つれづれに

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  昨夜は、中学校の同期会の幹事会。
 15名が参加、二次会終了時間が23時過ぎ。
 何時も盛上る。御蔭で、今朝、声がガラガラ。
 それほど騒いだ憶えがないが、これからすつと、
 そうでもないようだ。

  それぞれのストレスが大きいとか。
 老いは、寂しさと、不安感を増加させるようだ。

 





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3837, 『 ライフ ―いのちをつなぐ物語― 』
2011年09月27日(火)

 二週間以上も前の話題になるが… 急に思い立ってシネマ『ライフ ―いのちをつなぐ物語―』を見てきた。
金曜日の少し早めの9時開始だったので数人しかいないのではと思いきや、20人は入っていた。ツアーで
アフリカや南米、北極圏などに行っているので、実感として身近に感じ取る感受性は人一倍あるはずである。 
とはいえ、映像は映像。手付かずの野生動物の世界は激しい弱肉強食の闘いの中である。そこにはギリギリ
の生死の狭間で生存の知恵が生まれてくる。TVのシリーズで放送した総集編だったが、大画面でみる画像
は迫力がある。こういうドキュメント映画をみるにつけ、人間が地球の主役ではないことを思い知らされる。  
 ところでiPadのアプリをみていたら、「Memory of coiors presented 
by Fotopedia」(色彩の記憶)の写真集のアプリがあった。てっきり秘境系の写真集と思って、
250円ならとダウンロードした。 しかし景色は一切なく、秘境の住人の上半身か全身の写真集だった。
しまったと思ったのは、初めの20分だけ。見ているうちに、彼らの自然の面構えと、顔と全身に塗られた
ペイントと服装の素晴らしさに、引き込まれてしまった。 祭りか、祝いのための取って置きの晴れ姿や顔
などのペイントが、素朴で美しいのである。日本も江戸時代までは、こんな素朴な顔をしていたはず。 
カメラマンのRangelの説明文が、また良い。≪ この人々のまなざしに向き合い、見えてくるのは…
自分自身の人間性の反映です。彼らは「私たち自身」です。≫ と。ネットは、確かに最先端のテクノだが、
こういう世界の美しさを一般に知らしめる力がある。地球の素晴らしい秘境の大自然や、そこの住人が昔
からの生活と伝統を守り、いま現在も変わらない生活を続けている姿を、リアルに記録してくれる。
それだけでない、手付かずの大自然の中には野生の動物や、数多の植物が生きている。 この東北大震災と
福島原発の汚染は、その正反対の近代科学がもたらした問題。 科学は両刃の刃である。 
顔には、全身には、文化が、そのまま現れる。 あらすじ を検索すると次のようにあった。
  『 ライフ ―いのちをつなぐ物語― 』
【 カメラは地球上の全大陸に足を踏み入れ、あらゆる技術を駆使して、多様な生き物たちの生態を世界で
 初めて捉えた。肉眼では見えない細部の撮影を可能にしたハイビジョンマクロカメラによるハエジゴクの
捕食と受粉。ジャイロ式ステディカムによるグンカンドリ対アカハシネッタイチョウの空中戦やバンド
ウイルカの泥を利用した餌の捕獲。超ハイスピードカメラも、数々の生き物の珍しい生態を捉える。
フサオマキザルのヤシの実割り、ハネジネズミのスピード移動、バシリスクの水面走行、トビウオの海上飛行。
のボックスを使用したスーパーハイビジョンカメラでバショウカジキの小魚の群れ追撃を撮影。彼らの行動
