* 中古車価格は、格付け項目のチェックで決められている
 22年前のトヨタの「ソアラ」が大当たりで、大した故障もなく、これまで満足をして乗ってきた。
さすがに、この型のソアラを殆ど見かけなくなっていた。その前も、やはり前の型のソアラを5年近く、
その前はコロナを三年ほど乗っていた。 ところが、この5月の車検で、修理に50万かかるといわれ、
乗り換えることにした。そこで、急遽、車探しになった。新車への拘りはなく、まず中古センターを
一週間にわたって探し出したのが、ワゴン車『トヨタマークXジオ』。 ソアラに比べ出足しが弱い
のが少し気になる以外は、満足している。 それにしても中古車の車種と、その在庫量の多いこと。
 一週間探し回って知ったのが、「全国共通の格付けがあり、それでに比例して値段が決められている」
こと。 まず、価格と年式が、基本で、次に、走行距離、車検時期があり、それに付属品、タイヤ、
人気が、加味された値段は、交渉で値切る余地が少ない。中越地区の膨大の中古車から、
個人の事情で探し出すのだから、大変だが面白い! 私の事情は、
・自宅駐車場の家具としての家屋敷とのバランス。
・事故も考えて、中型以上。 セダンか、ワゴンには拘らない。
・まだ、何から三年の立場?を考慮して、あまり目立たない、人に知られてない車種。
・人生の最後の車として、数年後に後悔をしない車。  
・県外への遠出はしないため、近場で、乗りやすく、燃費は程ほどのこと・・ 等々。
 以上を考慮した、車検の期限までの一週間を区切った車探しの面白いこと、この上なかった。
去年秋に生産中止で、値段は格安? 団塊の世代以降の、車好きを狙ったコンセプトカー。燃費が月
8〜9千円が4〜5千円に下がったこともあるが、家内はお気に入り、センスが好きという。 
それにしても、車のネット販売サイトには驚いた。「販売サイト」の格付けがあるから可能なのだろう。
資金に余裕があり、世俗的謹慎の身でなかったら『トヨタ86』『スカGT』『アクセラ・スポーツ』?
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2013年09月30日(月)
4580, 2050年の世界 ー10
      「2050年の世界 ー英『エコノミスト』誌は予測するー」〜英『エコノミスト』編集部 (著)
   第十五章 バブルと景気循環のサイクル ーのまとめ
・バブルの発生期には、かならず、それを引っ張る新興産業がある。十九世紀は運河と鉄道。
 1990年代はインターネット企業。バブルは、新産業への投資として必要だとする考えもある。
・ただし、歴史を振り返ると、結局はバブルによって新産業に投資した投資家よりも、消費者が得をする。
 その分野がすぐに過当競争になり、価格が引き下げられるからだ。
・2008年のリーンショック以来の最新のバブル崩壊によって、各国は債務超過に苦しむようになっている。
 これは緊縮財政を呼んだが、しかし、それに耐えきれない国民が政治的な反乱をおこし、
 不安定化が促進される可能性がある。
・しかし、この景気後退においても、物の価格は上昇に転じている。これは、中国、インドという
 二大新興国がグローバル経済に組みこまれ、成長の過程で、エネルギなどの需要をより欲しているため
 とする見方がある。だとすると、現在は、長期の好景気の、とば口だと考えられる。
・日本型の鈍化した市場が、欧米などで長期間続く可能性がある。
・過去の実績のある株価を実績順に買っていくという成長株派のモメンタム理論。本来は過去の株価の推移は
 将来の価格決定にはまったく関係がないはずだが、それがおおむねうまくいくことの理由は、そうした
 投資家が増えることによる割安株派のバンドワゴン効果がある。
・しかし、このモメンタム理論は、バブルの崩壊など、経済に断層が生じると、
 巨額の損失を被ることがある。
・株式市場の投資家には企業に成長要因を見つけて投資する「成長株」派と、過小評価されている株を買う
