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2007年08月30日(木)
2340, さっきみた幻想的、かつリアルな夢
-v-)。o○《Gооd Мояйiиg》○o。(-v-★)
これだけ、ハッキリと憶えている夢は珍しい。 毎朝書いているモーニング・ページに夜半にみた夢を書いているが、
殆ど忘れている。それでも、五日に一度位は大筋は書いているだろうか。
夢から醒めた直後は、忘れないように反駁をしているが、しかし殆どは反駁したことだけしか憶えていない。
ところが、どういうわけかリアルに殆ど憶えているのである。
夢見た直後に、リアルに、詳細に書けば、読んでいても面白いだろうから、あえて書き出してみる。
まずは、私の夢の世界を、ご覧あれ。 私の潜在意識の公開である!
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近所を散歩していると、面白そうな家が目に付いた。家の向かって右の方に、子供のための遊び場がつくってある。
そこで主人らしき人が手作りで何かを作っている。 声をかけると、中に入ってもよいという。
そこに入っていくと右が廊下のようになっていて、手作りの小さな部屋が5つ位ある。
その中に子山羊がいたり、こどもの遊び場があったり、遊び道具が入っている。
その廊下の奥に少し広い空間があり、カヤックやカヌーなどが置いてある。
家の右全体が自分たちの遊び場として、その主人・松尾という人が自分で手作りで
作ったという。 そういえば去年、大学の学生時代の友人がカヤックを持ってきて
新潟の阿賀野川の河口で大水の中、二時間ぐらい遊んだことがある、と言うと、急に打ち解けてくる。
そして、居間に案内をする。そこには、彼の友人が4〜5人遊びに来ていた。毎週のように週末は仲間が集まるという。
そこで奥の方の部屋に行き、そこで松尾さんと話をする。薄っすらとした髭をはやした五十歳位の人で、自由業のようだ。
名刺をだそうとしたが、出さない方がよいと判断、自分の姓だけをいう。
急に睡魔が押し寄せてきたが、そこに10歳位の彼の息子が来て、正座をして挨拶をする。
私も挨拶をしようとしたが、眠くてできない。 その松尾さんに、
「あなたは自由業でしょう。弁護士か、医者か、会計事務所の先生とか」というと、その通りだと答える。
そうじゃなければ、このような好きなことを好きなまま、できないはずだ。
ところが、この夢には次の場面がある。翌日、何と家内を連れて、その松尾さんの家に行ったのだ。
そして、家内は松尾さんの奥さんと話をしている。半分お互いに知っていたようだ。
二人で世間話を始める。まあ、せっかくのところに何で家内か、と思っているうちに帰ることになった。
ところが、何か騒がしいので行ってみると、この家の老いたお手伝いさんが前日亡くなり、
そのお参りに近所の人が来ていたのだ。 そこで私も、仏壇の前でお参りをする。
身寄りではないが、お手伝いとして面倒を見ていた人という。 聞いていて涙が出てくる。
その後、一人で自宅の前に帰ってくると、宅配の人が玄関口にいる。その前に宅配の人がきていたようで、不在の紙がある。
そして、家に入ろうとすると、何か人の気配がする。二人の息子と、二匹の犬が一Fの部屋にいる。
庭から部屋の中を見るとまだ高校生の彼らである。 その辺りで眼が覚める。
何か不思議な、リアルな夢である。心象風景ということか? 他人の夢を垣間見るのも面白い?
というより、珍しいか!私も直後にこれだけ、鮮明に文章化したのは初めてである!
ネムイ!
:(,, ・∀・)ノ゛ マタネー.:+:
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