違いがある。本当にいい趣味ですね』と語ると、
4k撮影機を取りだし、『いま現在は、これに凝って三台持っていて、キャリー
バックに入れて持ち歩いている。それを4kテレビで、ベストポイントを切取り、
保管している。まず、何はともあれ4k・TVを入れ替えて、映像世界を満喫
した方が良いよ。それにしても、映像世界の進化は言語に絶する。あと10年は
長生きしたいが、末期がんでね…!』と言われて、その数ヶ月後に、寝室の
TVを、家内の猛烈な反対を押し切り、自分専用のネットTVと、ブルーレイを入れ、
二年余、生活が居間のカウチポテトから、寝室のベッドポテト族に、衣替えに…
 話は逸れたが、一万時間といえば、一日2~3時間、2時間半として4000日、
大よそ10年になる。成るほど、その辺りから面白味が急激に増していた。
 これは、あくまで趣味かつ、脳内のデジタル保管庫。自己嫌悪云々など
考える方が… 日々、是、口実の一つですか! デジタル墓場? 

  =内容紹介=
・世界の一流スポーツ選手に共通する、ある「幸運」とは?
ビートルズゲイツジョブズが生まれた本当の理由は?
・IQ190“全米一の天才”が大成できなかったのはなぜ?
・「ユダヤ人」「移民」「服飾業」が成功する弁護士の条件だった?
・頻発した大韓航空機事故。最大の原因は“文化の違い”?
・アジア人の「数学的才能」は水田から生まれた?
・NY・ブロンクスに生まれた“秀才学校”の正体?

その内容をひとことで言えば、「成功」の要素を“個人の資質”だけでなく、
周囲の環境や文化的な側面から考察した、いわば「21世紀の成功論」です。

   【ポイント】  (Amazonの投稿より)
・成功は社会やシステムによって決められる
⇒成功している人は特別な機会を与えられる可能性がもっとも高く、さらに成功
する。金持ちがもっとも減税の恩恵を受ける。できのいい生徒ほどほどよい教育
を受け、注目を集める。そして、体格のいい九歳と一〇歳の少年がもっとも
たくさんの指導を受け、練習する機会を与えられる。
・調査は、一流の音楽学校に入る実力を持つ学生がトップになれるかなれないか
 を分けるのは、「熱心に努力するかどうか」によることを示していた。彼らを
分けるのは、ただそれだけ。さらに重要なことに、頂点に立つ人物は他の人より
少しか、ときどき熱心に取り組んできたのではない。圧倒的にたくさんの努力を
重ねている。
⇒調査から浮かびあがるのは、世界レベルの技術に達するにはどんな分野でも、
 一万時間の練習が必要だということだ
・彼らの経歴を本当に際立たせているのは、驚くべき才能ではなく驚くべき好機。
・知能と成功との間には完璧な相関関係があるというにはほど遠い
・実社会で役立つ機知は知識である。習得すべき技術なのだ
・「世界的な成功を得る」という大それた望みもなしに、まずは世間からよく
 知られていない分野で努力を重ねた。そしてあるとき、ドッカーン! 
 とパソコン革命が起き、彼ら(ビル・ジョイビル・ゲイツ)はすでに一万時間を
 突破していた。準備ができていた・逆境を克服したのではない。逆境が好機に
 変わったのだ。長年、ある技能に磨きをかけてきたところ、それが、とつぜん
 とてつもなく重要になったというわけだ
・第一のポイントは、フリードマンが勤勉を厭わず、自分の人生に責任を持ち、
 働きながら大学を卒業したことにある。だが、第二のさらに重要なポイントは、
 フリードマンが勤勉を厭わなければ、人生に責任が持て、働きながら大学を卒業
 できる時代に生まれた点
・もっとも頭のいい人間が成功するのではない。成功とはまた、人間が自分のため
 に行う決断や努力の単純な総和でもない。それはむしろ、贈物である。
・成功者は歴史と社会、好機と遺産の産物である。その成功は、異例のものでも
 謎に満ちたものでもない。それらは、複雑に編み込まれた、優位性と彼らが
 受け継いだ遺産から生まれる。みずから勝ち取った分もあれば、単なる幸運で
 手に入れた分もある。つまり、アウトライアーは最初からアウトライアーだった
 わけではないのだ。
・本人の努力はもちろん必要だが、「ティッピング・ポイント(臨界点)」
 が起こるには周囲の力が重要であったように、環境要因が後押ししなければ、
 なかなか成功することはできない。
・「長時間にわたってトレーニングを積める機会」こそが「並外れた好機」
・知能は必ずしも成功の要因ではない。人間とは、周囲の他者の協力を上手に得る
 ことができないかぎり、どんなに高い能力を備えていても、成功はおぼつかない
・成功した一部の人々は、当時うまくいっていた人々の仲間に加われなかった、
 あるいはあえて加わらなかったからこそ、成功できた。なぜなら、時代環境が
 変わる中で、既存の権益がない人間ほど、リスクをとることができたからだ。
――
――
▼ 「成功、失敗は大した問題ではない。問題は充実していたかどうか?」
 その辺りの言葉で何とか自分を納得させている。 私のライフワークの
『秘・異郷ツアー』。 一回に250時間として、1万時間を割ると40回になる。
その辺りが、『行った~』という「臨界点」の実感がする。この実感は、
第3者の成功に、羨ましいと感じさせない。 あの人は、あれ。私はこれ!