 「割安株」派のふたつがある。成長株派は、1990年代後半のITバブルのように、強気市場の最も勢いの
 ある段階に関わることが多く、割安株派は、経済が景気後退を抜け出すときに実力を発簿することが多い
▼ 40年先のバブルと景気循環のサイクルを論じること自体が、土台無理。20世紀前半の第一次大戦
世界恐慌、第二次大戦、の一連の変動期と、現在を重ね合わせると、1933年辺りになる。
とすると、第二次世界大戦が始まることになる。時代はバブルと崩壊、そして精算のための戦争が、
大小生じて流れていく。20世紀前半は、欧米の中で、欧州から米国へのエネルギーの移動であったが、
今度は、アメリカから中国、インドなどアジアへの移動になる。
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2012年09月30日(日)
4205, 異郷日記 ー日本人の人生は、ツアーに似ている
   * 日本人の人生は、ツアーに似ている         「異郷日記」西江雅之
 数年前に、この人の書いた旅行記を何冊か読んだことがあった。早大の教授で、世界の言語の研究のため、
アフリカなど世界の僻地で直接、原住民と触れ合う機会が多く、その体験談は非常に奥行が深い。この本は
4年前に出版されたものだが、既に早大を退職し、気ままに国内外を講演などでまわっているという。
その著者の体験談の一言一言はツアーでしか、秘境に行く機会のない者にとって、参考になることばかり。 
まず、「観光、旅、旅行、ツアー」の言葉の定義から・・
≪"観光" "旅" "旅行""ツアー"などの類の語には、幾つかの側面で"異郷〃との重なり合いが見出される。
 目的地の異文化度が高ければ、当然、その重なり合いは大きくなる。
◎‘観光’とは、現代の用法では、「わずかばかりの異郷感を、一時的に味わうために金を支払う行為」
 と言えそうだ。一般的には、その行為は多かれ少なかれ、地理上の身体移動が伴う。観光は、貨幣経済の中に
身を置き、余暇という時間を持つ社会に属す人々にのみ許された行為である。目的地で一時的な異郷感を
味わわせてくれる事物は、土地の人々から見て、必ずしも本物である必要はない。それどころか、もし訪問地で
見るものが全くの本物であったならば、訪れる人々にとっては受け入れ難い事物の方が多くなり、観光は成り
立たなくなるだろう。それは、観光地で売られている土産品や観光ショーを思い浮かべれば明らかだ。 
観光には"……らしさ"が重要なのである。観光に参加する側と、それを主催する側とを含めた、全体としての
観光というものを話題の対象とすれば、そこには、企画、経営などという側面が大きな役割を果たすことは
言うまでもない。しかし、その場合でも
‘・・・らしさ’は見過ごせない要素となる。
◎‘旅’は何よりも「道中」が主役である。古典文学を見ても、旅の話を支えているのは、目的地に至るまでの
 道中で出くわすことになる数々の予期せぬ出来事だ。道中で何が起こるか分からない。それを乗り越えて
 到着した目的地で、一段落となる。道中にいる間、旅人は異郷の人である。
 人生は常に旅路にあると自覚する者は、本物の異郷の人である。
◎‘旅行’の場合は目的地までの行程は保証されている。旅行者は目的地までは交通手段を利用して
 安全に運ばれる。目的地に到着してから、旅行者は思い思いの活動を各自の興味に応じて開始する。
 結果として手に入れたいと望むのは、個人的な楽しみであり、良き思い出である。
◎‘ツアー’では、出発点と目的地との往復が予め保証されている。それのみか、道中、宿泊地、目的地での
 行動内容の一つひとつが、あらかじめ他人によって計画に組み込まれていて、それなりの効果を狙った演出も
 準備されている。参加客は、それらの催し物を次々にこなしてゆくことで移動を終える。多くの場合、
 自分の気に入った場所でも時間的な制約を受ける。物足りなさも残される。
 しかし、全行程が保証されていて、何を見て、何をすべきかを考えなくても安心できるという利点もある。
