『泥棒刑事』 元三課部長刑事 小川泰平著
   * 南米人の場合
 南米に何度かツアーで行ったが、それは物騒である。事務所に強盗は
日常茶飯事。入られた時に差し出すお金を用意しておくという。見境なく
殺人をするため、とにかく抵抗をしないのが現地の常識。警察も強盗、
泥棒を抵抗なくとも射殺することがある、とか。実際に映像をみたことがある。
≪ コロンビア人の中にはペルー人と共犯関係を組む者もいた。コロンビア、
 ペルー共にスペイン語で言葉が適じ、ペルー料理屋で知り合ったらしい。
これは中国人も同様であるが、最初はまじめに働く気で日本に来ていても
手っ取り早く稼げる泥俸に渉転職する者もいる。彼らの特徴は、中国人窃盗団
にもましてその手口の荒っぽいことが第一に挙げられる。まず侵入手口だが、
マンション、アパートならベランダ側に回り、ガラス窓を「叩き破り」
「突き破り」等の方法で大きく破るのが特徴の一つ。ここ数年「焼き破り
という方法で侵入する場合もあるが、石やバールを使い荒っぽく破っている。
侵入後の物色だが、彼らが"仕事"をした現場はまさに「足の踏み場もない」
という表現がピッタリ。あたかも台風が通過したかのごとく部屋じゅうの物が
散乱している。こうした被害に遭われた方々は我が家の状態を見て、荘然自失
の状態。それほど被害現場は酷かった。これは南米人特有のラテン気質の反映
と言えるかもしれない。・・(略)
 南米系の窃盗団の場合、彼らの特徴の一つに、持っていける物は何でも
持っていくということ。パソコンなどは当然のように持ち去っているが、
テレビや炊飯器も盗んでいる。つまり中国人は安物は残すが、南米系窃盗団の
場合はごっそり持っていくのが何よりの特徴。彼らが持ち去った物の中に
信じられないような物まで含まれていた。それは食料品である。その中には
ビール、コーラ、野菜や肉までも含まれていた。南米系窃盗団はそんな物まで
持ち去るのであった。南米系の窃盗団の特徴はそのラテン気質からくるものか、
荒っぽいがその反面極めて大雑把で、そのため貴重品を見逃すという例もたび
たび見られた。・・ ≫
▼ いかに南米が貧しいか窺い知ることができる。中国は、距離的に近いため、
 金目の盗品を持ち帰り処分が可能だが、南米は、そうはいかない。だから、
現在、生活する物資を持ち帰ることも頷ける。近くのアパートに韓国、中国、
フィリピン人が入居しているが・・ 人種というより、そう長居をしないため
「やり逃げ」感覚が危険である。
・・・・・・
4875,意味としての心  ~意味の意味
2014年07月20日(日)
       ー『意味としての心ー「私」の精神分析用語辞典』北山修著ー  
  * 空虚の穴埋めと、意味の発見  〜意味の意味について、再び!