早朝の散歩でも、映画館通いも、先ずは1万時間が第一歩。それもこれも、
死んで3日も経てば、行蔵も何もない。 

追文 : プロ野球選手、大相撲力士。その中には遠い異国から人生を背負って
 やってくるでしょう。1万時間はおろか、その数倍も入れて… それって、
才能の差でしょう。これだけは、どうにもならなって、元巨人の星が泣きそうな
顔をしていたけど… 少なくとも凡人にとっての目安として考えれば? 
 充実感が持てる目安? と気楽に考えれば!

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6164,閑話小題 ~キツネとハリネズミ -2
2018年01月28日(日)
          『クラウド時代の思考術』パンウドストーン著
   * キツネとハリネズミタイプの事例
 まあ、シェークスピアとダンテを対極におくとは、解りやすい分析である。
 その二つを兼ね備えているのがトルストイバーリンはいう。トルストイ
 自らはハリネズミ族に属していると信じていたようだ。 
  ~その辺りから抜粋~
≪ 政治哲学者アイザイア・バーリンは自身の著書『ハリネズミと狐』で、
 トルストイの超大作『戦争と平和』の歴史哲学を真っ向から論じた。
バーリンは、ダンテは“ハリネズミ”であり、
 シェイクスピアは“狐”と分析
 ─では、トルストイは? ロシア文学者で東京大学名誉教授の川端香男里
ハリネズミと狐』で語られるトルストイの姿を聞いた。
【『戦争と平和』を真っ向から論じた本は日本では数少ないですが、外国では
たくさんあります。あまたの文献の中で傑出しているのが、『戦争と平和』の
歴史哲学を論じた、ラトヴィア出身の政治哲学者アイザイア・バーリンの著書
ハリネズミと狐』でしょう。
 バーリンは、人間類型を二つに分け、
第一に、一つの基本的ヴィジョン・体系を中心にして、自分の作品を求心的に
 構築して行く「一元的」タイプを置きます。
第二に、遠心的に拡散した「多様な」対象を、自分固有な心理的・生理的脈絡
 の中にとらえようとするタイプを置きました。
そしてギリシアの詩人アルキロコスの詩の断片「狐はたくさんのことを知って
いるが、ハリネズミはでかいことを一つだけ知っている」を、バーリンは上記の
二つのタイプにあてはめ、第一部類をハリネズミ族、第二部類を狐族と名付けた。
 第一類の代表選手はダンテで、第二類の方はシェイクスピアです。
プラトンパスカルヘーゲルドストエフスキイニーチェイプセン
 プルーストハリネズミであり、
ヘロドトスアリストテレスモンテーニュエラスムスモリエール
 ゲーテプーシキンバルザックジョイスは狐です。
ロシア文学バーリンによれば、プーシキンドストエフスキイという二つの
極の間で成り立っています。ところでトルストイはこの二つの部類のいずれに
属しているといえるのでしょうか。 バーリンの仮説では、
トルストイは本来は狐族であるのに、自分はハリネズミ族であると信じていた、
とされます。トルストイほど世界の多様性ともろもろの状況の多面性を明確に
把握していた作家はいません。しかもトルストイはこの多様な世界を普遍的に
説明してくれる統一原理を終生求めて止みませんでした。狐とハリネズミの共存
です。対象の多様性を明敏に知覚することのできたトルストイは、既存の統一的
原理のまやかしに反発し、それをロシア化され単純化された合理的教説で破壊
して行きました。このような破壊の背後には必ず、本物の統一的原理があるはず
という「ハリネズミ」の信念がありました。
ですからトルストイの破壊・否定は、真理の探究と表裏一体だったのです。≫
▼【 熊さん: 俺なんて、針ネズミじゃなくて、ドブネズミだね。
  寅さん: じゃあ、俺はモグラですか。せめてリスかモモンガ?