 昔、「人生は旅である」と言った。しかし、現代の日本人の人生は、ツアーに似ているとも思えてくる。≫
▼ あと三回で世界旅行(主にツアー)50回に達成する。一応、来年中と考えていたが、年金生活者、
 家内の鞄持ちとして年一度が限界か、それも無理? しかし30年近くかけて、小刻みに安いパックを探して
行っていたので、充分満足しており悔いはない。 著者の「現代の日本人の人生は、ツアーに似ている」は、
言いえて妙である。 ツアーより、むしろ観光に思える。そこでは"…らしさ"が重要と信じられているからだ。
それらは受け止め方の違い。やはり実感は旅である。
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2011年09月30日(金)
3840, iPadと、アプリ、あれこれ ー2
 雑誌や本などの電子化で、出版物の概念そのものが根底から変わることになる。要は無料である。
デジタル化は著作権の有名無実化を意味する。 青空文庫というアプリは、数百冊のフリーの本がある。
学生時代に読んだ、芥川龍之介有島武郎夏目漱石森鴎外などの懐かしい本が無料で何時でも読める。 
 雑誌以外で初めて買ったのが『松岡正剛の書棚』というデジタル本。全体の書棚のレイアウトと、それぞれの
棚が写真に載っており、それに沿って松岡の文章が書いている。 面白いのは、完成したばかりの東京駅直ぐ
隣にある丸善ビル(書店)に、同じ書棚のスペース(60坪)が公開されている。 そこの写真が、この本の
ベースになっている。 松岡正剛といえば、「千夜千冊ブログ」という読書感想専門のブログがある。
5〜6年前から、この書評を読んでいるが、非常にわかりやすい。 その辺をネットで調べると
【「千夜千冊」は、2000年2月から執筆を開始、2004年の『良寛全集』で1000に達したが、それ以降から
現在までも続いている。・・ 2009年10月に、丸善丸の内本店に、松岡正剛プロデュースによる松丸本舗
オープン。ショップ・イン・ショップという形態で、松岡をはじめとする著名人の書斎を再現した本棚など、
その斬新な店舗づくりが話題を呼んでいる。 2010年7月には、『松岡正剛の書棚―松丸本舗の挑戦』
中央公論新社)が発売された。】とある。 上京のおりに是非とも行ってみたいが、書店のあり方も
大きく変わろうとしている。ネット書店は、こういう考え方をベースにレイアウトが構築されるのが理想。
iPodが根こそぎ、音楽配信のあり方を変化させたが、その波が今度は出版界にも、やってきている。
去年からiPadなどタブレットPC端末の爆発的普及から始った。 パソコンは、その場で書評や
解らない単語を調べることが可能である。それと指先を開いたり縮めたりで字の大小を変えることが出来る。
これが読む方からしたら非常に良い。雑誌などは、パラパラと全体を俯瞰出来るところが良いが、
下の欄にページを次々とスクロールできるので遜色ない。近い将来、検索で、あらゆる本の中の情報に
辿りつける時代が来ることは間違いない。そうなると著作権の問題が出てくるが、それがニーズなら、
その問題はクリアされるしかない。 
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2010年09月30日(木
3475, 迫るハイパーインフレの危機 ー2
 この時期に社会主義者の管首相と仙谷に政権を与えていることは最悪の事態と見るべきである。
彼らは大きな政府と称し、収入減少を甘くみて財政赤字を積み増している。それ以前に、この借金体質を
作り上げてきたこれまでの日本は、もう後がなくなってきている。著者の藤巻健史だけがハイパーインフレ
警告してきたのではない。多くの経済学者と評論家が10年以上も前から、警告を発しつつけている。
それでもハイパーについては大っぴらには書けないようで、大新聞では殆ど論評されてない。 
以下は、藤巻健史の前回の続きである!
