2005年11月17日(木)
1689, 今日という日は誰もが素人だ!

「今日という日は誰もが素人だ!」三浦綾子の本にあった言葉だ。つくづく良い言葉と思う。  
                 ~~■P_o(δ-δo) COFFEE
  誰も今日という日は初めてで、何に出会うかもしれない日である。
 その気持ちを忘れてしまうから、素人の持っている新鮮さを失ってしまう。
茶道に『一期一会』という言葉がある。 その言葉の真髄に    ヽ(δ◇δ)ノ エーーー!
「今日(今)という日(瞬間)は二度とない、誰も初めての経験であり、最後の経験になる」がある。
それを意識をすれば、全ての出来事に「驚き」が出てくるはずである。生きるということは驚きであり、
感動であり、感激である。その気持ちは、素人だからこそ生まれてくる。  Σ(δOδ*)ハッ
今日という日は、昨日までの自分の積み重ねがあったからこそ存在することも事実である。 
今日という日に素人になるには、昨日の玄人であるほど良いのも事実である。   
                   (*δ-δ)ノ彡☆゜・。・゜☆   バイバイ
・・・・・・・・・