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2006年04月09日(日)
1832, グーグル完全活用本 −1
ォ'`ョ━━(。・∀・)ノ゙━━ゥ★
−読書日記
この本は「ウェブ進化論」と同じ位の、お勧め本だ。
(ちなみに「ウェブ進化論」はベストセラーになった)
この随想日記を読んでいる人なら、検索を多用していると思うが、
グーグルの「検索」を勧める。(ウェブ進化論の影響があるが)
もしパソコンの検索機能や、Yahooの検索を使っているなら、
直にでも切り替えたほうがよい。別に洗脳されたわけではないが「ウェブ進化論」と、
この「グーグル完全活用本」を読めば分るはずである。
30万台のパソコンが24時間、世界中のネット上にアップされた情報を収集しているという。
もう5年も、グーグルの検索を使ってきた。キーワード入れれば、アクセスの頻度の高い順に出してくれる。
これがキーポイントになる。 ~~旦_(^O^ )
この本を読んで殆どの検索の便利さを知らなかったことが解った。
・「120×180= 」と計算式を検索の窓に入れるだけで答えが、
・「新潟市 郵便番号」と入れれば、新潟市の郵便番号がすぐ調べられるHPが、
・「和英 何々」と入れれば、和英辞書の検索のように英語が、
・税金を調べたい時は「税金□(空間)源泉□控除」と入れれば、効率よく調べたい内容が、
・ある企業の株価を調べたい時は「企業名と株価」を、そのまま入れればよい。
「ダイエー□株価」(□ー空間)と。
・「イチロー」以外の「鈴木一郎」を検索する方法として、
イチローの前にマイナス記号をつけて( 鈴木一郎 -イチロー)とすれば、
イチロウ以外の鈴木一郎の情報が出てくる。
・キーワードを<" ">で囲むと、完全一致検索ができる
−その言葉の範囲内で検索する。
・意味を知りたいときは「〜とは?」といれればよい。
・多く使えるのが「ビジネス□ ”文例集”」である。
ビジネスの部分に色いろのキーワードを入れればよい。
「?? ”文例集”」 ー 手紙、スピーチ・・・
知人が私の「随想日記」を読んで、どうしてそんな細かなことを知っているのか
不思議そうな顔をしていた。 別に物知りなのではない。
本の引用と、この検索から引き出しているだけである。
グーグルのサイトは、普通の「検索サイト」と思っていたが、
実は「人工知能」という方が正しい。擬人化をするか、電子図書館と思えばよい。
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「グーグル完全活用本 」
知的生きかた文庫 ー創藝舎 (著)
ヾ(●・з)ノ" バイバイ!
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