2006年05月28日(日)
1881, 閑話小題
        ォ'`ョ━━(。・∀・)ノ゙━━ゥ★   
ーつれづれにー

一昨夜、会合が終わった後に新潟駅前で飲む。その後古町の[シャムネコ]という店に行く。
店の中を整理しないのが売りで、ホステスを猫がする店。コタツがおいてあったり、20年以上前のカセットビデオ、
そしてマンガ本、色紙、などが雑然と置いてある。しかし、よくみるとチリなど溜まっていない。

    もう廃業したのではないかと電話をすると、第一声が
    「一見(一限)の客はお断りですが、貴方は誰ですか」という愛想のない声が聞こえてきた。

5年ぶりだが、三匹の猫の源氏名は社長、専務、常務で、ママが従業員という設定になっている。
(以前にもこの店のことを書いたことがあったが)この三匹に役割があって、入れ替わり立ち代り接客をする。
カウンターの上を気を使いながら歩いて客に媚びたりする。
知らないお客だったら怒る場合があるから、ドアには「一見のお客はお断り」と張ってある。

    三匹のうちの社長が亡くなっていたが、残りの二匹で一生懸命接客をしていた。
    といってお客の膝に上がったりカウンターを歩き回っているだけだが、
    お客の話が途切れたり、退屈したりすると何時の間にか傍に寄り添ってくる。
    またお客のツマミは決して欲しがったりしない。下手なホステスよりシツケが入っている。
    お客が帰るときは、一番くらいの高い猫がエレベーターまで見送るに出る。

初めてつれていった人は、誰もが喜ぶ。
何時もお客は殆んど入っていないが、どういうわけか5人の団体が入ってきた。
常連のようで、そのうちの一人とイヤに気があって大騒ぎをする。
アフリカに事務所があり、よくケニアには行っているとか・・・・
その後、その後再び新潟駅前に戻りスナックに入る。 そこでも盛り上がる。
   酒は一期一会という気持ちで飲むと、とどまることがなくなる。  
ーーーー            茶でも!~~旦_(-ω-`。)

ーできること ー

「あなたにできることは、 あなたにしかできないんですよ」
ある本にあった言葉である。だから何をしても良いというのではない。
自分にしかできないことなら、自分の全てをかけて、できるまですべきである。
「何ごとも自分で、やれることを、やれる時に、是非すべきすべき」ということだ。

考えてみれば一人一人が、その人しかできないことをしている。
それを自分で自覚するかどうかで、真剣度が違ってくる。
「私のできることは、私でなくて他の誰にもできるではないか?」
というが、私のやり方、私の知恵は、私にしかできない。

文章も、同じことがいえる。 私にしか書けないことを書けばよい。 プロの文筆家にかなうはずがない。
なら自分が書けることを、正直に書けばよいが、その正直に書ける度合いが違うのだが・・・
                    (。・∀・)ノ゙バイ!
・・・・・・・