4年前の随想日記で <「人みな骨になるならば」頼藤和寛著>の
『意味の意味について』について書いた。
【 ・・ われわれの一生は無意味かもしれないし、意味のあるものかも。
 それを決めるのは、われわれ一人一人の思い込みにすぎない、と言わん
ばかりである。そして、やはり「思い込みにすぎない」のである。 自分の
人生には意味があるとするあつかましい人物と、宇宙規模で考えれば無意味
だとする謙虚な人物との、いずれが正しいか判断する根拠などない。
思いたい放題であり、思った者勝ちのようなところがある。… 】
 〜要は、「人生の意味など適当な意味付けでしかない!」ということ。
価値観の価値に、非常に似ていて、人生色いろ!の理屈付け。
それでも、そのことを考えないより遥かによい。
  『意味としての心ー「私」の精神分析用語辞典』北山修著ーの中に、
「意味」について解りやすい解釈がある。『意味というミ』の小テーマで、
《 意味とは、意=気持、を充実させることである。私たちの自己は広がり
であり、空間で、器、容器をイメージさせる。そして、たえず欠如や不足、
欠乏を抱え込み、その内容が満たされて豊かになることが、これらの充足願望に
共通する目標であります。その逆の不満や不足を意味する「満たされない」
「足りない」「充実しない」は不幸で不快であり、これが重なると「虚ろ」
「空っぽ」「空虚」など、寒々した空洞体験を出現させる。その空虚の穴埋
として、実のあるものを生み出すこと、多く表現することなどで、充満する
ことで満足する。その充満が得られ、その充満の限界をこえかけギリギリの
ところに止まるならば「たまらない」という快感につながることもある。
そして記号というカラの器を充実させるのが読み取られて味わわれる意味
内容であり、この意味のミも、記号のミになのなのでしょう。 》
 現在、シリーズで書いている『事業人生を決心して45年、の語りなおし』
は、3年前の結果を踏まえた物語の書き直し! それぞれの節目の要素と、
物語の根こそぎの『意味』の変更。 『意味』に一番近い言葉は「価値」だが、
その意味は「物がもっている、何らかの目的実現に役立つ性質や程度。
値打ち。有用性。」 目的により、それぞれ人により違っている。
「意味」の『意』は「気持」。『味』は、ミ。満るのミ、記号で言う、身、
実、につながる。その時々の節目で、何が満ち、何が実として、あったか? 
逆に、何が足りなかったか、の棚卸は、ある意味、内省になる。 
〜「人間、生まれて、飯を食べ、糞をして、死ぬ、ただ、それだけ( )」
のカッコ内に「?」を入れるか、「!」か、大きく『意味』が違ってくる。
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4508, どうせ死ぬなら「がん」がいい ー3
2013年07月20日(土)
     『どうせ死ぬなら「がん」がいい』近藤 誠 (著), 中村 仁一 (著)
  第二章 医療に殺される
 現代医療の根源を問う問題である。現代医療の肯定派の医師との公開討論は
直前にドタキャン。それだけ、根は深い。 裸の王様と同じで、誰かが現代医療
の病巣を指摘しなければならなかった。このような問題を今まで聞いたことがない。 
としても、世界で一番の医療システムであることは、認めてよい。延命医療の
盲信が良くないのである。 数年前の「インフルエンザ・パンデミック騒ぎ」
の時、世界のタミフルの7割が日本に流れたという。振り返ってみれば、普通の
インフルエンザより、遥かに致死率が低かったのである。これは薬品メーカー
の陰謀?=販売戦略でしかなかったが、その総括は全くなされてない。
これと同じで、盲信していると、医療そのものに殺されるてしまう。父親も、
同級生も、治療で、苦しまないで死ねたのが、盲信したため、拷問のような
苦痛?の中で死んでいった?と思うと、すえ恐ろしい。
 ー第二章 医療に殺されるー 
 目次の小項目には、その恐ろしい現実が、そのまま書かれている
・「がんにかかるとすぐ死ぬ」イメージは医者が作った  
・99の死屍累々は隠して1の成功例だけを強調
・胸部CT検査2回で「避難」レベルの彼ばく      
・「免夜力とがん」と「笑うとがんにならない」のウソ
・病院に寄りつかない人は確実に長生き        
・検診は受けない、自分の血圧も知らない
・がんになったら太りなさい。コレステロールが低いほど早死に 