  * 市場主義に背を向けてきた日本
  * 自分の財産は自分で守る
 ( 字数の関係でカット12年09月30日 )
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2009年09月30日(水)
3100,強請りの類
 この商売をしていると、数年に一度は、その手の専門職が強請りをしてくる。
小さなのを入れれば毎年である。 ( 字数の関係でカット11年09月30日 ) 
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2008年09月30日(火)
2735, 学校 
山田洋次の「男はつらいよ」シリーズが好きだが、他には「学校」シリーズもよい。
それぞれに味があるが、この後20年近く撮られてない。
 その中で特に、?が良い。
横浜郊外に住む中学3年生の少年が、学校に行かなくなって半年経った或る日、その少年は
『冒険の旅に出る』との書き置きだけを残して一人家を出る。目標は九州・屋久島の縄文杉という設定。
彼がそこにヒッチハイクで乗り継いでいくプロセスで多くの経験をしていく。初めから最後まで観客に
ハラハラさせられる場面がつづくが、その少年は、その経験を通して成長していく。
そして最後は、登校拒否を乗り越えて学校に行くことになる。 一番感動的な場面をあげてみる。
≪ ヒッチハイクを何度した後、九州まで行く女性ドライバーの長距離トラックに乗せて貰う。
 彼女が、その少年の事情を聞き、自分の自宅に少年を連れて行く。そこには彼女の自閉症の青年がいた。
一晩泊めてもらい話すうちに心が通じる。翌朝、女性ドライバーの車で鹿児島港まで送ってもらうことに
なった大介は、別れ際に、その青年から侍の絵とともに次の詩を書いた手紙をもらう。『 大介君へ/ 
草原のど真ん中の一本道を/あてもなく浪人が歩いている/ほとんどの奴が馬に乗っても/浪人は歩いて
草原を突っ切る/早く着くことなんか目的じゃないんだ/雲より遅くてじゅうぶんさ/この星が浪人に
くれるものを見落としたくないんだ/はっぱに残る朝露/流れる雲/小鳥の小さなつぶやきを聞きのが
したくない/だから浪人は立ち止まる/そしてまた歩きはじめる/   日向国浪人 大庭登』。
 母はそれを、その少年から読んでもらい「あの子、そげなこと考えとったの。おばさん、ちっとも
気づかんかった」と、号泣する。別れ際、彼女はフェリーのチケットを大介に渡し、彼の肩を
強く抱きしめた。屋久島に行かなくてもよくなっていたが、フェリーのチケット買って貰ったこともあり
屋久島に渡る。その少年は島で出会った登山客の金井真知子に同行を頼んで縄文杉までの登山に挑む。 
険しい山道を真知子に励まされながら一歩一歩進み、ついに縄文杉に到達する。 
その夜、縄文杉側の山小屋に泊まった少年は真知子に勧められて家に電話を入れる。出たのは妹だった。
彼女は兄の快挙を喜ぶと共に母が毎日泣いていることを伝えてくれた。 妹のことを真知子に問われる
まま話す少年に、真知子は「一人前になるというのは、ありのまま自分を受け入れることから
始まるんじゃないかな」と話す。≫
 −−
 恐らく、この映画を観て、登校拒否の少年が何人も癒されたのではないか。
少年期には、誰も大きな傷を受ける。それは一生の傷になる。しかし、それを抱えて一人道を歩くのが人生。
自閉症の青年の詩の一節、「この星が浪人にくれるものを見落としたくないんだ」がドキッとさせられる。
何度も観たが、その都度、考えさせてくれ、後味のよい気持ちを残してくれた映画である。
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2007年09月30日(日)
2371, え? なに! 何で?      才ノヽ∋ ー ヾ(^ω^*) オハァァァァァァ♪
新潟駅内の「ヨドバシカメラ」のカードをファイナンス付のカードに切り替えてほしい!
切り替えれば大きい特典があるというので書類一式を書いて送った。
  (字数の関係でカット08年09月30日)
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006年09月30日(土)
2006, 私の酒の自主規制とは
   おはよ〜!(*^ワ^*)i(~O~)ふぁ・・
たしか以前にも書いたことがあるが、
酒の失敗の積み重ねから長年かけて作りあげてきた「自己規制」を書き出してみた。
驚いたのは、多くのルールを積み重ねてあったことだ。
そりゃそうだ、酒の失敗がなければ、私の人生はもっともっと豊かであったはずである。
キチガイ水を脳に送り込むのだから、自主規制をしなければならない。
・自宅で日本酒は飲まない              ・外で一人酒は飲まない(特に散会の後・・)
・自棄酒飲まない(不味い酒は飲まない)        ・女性と二人で酒を飲まない
・2日続けての飲み会は断る(飲み会は集中するが・・  ・午前様でも、歩いて帰る
・酒の肴は肉類(焼き鳥は除く)を食べない      ・午前様は避ける(最近になって加えた)
・一期一会のつもりで徹底的に楽しむ         ・地方名士様が集まる店には行かない
・客単価5000円以上の店には行かない       ・他の客の固有名詞の名前を出す店には行かない
・ボトルは絶対に置かない              ・ヤクザ系の店(ピンク系)には行かない。
・マイナス系の人間集まる飲み会は避ける
 大体は守っているが、一昨日は午前様で幾つかを違反・・(散会以後の一人酒、午前様、タクシーで帰宅、
 イチゲンの店が御名士様の来る店、等々) 酒は注意すべし! 十年、いや二十年は命を縮めたか? 
