創業のノウハウの全てが、ディズニーの全てに入っている。
   それが遊びという世界で万人が解りやすいから、尚のこと心を打つのである。
   感動、そして共感が一つずつのイベントに入っている。
   その原点が、チャップリンの凝縮されたミッキーマウスから出発している。
   ディズニーのの世界は参加型バーチャルであり、夢の世界で幻想を楽しませる。
   明るく、光にみちた世界に一時を過ごすのである。
   
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ひとつ踏み出す、
つまり、新しいことをやってみるということは勇気がいるけど、
自分を信じて、思いきってやってみよう。
ひとつ踏み出さなくちゃ、何にもはじまらない。
 解)その一歩の勇気、それが大きく人生を左右する。
   その一歩も裏づけを十二分に持ってないと、逆の結果になってしまう。
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「人生の素晴らしい瞬間というのは、自分ひとりのためよりも、
 愛する者たちのために行ったことに結びついている。」
 解)押し付けにならない程度のことだが。
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実は人々はお互い相違する点よりも
共通する点が多いということを、伝えていく。
 解)自分の中に、その共通点を見出していくのが教養?
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ただ、絶対に忘れてならない。
すべてのはじまりが一匹のネズミだったということを。
 解)ミッキーマウスが、チャップリンの漫画化ということも?
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我々は何か人をひきつけるものが欲しくて、
チャップリンのようなちょっと切なげな様子を持つ小さなネズミを思いついた。
とにかく精1杯生きているちっちゃなやつ、というような.
どこにいても人々がミッキーを見て笑い、
共に笑い続けてくれることだけを求めた。
特に社会的象徴のような重荷を課したりしなかったし、
社会の欲求不満を代弁したり、
痛烈な皮肉をしゃべらせたりしなかった。
ミッキーは人を笑わせる使命を与えられた小さな人格なのだ。
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どこにいても人々がミッキーを見て笑い、共に笑い続けてくれることだけを求めた。
特に社会的象徴のような重荷を課したりしなかったし、社会の欲求不満を代弁したり、
痛烈な皮肉をしゃべらせたりしなかった。
ミッキーは人を笑わせる使命を与えられた小さな人格なのだ。
 解)笑わす使命を与えられた人格=チャップリン か〜
   気の毒じゃないか、そういうのは? いや、人に微笑を浮かばせることこそ、
   人間としての使命ではないだろうか。

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