・今までの日常を保ちながら、がんとつき合っていく
・高血圧のガイドライン操作で薬の売り上げが6倍に   
・教授が執刀? それは危なかった
・同窓会に行かない理由                   
・日本人の寿命が廷びた原因は医療ではない
・「予防医療」センターは「患者を呼ぼう」センター      
・医療検査に近づかないと人生終盤が有意義に
・余命3ヶ月がはやる理由                   
・「医者は治療をすすめる」これは永遠に変わらない
・財政難で検診が変わる                
・がんやインフルエンザを「めしのタネ」にする人々
・世界のタミフルの7割が日本に流れた…       
・ワクチンやってもインフルエンザにかかります
・医療で死にかけても「信仰」は消えない      
・医療は桐喝産業。不安をあおって患者を増やす
・ネズミの実験で成功しても人間の体は別もの   
・2つの薬を抱き合わせる「新薬」商法
・老化と言われたくない症候群             
・大学病院はいい「実験」を受けられる病院
・医療体制はもうじき崩壊する             
・日本人のスリムな体形が手術向きだった
▼ 誰も目先、死にたくない。老いてからのガンを老化現象とみるか、
 病とみるかで変わってくる。現代医療の信頼も共同幻想でしかない。
スポーツセンターの血圧計で、測定したらギリギリ?の125〜140。
子供の頃、両親から聞いていたのが、年齢+90が高血圧の目安だった。
ところが、そこには130と、説明書にある。私の年齢からすれば2割も目安が
下がったことになる。とはいえ、現状の自分の数値を知っておく必要もある。
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4134, 「夏目漱石の自己本位」 ー3
2012年07月20日(金)
        『定年後 ー豊かに生きるための知恵』 加藤仁著
  * 他人志向型人間
「自己本位」の対照に「他人志向型」人間がある。学生時代のゼミで読むよう
指定された本にリースマン著『孤独な群集』があった。 以前にも少し取り上げた
ことがある。  ー 大まかにいうと
《 都会の群衆は、それぞれが孤独であり、他人に対して無視を装っているが、
 実は非常に敏感で、その視線を気にしている「他人志向型人間」が多い。
これは都市という空間が、人工で創られているためで、各々は個々に分断されて
いるため内情を知りたいのである。要は内幕情報屋的傾向の強いのがが都会人。》
が、私の記憶として残っている。 そこでアマゾンで調べてみると、
【 この本が書かれた1950年代アメリカというのは非常に興味深い10年間
であります。戦後の繁栄を謳歌し、今や万人の上にアメリカの夢が輝いている、
そういう光がある反面、冷戦が社会にもたらす緊張、そして勃興する消費主義、
台頭する大企業、人々は次々と「長いものに巻かれ」て自己の表現よりも大樹への
忠誠とへつらいという軍門に降っておりました。そんな時代の空気を吸い込んで
書かれたこの書の主人公は、やはり、他者の視線を例えば会社で四六時中気にする
ような、「他人志向型」人間であり、仕事によって自己表現をするというかって
のアーティストとは異なり、仕事を家計の質を得るための手段にすぎぬと割り
切って、自己表現の場を瑣末な消費主義に求める、そんな連中であります。】と。
 都会の中にあって、誰もが、それは素振りも見せず、それぞれが自己本位で
生きていかざるをえない。しかし、心は空虚の孤独な群集と化してしまう。
特に勤め人は、都会暮らしで日々の仕事に忙殺され、自己本位というより、組織
という集団の中に自己を見失いがちになる。そうであればこそ、その中に自己本位
のライフワークを確立しておかなければ漱石のような鬱病に陥ってしまう。
そのような世界から、自己本位人間に定年後こそ移行すべしと著者は勧める。
その変化が出来ないで、定年後も仕事仲間と付き合うのが一般だが、
「昔の首輪を付けたまま群れをつくり、街中をさ迷う犬」に喩えられる。
一度、孤立をして、孤独の世界をつくり、そこで新たな自分と対峙しないと、
そう簡単に自分は変えることは出来ない。他人志向も達観すれば、それはそれで
良いのだろうが・・いい歳をした老人が群れて、我を忘れて他人の噂をしている
姿もいただけない。 特に男は!
 ・・・・・・
3768, 福島原発事故は実際、何処まで深刻なのか?