は早すぎて通常のカメラでは捉えられないので、これまで前例がなかったが、超ハイスピード撮影による80倍
のスローモーションでその生態を追うことが可能になった。この他にも、数多くの姿がカメラに収められた。
アイベックスに襲い掛かるキツネ。三匹のチーターが協力して行なうダチョウ狩り。コモドオオトカゲによる
水牛への攻撃。ロライマ山に生息するオリオフリネラがタランチュラの攻撃を受けて岩場を転がり落ち逃げる
様子。木の枝の上で戦うチリクワガタ同士の愛の戦い。ザトウクジラの求愛コンテスト“ヒートラン”の
完全撮影。だが、本作が伝えるのは、こういった映像の珍しさではなく、それらを通じて表現される生き物
たちの生きるための知恵、勇気、愛なのである。】
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3472, 人生、よもやま話
2010年09月27日(月)
 子供の頃の想い出は魂の故郷というが、最近いやにフラッシュのように断片が頭によぎる。歳のせいだろう。 
現在、思い出してみても小説になるような世界だった。長岡駅前は戦災にあって焼け野原から復興の過程にあった。
終戦直後に産まれ、街の真っ只中の店が幼児期の世界であった。両親、兄姉、店の従業員、出入りの業者、御客が
慌しく犇いていた。そして、多くのドラマを子供なりに見ていた。華やかな集団生活で、誰もが笑顔で頭を撫ぜて
くれていた。 一歳前から記憶が始っている。人は一般には3歳ごろから始まるとは青年期になって初めて知った。
這い這いしていたことも、初めて歩いたことも、そして、鉄筋コンクリートのビルが立ち上がっていく過程も鮮明に
残っている。夢のような日々であった。ラジオから美空ひばりや、笠置しず子の歌声が聞こえていた。幼稚園に入り、
初めての友達ができた。そして家庭内のゴタゴタが色いろあった。 忠実に当時のことを書き出せば、面白い小説
が数冊は書ける。何時の世も、人間の赤裸々な人生が展開されている。 まだ憶えているが、店に尾長猿を肩に
乗せた男が店に入ってきた。そして、この猿を買ってくれないかという。傍にいて、初めて見る猿に驚き見入って
いるうちに、その猿が愛おしくなり、買って欲しいと父に頼むと、アッサリと買ってくれた。そして、店頭の
ペットとして、直ぐに人だかりになった。 昼は店のペット、夜は三階の家庭のペットとして皆に可愛がられる
存在になっていた。 その頃、家には白黒のコロという愛嬌があるが、少し抜けている犬がいた。
今までは、その犬が人気者だった。 しかし猿に人気が移ると、犬が猿に嫉妬をして大喧嘩をする。それが
子供心に面白い。そうこうしていると、今度は猿の攻撃相手が家庭内では兄と私になる。足や尻を思い切って
噛むのである。そして歯形がつく程度から、出血をするまでになった時、父は直ぐにハク製屋に売ってしまった。 
残酷なものである。 そのうち次は自分がペット屋で同じ種類の猿を見つけきて、父に買って欲しいというと、
また、アッサリと買ってくれた。二代目のタロウである。これも、直ぐに慣れたが、一年もしないうちに狂暴に
なってしまった。メス猿を買いましてツガイとして店のマスコットにした。しかし、ある時期が来ると、今度は
店の前で平気でペアリングを始める始末。これも二年もしないうちに剥製屋いき。過ぎてしまえば、全て夢幻か~ 
哲学に過去は存在するかどうかの考察がある。
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3097,返済猶予法案の成立から見えてくること!
