2001年12月22日(土)
277、笑いについてー

私の最大の素質に気づいた! 腹から笑える事だ! 昔からいろいろあったが、これは子供の時からの特技だ!
それだけ激しい真ん中(商家)に生きていたからだろう。
笑っていなくては、やってられない!TVの漫才をみて笑っていたら、親戚の叔母が見ていて不思議そうな顔をして
「どうしたらそうして笑えるの?」と、学生の時代に聞いたことがあった。
笑うとは何だろう?もちろん理屈はある程度解かっている。でも実感としての(笑)とは何?と考えた事があるか?
人生から笑いをとったら、残るのは何だろう?笑う為に生きてきたみたいなものだ。
それだけで人生元を取ったように思える。いや感動・感激もいえるが。
笑いと感動は、魂の顕現化といっていい!それでは落語家か、漫才家になればよい。しかしそれは商品でしかない。
実際の(笑)は違う。心、いや、魂の緩みだ!どういうわけか、過去を振り返ってみて、笑いだけは常にあった。
笑えない時期でも、(笑い)は別腹であった。その理由は今でも解かってないが、背後に豊かさがあった為だろう。
家内に言わせると、どんな時期でもTVの「落語や漫才」を見て、大笑いをしていたらしい。
でも本当にそうかと自問してみると、そうでもないか!?「凍りつくような時期」ではどうであっただろうか?
笑いはなっかった!やはり結婚をして,家庭を持ってからは、どんな時期にも笑いだけはあったようだ。
それが家庭の効用?か。 いや訓練と、習慣である!

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