 緩慢なる自殺の手段ということ!「酒たばこ飲まずに100まで生きた馬鹿がいる」というが・・
 ーー
 書いた後に「100まで生きた馬鹿がいる」で検索をしたところ、自分のHPの文章が出てきた。
 そして、内容といえばこの文に類似であった。まったく・・ボケ! この程度の者かお前は!
 しめの文章[[酒の飲まず100まで・・・」というとこまで、 同じときている!
 さらに4年以上前の文章の方が出来が良いときているから・・
 ・・・
2002年06月12日(水)
435, 酒の話ー2   −酒飲みの作法ー
(字数制限のためカット 2010年9月30日)
・・・・・・・
2005年09月30日(金)
1641, 37年前の自分へ返信ー2
卒業間じかの22歳の自分が、37年後の自分から手紙を貰った夢をみた設定で書いた手紙はどんなものか。
貰ったとしたら、夢の中としても面白いだろう。「ソフィーの世界」の物語のようだが。
インナーチルドレンに対する心の癒し(幼児期の心の傷を治す)に似たものになる。
ぶっつけ本番で書いてみる。それでは、当時の自分に戻って語りかけてみる。
 ー1968年の私から、2005年の私への返信ー
手紙を読んでいて、何か狐に包まれたような気持ちです。恐らく、これは夢だと思います。夢と解っていても
敢えて、返信を書いてみます。 むしろその方が気楽です。何か自分の潜在意識が夢で私を誘導して私の全てを
覗いているような気持ち。貴方の手紙は、何かユングの視点で深い地下世界からの声が語りかけられたようでした。
現在の私は、とにかく大揺れで自分を見失いがちの日々です。 これから社会に出るには、あまりにも基礎知識が
希薄というのが、日々の不安を大きくしています。その不安と不足を、ここでどのように立て直してよいか解りません。
卒業間じかになって、学生時代に学んでおくべきことの不足部分が大きかったことに自信を失っているのです。
おそらく武澤ゼミの影響と、卒論を書いているプロセスで、不足部分を見せつけられたためだと思います。
本心を正直に日記にも書けないのは、自我の殻が分厚く取巻いていて、真の自分が吐露できないのです。
精神の極限の綱の上で、落ちないようにバランスをとることに精一杯なにです。それにしても、今という時はすごい
瞬間ということも理解しています。少しの判断が人生を大きく左右するからです。あなたの手紙から、60歳近くの
貴方を窺い知ることはできませんが、興味があります。しかし、知らない方が良いのかも知れません。
多くの人生経験の上に立って、このようなコンタクトをしてきているのですから、色いろあったのだと思います。
ただ貴方のこと、こじんまりとした人生を送るとは思いません。夢の中でも、37年後の世界は想像すらつきません。
ただ平凡な人生だけはおくりたくありません。誰にも明かしたことはないのですが、私は事業を幾つか起こして
成功させて、その事業に価値をつけた状態で売り抜けるプロセスでキャリアをつけていく事業家としての人生を
おくりたいのです。 夢の中で、夢を語るなんて変な感覚ですが。 ー つづく
・・・・・・・・・
2004年09月30日(木)
1276, 「元気の出る言葉」−1
検索をしていて、いつの間にかネットサーフィンをして、思わず面白いHPに出くわすことが多くなった。
ここにきて、時間が経ってそれぞれのHPが充実してきたこともあろう。
(字数の関係でカット09年09月30日)
・・・・・・・・
2003年09月30日(火)
909, 巨人軍の原監督の更迭について
「巨人・大鵬・玉子焼き」の世代に生きてきたものにとって、
 巨人は大きな存在であった。しかし、この数年は年々興味が薄れる一方だ。
(字数の関係でカット08年09月30日)
・・・・・・・・・
535,同級会

  • 2002年09月30日(月)

 この20年間は、同級会にはなるべく出るようにしてきた。但し同窓会はでないようにしていた。
   (字数の関係でカット11年12月30日)
・・・・・・
[166] 映画  2001/09/30
昨日‘千と千しろの神隠し’を見に行ってきた。何故いい年をしてアニメ映画?
   (字数の関係でカット11年09月30日)