2009年09月27日(日)
ーまずは産経新聞の記事からー
 金融界が「亀井ショック」に揺れている。郵政改革・金融相に就いた国民新党亀井静香代表が、中小企業向
融資や個人向け住宅ローンの返済を一時猶予する「モラトリアム法案」を今秋の臨時国会に提出し、早期成立を
目指す考えを打ち上げたため。銀行への猶予の強制が法制上可能かという問題に加え、不良債権の増大やモラル
ハザードなど副作用を指摘する声もあるが、銀行への不信感を募らせる亀井氏の勢いはとまりそうにない。
   {字数制限のためカット2011年9月27日}
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2732, 恐慌前夜 -3
2008年09月27日(土)
          「恐慌前夜」副島 隆彦 (著)  ー読書日記
「現在の世界の経済は、世界恐慌と煽り立てていれば、近い将来必ず大当たりになるのは当然じゃないか」
と言ってしまえば、それまでだが。この金融パニックはは2年や5年で問題の解決するほど浅いはない。
「それでは我われ庶民は如何すればよいのか?」といわれても、どうにも答えられない。せめて、銀行預金を
金の現物に替えておくことしか考えられない。私の知人はケイマン諸島に5000万円の預金をしている。  
この事態を見越して数年かけて準備をしていたのである。外国に金融関係の友人がいて、日本の危なさを
知っていたのである。
  ー以下、面白そうな部分を抜粋して考えてみる。
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*恐慌前夜、何に投資すればよいかー
 アメリカ発の《世界恐慌》は、もう誰にも止められない。
銀行の預金は、下ろして現物資産に置き換えるべきである。
地金か、カナダドルか、オーストリアドルにすべきである。アメリカドルは止めておいた方がよい。
金は現在、グラム3000円だが、3~5年以内に6000円になるだろう。
不動産は、換金性の高い優良物件以外はやめておくべし。
原油高騰は、現在100ドルまで下がっているが、これは再び高騰するだろう。
こんど高騰を始めたら、250ドルあたりまでいくだろう。
そのまま放置すると、ハイパーインフレになるだろう。
 解)来年は間違いなく食品が暴騰しそうだ。暴騰をした時に、儲かる会社の株でもよいが、
   それが何か分からない。アメリカの金融の瓦解も、ここまで激しいと恐ろしくもある。
  ---
 *中国も「一月危機」で崩れたー
 今年の1月21,22日以来の世界株総崩れの時に、中国の株が崩れて以来、元に戻してない。上海総合指数は
最高値の6000元以来、2000元まで暴落している。2010年の上海万博までは何とか持つだろう?が、
それから5年間は最悪の状態になり、2015年あたりから再び上昇するだろう。中国の20年来の驚異的な急成長は、
実は保有する米ドルとアメリカ国債を、もとにした信用が土台にあった。現在の中国が保有する外貨は200兆円。
その殆どが米ドルである。しかし、現在中国は密かに分散を始めている。
その対象として日本国債と円である。
 解)中国株も、底を確認した時が買いだろう。それより1年前の2014年辺りが買い時期だろう。
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 *すべての金融商品は「保険」から始ったー
 (字数制限の関係でカット09年09月27日)
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2007年09月27日(木)
2368, 閑話小題
 *安部居抜き内閣*
福田内閣の組閣が終わったが、「安部居ぬき内閣」とは、よく言ったものだ。店舗を内装・食器そのまま売却する
ことを「居抜き」というが、今回は安部が組閣直後に投げ出した内閣だから、それが自然だろう。ママつきで
売却という話も聞いたことがある。もちろん買い手の愛人に、そのままなるのだろう?が、水商売は何でもあり
の世界である。
  *時津風部屋一家殺人事件*
この6月に、新潟県出身の入門したての力士が稽古の途中に倒れ、そのまま死んだとTVのニュースに出ていた。
親は傷からみて殺されたと主張していたが、その場所は時津風親方は仮病?で本場所には出てないとか。
今朝のニュースで「リンチで殺人容疑で立件へ」と報じていた。
相撲部屋は、リンチは日常で、その苛酷さは周知の事実である。これではますます日本人は相撲のなりては
いなくなる。殺された本人は何度も実家に逃げ帰り、その都度連れ戻されたというから、親にも問題があった。
リンチと「あんま」の境界上でないと、強くなれないのがプロの世界だが。朝青龍本場所で負けた力士の部屋
に乗り込んで、復讐をするのが仁義だったというが。あまりに露骨なので現在間接的に親方衆からリンチになって
いるのが、一連の朝青龍の問題。それにしても、入門して三ヶ月の17歳の子供を何度も実家から連れ戻し、
集団で叩き殺すとは信じがたいことである。
   {字数制限のためカット2011年9月27日}
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2006年09月27日(水)
2003, 具体的にみるWeb2・0社会とは -2
    Good☆':.*^ヾ('c_'ヽ,,)*.:'☆Morning (~O~)ふぁ・・
「グーグル Google」 の著者の佐々木俊尚氏の講演でのキーワードは、ネット社会の先行きを象徴している。
その中で一番印象に深いのが「Buyma」である。一昔前までは考えられなかったことが、現出してきたのだ。
ーBuymaー
 誰もがバイヤー」になることで誕生した史上初の「お買い物代行コミニュティ」である。
 会員は世界50ヶ国に広がっている。 
(字数の関係でカット2008年09月27日)           つづく    (。・ω・)ノ☆゚+.バイ!