    こうシリアスにタイプに選り分けられると嫌になるよ。ったく。
 大家さん: とするとワシはムジナ辺りですか。
八つぁん: 一応、役割はキツネですがね… じゃあ私は何でしょうか。
  ハリネズミに近いハツカネズミ? 私が、‘世間人’を子キツネというが、
  他人様の家族の内情の覗き込みのネタを餌に渡り歩くのを性にする人たち。
  とすると、子ネズミの方が適切な言葉になるね。
大家さん: 世間様の話は、御品が悪くなるから止めておきましょうや!
  誰もが持っている悪い癖だもんね… 
寅さん: 八つぁんが「世間」の話をすると、俺のことかと冷や冷やだよ。
  俺はね、裏話に花を、いやゴミを添えて楽しむしかないのさ。悩がないから。
  熊さんは、素朴だが、俺は少しマシな役割のようですか。
熊さん: 呆け役なんだろう。それも天然呆け役。でも、純粋な疑問ほど道理
  を突くって言うじゃないか。しかし寅さんは、少し捻った性格なんだろう。
寅さん: 低俗の中の上が俺、下が御前だよ。
八つぁん: 呆け役の切口に彩をつけるには二人の呆けが必要だからさ。
  何かさ、自分の言えないことを二人が代弁してくれて便利だね。
  しかし、品格が下がったね。
大家さん: ワシの役割は、八っあんの中の知性というか、冷静さを持った
  役割だろう。それにしては、自分で、それが全く感じられませんね。
熊さん: だいたい、これを書いている奴の程度が低いからね! 
八つぁん: 『 … 』  
寅さん: ここまで話を引っぱって、落ちがこれ? 俺らを呼び出すのも、
  そろそろ止めたら。 …いや、大相撲の総括で言いたいことがあるか。】

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4702,漂流者たち
2014年01月28日(火)
  * 漂流者たち ー若者には未来など無い! あるのは現在のみ     
                  ー『散文』谷川俊太郎著より
  ーこれは全文であるー  
【若者を『私』、夢を『思い出』に置き換えると、現在の私(同年代)
                       の心境に似ている?】
《 若者には未来がある、とはいいふるされたことばである。これは若者の
ことばではなく、感傷的なおとなのことばであろう。 若者には現在がある。
むしろ、若者には現在しかない。そのことはだれよりも若者自身がよく
知っている。過去をふりかえるひまがないのと同じように、若者には未来を
考えるゆとりがない。彼らはいまの一瞬々々を、手づかみしようとする。
それはこっけいで、そのくせ悲劇的だ。 若者は、生活しようとはしない、
生きようとするのだ。「仕事?つまんないなあ」 深い吐息のように、
ある自動車工場の工員はいった。自分にも、いったい自動車のどの部分を
造っているのか、よくわからないのだそうである。昼休みの、日だまりで、
牛乳を飲みながら彼は、ほんとうは、新車のテスト・ドライバーになりたい
んだと、はにかみながら話した。「いかすもん、なあ」活宇にすると、
こんなにも無力で、使いふるされたことばが、若者の口の上では、この上なく
生き生きとするのである。若者は夢見る。夢に夢中になる。恋の夢、金の夢、
正義の夢、純粋の夢。未来に向かう夢ではない。時のない夢、広漠とした情念
の世界にひろがる夢だ。だぷん夢が深ければ深いほど、彼らは現実に目ざめて
いる。きのうもあすも、後らにとっては観念にすぎない。唯一の現実、それは
今日である。いまである。土曜日の晩のダンスホールの芋を洗うような混雑の
中で、若者はちっとも陶酔せずにツイストを踊っている。踊ることで、やっと
あの若さのもつ、底ぬけの無為のひとときをつぶしている。
彼らはまるで漂流者のように見える。家庭という岸辺からも、仕事という港
からも遠く離れて、むなしく何かを求めている。おとなから見て、頼もしい
若者、すなわち余りに早くおとなの秩序の継承者たることを自らに課した若者に、
