2003年09月08日(月)
887, バックナンバー -1

 今まで書いてきた、テーマ随想日記のバックナンバーである。
バックナンバーをクリックして内容を読めるソフトもあるが、手間がかかるため今のソフトを使っている。
書初めの頃は、サロンのコーナーと混同して空のものが幾つかあるが、「宗親日記」が別にあるから、
総数はこんなものだろう。  それにしても、よく書いたものだ。
「間違い字」が所々見られるが、殆ど内容を忘れているので再度読んでも新鮮に思える。
それだけエネルギーを入れてきたのも事実である。とりあえず1千項目の目標は年内で達成する。
「自分史」であると同時に、「遺書」にもなる。まだ見ぬ子孫の眼も意識して書いている。
 書いていて、初めの頃は戸惑っていたが、今は面白くさえある?習慣化が一番の要点である。
言葉にまとめることの重要性が書き続ければ続けるほど解ってくる。
そのうちに自分の心の構造が見えてくる。そして、その構造の建替えさえ可能になってくる。

 社内報で旅行記や事業百訓を書いていた頃は、他の人の文章のドロボーもしたが、今はほとんどない?
ー文章術などに「初めは他人の文章を盗め!」と、あった。プロなら問題ありだが、素人が上達する一番手取り早い方法だ。
 書き続けていて、作家や学者の文章の深さや味がより理解できるようになった。
しかし随想とは「その人しか書けない文章にこそ、味わいと良さがある」という。
過去の文章を時々読んで見るのも楽しみである。(年一に丁度よい)誤字、意味不明を見つけて自嘲することを覚悟で。
「引き出し」の『バックナンバー』のコーナーを「その他・バックナンバー」から今日、独立させた。
ここに載せようとしたが原稿用紙20枚以内でないと拒否された。残りは明日載せるつもりだが。
可能な限り載せてみるが、『引き出し』コーナーで見てください。

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