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2005年09月27日(火)
1638, 巨大スーパー販売前線の男達
一昨日のNHKスペシャル『巨大スーパーの販売前線の男達』が日本の流通業の現状を、そのまま映し
だしていた。デフレ不況などの影響で大手スーパーマーケット各社の売り上げが伸び悩んでいる。
業界第2位の売上高を維持しているイトーヨーカドーの戦略に迫っていた。流通グループの勝ち組の
ジャスコと、ヨーカ堂であるが、一方の雄のヨーカ堂の惨状をリアルにレポートした内容。
よくぞ、ヨーカ堂も、堂々と公開したものだ。まだグループとしての余力を見せたかったのだろか。
アメリカのスーパーを手本にスタートした日本のスーパーは、バブル期に進めた経営多角化の失敗や崩壊後
の収益悪化に苦しんでいる。さらに安売り戦略を武器にしたアメリカのウエルマートの市場参入もある。
 (字数制限の関係でカット09年09月27日)
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2004年09月27日(月)
1273, 2000年前のポンペイ
先日、TVで「ポンペイ」を特集をしていた。 十数年前にイタリアに旅行した時に立ち寄った、
ポンペイの街の記憶とTVの内容が重なって、非常に興味を持ってみることができた。
 ー まずはポンペイの概略を書いてみる ー
ナポリの南東にあるヴェスヴィオス山のふもとの町。古代ローマ時代には貴族たちの別荘地として発展し、
パクス・ロマーナ期の繁栄ぶりはめざましいものがあった。当時の人口は2万。公共施設が次々と建てられ、
建物の構えはローマにひけをとらないほど。悲劇は、AC79年8月24日にやってきた。ヴェスヴィオス山
が突然、大爆発を起こしたのである。大地は鳴動して山頂は吹っ飛び、火口がぽっかり口をあけた。きのこ雲は
天に達し、くもった空の下に、三日三晩、火山灰と火山弾が降り注ぎ、泥流は火口をあふれ出し、町を襲った。
ポンペイの町にも大量の石や灰が積もり、噴火の翌日までにその灰の深さは5~7mにも達した。屋根の損壊や
有毒ガスによる窒息による犠牲者の数は人口の1割にあたる2000人と考えられている。そこには火砕流
タイムカプセルのように、当時の生活が残されていた。遺体を覆った火砕流の岩石の空洞に、石膏を入れて型
どった生々しい遺体の像が幾つかあった。お金を握った者や、妊婦や、奴隷、子供、犬など様々だ。街を歩いて
いて驚いたのは、タイムカプセルでドロップアウトしたようになるほど、リアルに当時の生活が残っていたことだ。
残っていた住宅の壁画などから見て「性」に対して非常に大らかであったようだ。女中部屋には、自?用の
男性の??が壁につき出ていた。幅10mの道路の両側には、焼きたてのパン屋、居酒屋、売春宿などが通りに
並んでいる。売春の値段まで残っている。今でいうとコーヒー一杯分だった。道路には轍の後がくっきりとあるし、
十字路には歩道がある。下水道や、公衆水飲み場もあり、街の中央には広い集会場もあった。今回のTVの特集で、
全く知らないかった事実を多くあった。街の殆どの人が、一瞬で亡くなったと思っていたが、発見された遺体は
1000でしかなかった。15000~20000人の人口と推測されるから、遺体の半分は発見されなかったとみても、
9割の人が逃げ延びたのだ。
  (字数制限の関係でカット09年09月27日)
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2003年09月27日(土)
906, 金魚の話
 あるスーパーセンターのペット売り場の金魚売り場に行くと、今まで見たことがないような元気な
「黒いランチュウ」がいた。仲間とは群れず、一匹水槽の中を泳ぎまわっているのだ。指を水槽につけると、
人懐こく指を動かした先をついて回ってきた。事務所の水槽は丁度定員一杯だったが、「凄い!二度と巡り
あうことがない!」とポケットマネーで即座に買った。少し高かったが。
