2002年01月09日(水)
295,夢に日付けをいれる

 この正月、TVに出てきた創業社長の言葉である。
「時間を切ってない仕事は仕事でない」のは、言うまでもないが、夢に時間を入れるとは、
その段階から計画に移行したことになる。夢ー>希望ー>目標ー>計画ー>手順と具体的行為に
思考ダウンしていくものだ。時間を入れるということは具体的目標、計画化に入ることになる。
夢とは長期的な漠然としたものである、時間を入れることにより、短期レベルに、具体的レベルに引っ張り込むことが
可能となる。人生にビッグな設計図を描いておくことは当然のことだが、時間(日付)のところが意外と曖昧になってしまう。
私が自分の葬式の写真からの視点を忘れないようにしているのも、人生の終わりー最後日を意識しているからだ。
 言葉の遊びか本心か、「2020、0202、0202」」 
2020年2月2日ー午前2時2分。この辺りを目安に、生きてみよう! 今年死ぬかもしれなが、後は神の思し召しのまま!

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