2005年12月31日(土)
1733, 今年を振り返るー総括 b(’0’)d おっ w(゚Д゚)w ハァ?ヨ〜

晦日になり今年の総括と思ったが、『私が選んだ今年の十大事件』の先日の内容が、総括に近い。
そこで今年の十大事件から世相を考えてみる。まずは先日の内容をコピーしてみる。
ー私が選んだ日本版・10大事件ー
1、人口が初めて減少に転じる
2、衆議院自民党が歴史的大勝
3、JR福知山線で脱線、107名死亡
4、耐震強度偽装で大揺れ
5、郵政民営化関連法が成立
6、愛知万博が開かれる
7、堤義明西武グループ会長逮捕
8、小学生女児が相次いで殺害される
9、アスベスト関連死、次々と明るみ
10、プロ野球のセ・パ交流戦が始まる。そしてロッテ、優勝
    大相撲では、外人力士が大活躍−朝青龍が7連覇、琴欧州大関に  
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以上から読み取れることは
少子高齢化
・国家リストラ(小さな国家の選択)
・情報化が社会(日本だけでなく世界も含めて)を根底から変え始めた
・その結果として、グローバル化がますます進む
・地球規模の環境破壊が、地震や台風などの天災を多発
 情報化の結果、競争が激しくなり、一部の勝ち組と大多数の負け組みの社会になりつつある。。
 しかも、その一部勝ち組も一瞬で負け組みになる可能性を多く孕んでいるから世の中は殺伐としてくる。 
 ( ゚曲゚)キィィィィィ (σ`д´)σ訴えてやる!!
最たる日本が、負け組に入ってしまい、尚のこと凄惨な事件が起こっている。
情報社会では、無限にある情報の中の価値をみいだし、社会ニーズにあった価値に加工できるかがポイントになる。
それが国とか人種を超えて一瞬のうちに世界を駆け巡る。ソ連の崩壊も情報化社会の到来が背後にある。
面白いといえば面白い時代の到来である。SF作家の小松左京が「我われが想像を遙かに超えた社会が到来した」
といっていたが、正にこの言葉の通りである。今年は、きつい局面が少しはあったが、良い年であった!!
  (*゚▽゚)*゚▽゚)ノ <よいお年を。O○  スコシハヤイケド ツコッ!( ーoー)o━━☆Д ゴーーーン!!
過去の大晦日の総括を読むと、毎年いろいろの事件があるものである!と、つくづく感じる。 それと書き残してあるのもよい!   

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