おとなは奇妙な不信をおぼえる。そんな若者は、どこか痛ましい、さらに
いけないことにはどこか病的にすら思えるのである。若者の健康は、獣の健康
であっていい。エネルギーという、便利なことばがある。若者にも、しばしば
このことばがむすびつけられる。だがこのことばのもっている危険の味わいに、
わざと目をつむっているのではあるまいか。エネルギーの源は、いのちである。
そしていのちそのものは、善にも向かうかわりに、悪にも両かう。
エネルギーはいのちを自己否定する可能性すらはらんでいる。若者はいつの世
にも、おとなにとっては、危険な存在なのだし、またそうあるべきなのだ。
 いつかは君らにも金ができるさ、といったところで、若者はなっとくしない
だろう。若者はいま、金が欲しい。若者はいま、楽しみがいる。若者は正義を
求める。なぜなら、若者はいまを、生きている。 労働の場で、時には恋愛
の場で、若者はおとなたちと時代をわかちあっている。だが、おとなの現在に、
若者が自分の未来を見るようになる時、ひとつの時代の成長はとまる。
おとなは若者に未来を用意してやるべきでない。現在をこそ与えるべきだ。》
▼ 1970年に書かれた谷川俊太郎の『漂流者たち』である。当時、この文章を
 読んでいたら、どれほど慰められたかと思うのは私だけでないはず。
仕事は辛く、金は無く、自信も、先の見通しも無い。あるのは、心の奥の野望と
他人からの視線の恐怖。そこに「果たして、私に何が出来るのだろうか」の絶望
がまとわりつき、心は焦りと虚無感が渦巻いていた。若い時は良かった!
など、振り返ればこそ言えること。これは当時の心象風景そのもの。
そして、今は家の中の漂流者?   (>_<)ゞ  (ノ_<。)うっ
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5067,閑話小題 ーアフォの修行したのは怖い
2015年01月28日(水)
  * つれづれに ~雑念そのままに
― 何度も書くが、どうも老齢の心境にほど遠い。
 これは不幸なことというが、なれない不幸の方が、私には向いている。
― 現在のインコが家の一員になって、4年になるが、まあ可愛い。
 直接的接点は家内と私だが、家内は気分次第で対応が違うが、私は、
餌をやり、話しかけるのため、少しでも居間のコタツの前から離れると、
ガラス戸こしベランダで鳴き叫ぶ。 振り向くと、たった一つの芸の、
枝の前方回転を必死に繰り返す。唯一の友が、枝につけた鳥の形をした
起き上がりコブシ。突っつくと一回転をするが、これで回転技を学習した。
枝の上で、それを移動させて何時も隣に寄添っている。と同時に、欲求
不満を攻撃することで解消している。その人形?の鳥、自分に見えている。
―― 現在のTVを入換えて5年になるが、これが大当たり。
 寝室のTVも同時に入れ替えたが、居間と寝室の値段の差が10倍近く
あったが、その差が歴然としている。朝9時過ぎと、夕方4時過ぎに
30分から1時間、寝室で見ているが、ドラマなどは落着いて見れる。
今まで、居間のTVは、数回、問題が起きているが、それでも良いのは良い。
この世界、5年も経てば、4KTVなど進化しているのだろうが、店頭で
見る限り、飛躍的進化の兆しはない。
―― 白鵬が、自分の勝負の審判に異議を申立て、物議を起きているが、
「そこまで、言える大横綱になった」と見るか、「逆上せ上がり」と見るか。
次の勝負が始まってから控えに入ったのは、時間審判の意図的嫌がらせ?
何が品格? ほっておけばよいことか。何番か、疑惑の審判があったが。
―― どこかの呟きに、『ほんとに偉い先生は別だが、インテリの修行した
のは怖くないけど、アフォの修行したのは怖い。インテリは世俗の習いに
従うけれど、アフォのは、宇宙の摂理に従うから、本当に怖い!』とあった。
 もっと怖いのは、中途半端なインテリ風のアフォ! 修行した力で嫌味を
振りまわし、周囲を傷つけまわる。誰か知らないが、ったく!
恐いの意味あいがちょっと違うが! 〃゚д゚〃) *>ω<*)