2006年03月24日(金)
1816, 靴修理の面白さ
         (○´・д・)ノ〔● ォ'`ョゥ○〕ヽ(・д・`●)

最近自宅にある、捨てるに捨てられない靴を5足を修理してしまった。
殆どの靴の踵部分が消耗して擦り切れてしまう。
靴ヘラを使っているが、先ずそこがボロボロになってしまう。特に廉い靴は直に傷む。
ウォーキングと通勤で、普通の人の倍は歩くため消耗度が大きい。

    最近まで履いていた靴の右足の小指の部分が割けてしまった。
    靴屋に持っていけば最低5千円以上はとられる。
    そのウォーキング・シューズは私にすれば高めの1万2千円である。
    直すに直せないし、他は頑丈に作ってあり、3年以上も通勤、
    ウォーキングに、海外旅行にと、履き続けてきたので馴染んでいる。

ジッと見つめて知恵が出てくるのをまった。 内側から踵の修理用の部品を貼り付け、
外側から傍にあった金物修理用ボンドを埋め込めば何とかなる!と。
こうなると、遊びの領域になる。そして無事完成してウォーキングで履いてみたが完璧に直っている。
その上を黒の靴墨で塗りこんであるので外見からも分らない。

    そうすると俄然面白くなって、踵の磨耗部分などは簡単に直してしまった。
    新しい靴の踵部分に初めから修理用の部品をボンドで貼り付けておけば、
    靴ヅレの心配も無くなり、靴の事前メンテにもなる。何ごとも楽しむことだ! 
                 (。・・)_且~~ お茶
そういう訳で、我が家の玄関にはウォーキング・シューズが9足も並んでいる。
玄関のドアがガラス張りなので泥棒よけにもなっている。判ったことは、高めの靴は履きやすいことと、
長持ちをする。それと履けば履くほど使いやすくなる。
けち臭い話だが、殆んどはウォーキング以外は履かない靴だから修理の部分も気にならない。
    自分で治すという発想が今まで無かった。
    しかし自分で治せると判れば良いものを買って、メンテをして長く使ったほうがよい。
                   ヾ(●・з)ノ" バイバイ
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