(っ´Ι`)っ { おはよう
一昨日、iPhoeを購入した。新潟市郊外の赤道の山田デンキで買ったが、説明やら、
手続きに二時間もかかってしまった。 購入の手助けをしてくれた知人と、
購入直後に居酒屋で操作をしながら、「これは何だ?」と丁度よい酒の肴になった。

携帯電話や、情報だけの端末ではないし、パソコンの括りにも入らないし、何だろうかと?
私が玩具ではないか?というと、そんな軽いものじゃないと反論された。 そりゃそうだ。
私の現時点の判断は、「ポケットサイズのタッチ式超小型パソコン」である。
超小型のため、身体に密着できて、タッチで情報を瞬時に呼び寄せることが出来るところがミソ。
それに音楽が数千曲も入力でき、電話が出来て、インターネットもできる。
カメラや、携帯電話機能は、多くの機能の一つでしかない。

現行の日本の携帯電話は、各メーカーが競って色々の機能を付加していったもの。
そのため、その多くは使われない。平均5?の機能を使ってないという。
ボタン・キーは他に無いので、慣らされ使っているだけのこと。

この中の機能で驚いたのが、みたい部分を二回、指で叩くと拡大する。
これで小さい画面のデメリットをカバーしてくれる。 よく考えたものだ。
ただ、文字入力が慣れないせいか、躊躇している。 

キーワードは、 ワイヤレス通信 ・マルチタッチインターフェイス ・超小型(ポケットサイズ)。
常時にポケットに入れておけるのだ、脳のサイボーグ化?と言っても決してオーバーではない。
次ぎのポイントは、低価格化が可能かどうかだろう。

私自身、7年前にこのHPを開設してから、全く感覚が変わってしまった。
開設してから数年後に、ブログという個人のHPが爆発的普及した。
更に携帯電話が爆発的に普及をし、機能も良くなった。 
そして、これからは「ワイヤレス超小型携帯パソコン」である。 
これは世界を、更に根こそぎ変えるだろう。
携帯電話はタッチ式の大きく舵を切るだろうし、あと十年後から振り返ったら、
これは大きな折り返しの歴史的マシーンになるだろう。

 パソコン?に、携帯電話と、カメラと、iPodを付けてポケットに入れたという意味で!
そんなものが果たして必要か? 皆が持ち始めれば必要になるのでは?
お宅という言葉も、これで死語になるのでは?。 部屋に居る必要もないからだ。
   いや、閉じこもりは別か!             ヾ(^ω^*)
 あと、数日経ったら、その後の感想を書きます。
 まだ、焦って買うこともないようだ。

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