2011年07月20日(水)
  大震災と、それに伴なう福島原発事故が起こって4ヶ月以上になるのに、
一番深刻と思われる原発事故の深刻度がハッキリしない。先日、図書館から
借りてきた「新潮45〜6月号」にー特集・震災後をどう生きるかーがあった。
実に、現在知りたいと思っていた、哲学者や、学者、その道の評論家が、
それぞれの視点で論評を書いていた。 現在、一般的に知られている事実を
科学作家の竹内薫が次のように、書いていた。
【 マスコミも含めて、日本人の多くが原子力発電の基礎知識をほとんど
 持っていなかったことで、いまだに多くの誤解がまかり通っている。
  スリーマイル島チェルノブイリの事故の違いも知られていないようだ。 
スリーマイル島ではメルトダウンが起きたが、格納容器が破壊されず、
 環境への影響はほとんどなかった。
チェルノブイリは、まともな格納容器すらない、旧東側の原発であり、原子炉が
 爆発して(核爆発ではない)、放射性物質成層圏にまで吹き飛ばされた、未曾有
 の大事故だった。 旧ソ連は事故を当初から隠蔽し、海外で放射性物質が検出
 されて初めて大騒ぎになった。
・今回の福島事故は、深刻であることは間違いないが、スリーマイル島の事故
 を超え、チェルノブイリより被害が小さい事故、というのが世界中の科学者・
 原発エンジニアの共通する見解だ。
・最悪の事態を迎えたとしても、格納容器が内部の蒸気圧に耐えられずに爆発し、
 高度500m付近まで放射能物質が飛散し、周囲に拡散するにとどまるという。
 4月12日に事故の深刻さが「レペル7」と認定され、「ほれみろ、チェルノ
 ブイリと同じではないか」という論調のマスコミもあらわれたが、政府が
チェルノブイリではない」と主張しているのは、ある意味、正しい。・・ 】
▼ 世界の科学雑誌は、一般的に事態を冷静に見ており、原発事故を
「1.未曾有の自然災害」×「2.40年前の技術水準の原子炉」とし、
 数十年かけて再生可能エネルギー技術をスケールアップするまでは、原子力
発電を使い続けるべきとしている。 日本のTVを見ていると、まるで世界中が
原発反対で一致団結をしているように思われるが、それは正確でないという。
また、「想定できたはずの人災」にすり替えようとした動きは、後だし
ジャンケンであり、原子炉の破壊が人災というなら、2万人以上の死者を出した
津波に対しての、10メートルの防波堤に対して、更に大きな人災論を
マスコミは騒いで良いはず。これまでの過剰反応は収まってきたが、それでも
大気にばら撒かれた放射性物質の影響は、次第に身近に来ている。
問題は、若い人である。その中で、幼児が、10〜20年後に、ガンなどに
なる可能性が出てくること。私たちの年代には、どっちにしても、先は限られて
いるので、騒ぐこともないので、国全体としては落ち着いているのである。
とはいえ、この事態は健康面だけでなく、政治経済などの先行きに予断を許さない
ことは間違いない事実。それに気づいた人たちが、観光地、温泉などに徐々に
戻りつつあるようだ。まずは、この夏の電気エネルギーの供給。
  ・・・・・・・
3403, マイナス思考講座
 2010年07月20日(火)
「マイナス思考法講座ープラス思考をやめれば人生はうまくいく」ココロ社(著)
  ーアマゾンの内容紹介より
前向きなポジティブ思考で「その気」になっても実際には何も変われていない、
ってことありませんか? そんなあなたにこそオススメしたい最終兵器がマイナス
思考! 落とし穴だらけのポジティブ思考を捨て、仕事・人間関係・恋愛で本当に
役に立つ“戦略的マイナス思考”を身につけよう。本当の成長は、徹底的な
絶望から始まるのです! 人気ブロガーによる究極の自己啓発書!
