2005年03月05日(土)
1432, 危ない格言−6 ー読書日記ー

教育に関しては、危ない格言が真実に近いから恐ろしい。
教育は大事なことを認めるが、その前に躾としての訓練が大事ではないか。
それも教育の一環であるか!

・児童教育は、子供達が躓かないように歩きやすい道を示し、
 そこを行く歩き方まで教えると称している。
 子供たちというと、まずはこの教育に躓く。
 ーmy感想ーこういう躓きも、道さえ解らないのよりましだ。
 弄りすぎという奴、いや弄られ過ぎか。
  ーー
・教育の自由ってあり? 教育からの自由は?
 ーmy感想ー時に、狂育も必要では?
  ーー
・親が子供に対して行うべきことは、何よりも生活の術の伝承と
 できるだけ多種の人物見本の呈示であって、決して教育などでない。
 ーmy感想ーまず親が第一の人物見本になる。
 よい親に当たればよいが、悪い親に当たった場合如何したらよいのか?
  ーー
・個人は教育できない。個人は、教育の外で、教育に反して、
 そして、その欠如において育つ。
 ーmy感想ー基本はまず教育からつけなくてはならない。
 基本がないと、狂育になる可能性が強い。
 プチブルになる教育なら、狂育の方よいが。
  ーー
・家族生活は、ますます、各人がやもめ暮らしを一箇所で送るための
 妥協の成果となっている。
 ーmy感想ー何らかのカタチで身辺に余りに多いから、
  この感想書けない!パラサイトシングルとか・・
  ーー
・いつまでも子供心を失わないー直接か変わりない人からすれば、
 それはそのように褒め言葉で語られる。日常、付きわざるを得ない人から見れば、
 それは、いい歳をして子供じみている、ということだ。
 ーmy感想ー子供が大きくなったのが大人だろう。
  何処かに、子供心が残っていて当然のことだ。
  大人じみている子供こそ気味悪い。
  いや大人じみている大人こそ気味悪いか!特に中年のしたり顔した人

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