2006年01月11日(水)
1744、 正しく生きるとはどういうことか
                φ(* ̄0 ̄)ノ[才八∃一]
池田清彦著の
 「正しく生きるとはどういうことか」を読んだが、今ひとつピンとこない。
 「正しく生きるとは身の程を知り地道に働いて、それとは別の趣味の世界に生きるのが一番安定した生き方」   
  が、この本の一番の要点だが。 果たして、そうだろうか?著者自身の人生観でしかないのでは?
これ以外は、訳のわからないこと?を綿々と書き連ねているだけ。 ( ・∀・)つ(:゚::) ミカンでもドゾ♪
 著者はギリギリのところで生きたことがないのだろうか?それとも整理がつかないで書いてしまったのか?
                 ∵ゞ(>д<)ハックシュン!
「よく生きることは、人間の仕事である!」という言葉は合点がいくが(著者の言葉ではない)、
「正しく生きることは、身の程を知って無理をしない生き方」というのが、いまひとつピンと来ない
もともと「正しく生きるとは?」に、答えなどある訳がない。それを題名にしているから、
 訳のわからないことの羅列になってしまう。本の題名に上げること自体が問題である。茶 (@゜▽)_且~~どうぞ
誰もが自分の正義を心の奥に持って、それにしたがって生きている。それを敢えて『正しく生きるとは』と問題にするのは、
 哲学的に考えているつもりだろうが、その答えがこの書からは感じられない。(σД≦)ネムゥ〜
個々の正義は、普遍的な正義とは一致しないし、普遍的な正義がある訳がない。
 といって、露悪的な生き方が良いともいえない。  ネルナー(*゚ロ゚)-C<*_ _)。o○
そこで私個人にとって、正しく生きるとは? ミッションステートメントに書いてある生き方を貫くことである。
 これは正しく生きることとは違って良く生きることか?私にとって良く生きることは、
「地球に生まれてきたからには、可能な限り地球の自然と人間の創り上げてきた文化・文明を見聞し人生を最大限生きること」
 だが、「正しく生きる」となると、少し違ってくる。 いや、身どほどの範囲ですればよいということか。      
         ☆ミ(o*・ω・)ノ バイ!!
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