▼ この本はまだアマゾンの内容紹介と、読者の感想しか読んでない。
 なるほどと思う部分と、何も知らない何の経験のない人が
読んだら誤解を受けそうでもある。プラス思考・肯定思考は意志そのものである。
それに対しマイナス思考は感情面が強い。したがって、二つをミックスしながら
考えを進めてこそ、思考が高まる。 単純なマイナスも、プラス思考もない。
一般にいうプラス思考は、マイナス思考を乗りこえた上の積極的な働きをいう
のであって、頭の軽い明るい人の軽薄思考とは違う。
ここで「絶望ワーク」という、14の講座が展開されているが、もちろん、
それらを乗り越えた上の思考であることは当然である。先日の全国紙上で、
アメリカの「肯定思考法」の行きすぎに疑問を呈している論があった。
ただ、それだけで良いはずはないのは、誰の目にも明らかだが。格差という
視点からみて、肯定思考は「一段上にアップスケールなど考えるより、現状を
肯定し、それを受け入れるべし」と捉えがちになる。マイナス思考なら、
「現状を絶対否定をして社会全体を破壊するか、現状に満足している
自分を否定する」ことになる。 そうすると、ヘーゲルの正・反・合の適応が
考えられる。正=プラス思考、反=マイナス思考、それらから導き出された
ランクアップした思考こそ、練りこまれた結果となる。マイナス思考で準備を
して、プラス思考で実践をすることがより有効になる。思いもよらない失敗を
した時、我を取り戻すために必死になって、マイナスを取り繕うために、
プラス面を探し出し気持ちの動揺を最小にする作用として、プラス思考を使う
ケースが多い。 しかし徹底的に、そのマイナスの中心点をみるためには、
マイナス思考は重要である。とはいえ、人生は「にっこり笑ってハンカチーフ!」
でなければ、生きられない局面が多い。 だいたい、「マイナス思考講座」
という題名の本が出ること自体、世界が金融恐慌だからだ。今後、10~20年は、
いや50年スパンで歴史的大混乱は避けられない中で、「マイナス思考」を持つ
のが自然であり、「プラス思考・肯定思考」そのものが、不自然になるのは当然。
明日にでも、この本が送付されてくる。
 ・・・・・・・・
3028, 『死ぬときに後悔すること25』+2
2009年07月20日(月)
      『死ぬときに後悔すること25』 緩和医療医・大津秀一著
《人生の目標は、『死ぬ時に後悔しないこと』》と言ったのは、日蓮だが、
この本は新聞の書評で知り、ネットで概要を調べただけで、実際に読んでいない。
しかし、それだけでも、その骨子をしることは出来たようだ。 その骨子とは
 〜〜
末期医療の現場で1000人の死を見届けた医師が書いた本で、
「人は亡くなる時にどんなことを後悔しているのか」をまとめたもの。
人は生きている時に、「仕事で出世したい」「人生に成功したい」
「お金持ちになりたい」とか思うのが常かもしれないが、
最期を迎える時に思うことは、どうも違うようだ。 
 ーその25のこととは?ー
健康を大切にしなかったこと  △     たばこをやめなかったこと  ○
生前の意思を示さなかったこと  ○    治療の意味を見失ってしまったこと ?
自分のやりたいことをやらなかったこと ◎ 夢をかなえられなかったこと  ○
悪事に手を染めたこと  ○     感情に振り回された一生を過ごしたこと ○
他人に優しくなれなかったこと  ○  自分が一番と信じて疑わなかったこと ○
遺産をどうするかを決めなかったこと △  自分の葬儀を考えなかったこと ○
故郷に帰らなかったこと  ○    美味しいものを食べておかなかったこと ◎
仕事で趣味に時間を割かなかったこと◎ 行きたい場所に旅行しなかったこと◎
会いたい人に会っておかなかったこと ◎ 記憶に残る恋愛をしなかったこと ?
結婚をしなかったこと  ○       子供を育てなかったこと ○
子供を結婚させなかったこと ○    自分の生きた証を残さなかったこと ◎
生と死の問題を乗り越えられなかったこと ○ 神仏の教えをしらなかったこと ○
愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと  ○
  (字数制限のためカット 2011年7月20日)