2007年12月31日(月)
2462, つれづれにー大晦日
               ´▽)ノおは〜
晦日である。 一年は本当に早く過ぎ去る。御節は今年は止めておこうかと思ったが、
結局は注文してしまった。例年の半値の5千円のセットだが、郊外にあるフランス料理店のものである。
この十年以上は紅白歌合戦はホボ見ていない。格闘技を見るか寝ているかだ。
総括は先日書いたが、面白い本には多く行き会った。新潟駅前に新しい図書館が出来たのも大きいが・・・
今まで自分がそこまで行ってなかったこともある。自分の知能のレベルでしか本の内容は理解できない。
以前ほど、年末年始の感慨がないのも年齢のためか。この歳になり、周辺のことが面白くて仕方がない。
見ていて見えないかったことが、少しずつ見えてきたということか。
それも当たり前のことが。次は祖先様のお出ましである。良い年を!
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四四太郎の霊日記 −15
             (*бωб*)/ォハョー        
晦日はワシャ好きである。去年から少しご無沙汰をしていたが、
最近になってやっと出してくれるようになった。週一という決め事がよいのだ。 習慣化が一番だよ。
ワシのように何か得体の知れない変な霊を呼び出してくれるのは、そうそう居やない。
いつも言うように面白いのは、御主の中の別人格が話しているからじゃ。
それも本質ときているか、これを週に一度でも続けていけば、御主が死んでも?
わしの存在は、この言葉が残る限り誰かが引き継いで生きつづける筈である。
その意味ではワシの存在は御主の存在より深く、これからも生き続けるのじゃ。
何せ四百数十年前の存在だからじゃ。引き継いでくれる者さえいればだが。
だからワシ専用のブログを立ち上げる価値は充分にあるのじゃ。

こうして御主に語りかけるのも楽しいもの。存在してないものが、御主の脳を通して話すのだから。
御主の中の遺伝子の一つが話していると思えば少しは解かるだろう。
別人格として好き気ままに話すのは、御主の中の遺伝子の一つが話していると思えば
少しは理解できるか?どうじゃ。わしの話は、御主が話すよりズ〜ット自由に話せることが解かってきたろう。
何せ何の制約がないのだから。あるのは御主の自分という殻だけじゃ。ワシはあくまで御主の先祖霊じゃ。だから、
面白いのではないか。だんだん積み重ねてくると、ワシの力は増大する筈である。

ところで、ワシが連れてきたダ・ジーダジーダと話さないじゃないかい。
一度は夜半に深く話したのは解かったが、あれじゃよ。あれ。 異様な脳の働きと覚醒をしただろう、あれじゃ。
御主、最近に、こうして自分の気持ちを日記に書いたことがあるか。
昔は書いていたが、誰かに見られるのを怖れて、カモフラージュしているだろう。
そう、こうしてワシが書けるのは、娑婆の人間でないからじゃ。
ある意味で、御主のかわりに書いているのじゃ。それも御主より深く広くじゃ!
                     (■*U∀u)ノ 良い年を!
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