 事務所の水槽にはランチュウだけ12匹いるが、現在その中を一匹が我が物顔で泳ぎ回っている。
5倍もある一番大きいボス?と、顔をつけて餌を奪い合い食べている。大きいヤツは普通の数倍、餌を
食べなければならない。その為には水面に口をつけてバキュームのように,浮いている餌を吸い取っていく。
これと同じ食べ方を一匹だけ、この凄いヤツが早くも身につけた。 餌をやろうとすると、水面を飛び上がる
勢いで餌にくいついてくる。 殆どが群れているが、一切群れないのがよい。 まだ数週間しか経ってないが、
日ごとに大きくなっていくのが判る。こういう奴が、鳥でもいた。 エネルギーが満ち満ち溢れているやつだ。 
無毛性のインコのヒナで手を差し出すと、必死で身体を摺り寄せてきた。後で買っておけばよかったと後悔。
金魚でも弱いやつは、入ってくると既存のヤツに水槽の片隅に追いやられ、1~2週間で死んでしまう。 
隅のほうを向いてジッとしている。動物社会と同じである、いや人間社会と同じだ!所詮人間も金魚も同じ。 
結婚した頃に、ランチュウを数匹飼っていた。その一匹が水面を跳ねるのだ。
突如、水面に向かって泳ぎだすのだから、跳ねるのとは少し違う、遊んでいるようであった。なるほど
金魚にも遊びがあるんだとビックリしたことを憶えている。 ランチュウの愛好のホームページがある。
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532,「一人娘とホモに気をつけろ!」 
- 2002年09月27日(金)
 息子二人が大学の入学の為、上京する時に注意した事があった。
お盆に下の息子が帰省した時に、居酒屋で彼等から聞いて思い出した話だ。
その時「一人娘とホモに気をつけろ!」と言ったという。「知っていれば、何処かで気をつけるだろう」と、
注意しておいたのだ。それにしても、変わった面白い注意をしたものだ。 せっかく育てた子供を、
他人の家の子供にしたくないという心配が、そう言わせたのだろう。あとは息子がホモもまずい。
後では取り返しのきかない。特に都会ではそういうのが多い。女姉妹だけの長女とか、一人娘は要注意だ。
本能的に、よい獲?がいないかと目を光らせて狙っている? これは注意をしておけば避けられる事だが、
それでもよいなら問題ないが。あと幾つか注意したと思うが、「本を読め、色いろなアルバイトをしろ、
ゼミに入れ、クラブにも入れ、大学でしか経験できない事を可能な限り経験しろ」等々いったことを思い
出した。 大学時の経験が一生の圧縮だ。
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[163] ] チンドンヤー 2   2001/09/27
 チンドンヤのことは以前にも書いたが、再び書いてみる。チンドンヤの意味はその辺の英雄である。
鞍馬天狗月光仮面である。それにはまず弱者が必要となる。 そして悪役が必要になる。そして本人-主役
のチンドンが始まる。 自作自演の阿波踊りだ。本人はその主人公。何回悪役にはまってしまったか。 
次に観客も必要になり観客作りをやる。それを自身の利害をかけてやるか、にゃンにゃン(恋愛ごっこ)でやる。
私はすぐ気ずくが本人は大真面目!全てベッドインの小道具だ!そして破局!この前もそうあったっけ、また
その前も、その前も・・。 特に狡すからい女は上手い!当て馬と本命を数名つくりその糸の手繰りをやる。
以前身近にほぼ詐欺に近い借金を重ねていた人がいた。その手口をみていると自分でまずストーリーを書く。
忠実にその主人公を演じるのだ。事実がばれないと踏んでやる、しかし何度も重ねればその筋書きは見えてくる。
ヤクザ用語で「絵図を書く」と言うらしい。 ストーリをつくって素人に因縁をつけ、ゆすり取る。
ヤクザが1~2年に一度はこの手口で宿泊をして、ゆすりの因縁をつけてきた。迷わず警察へ連絡。ホテルは
警察の派出所みたいところが解らないようだ。 彼らのワンパターンの手口は「仲間から電話を入れさせ、
手違いで切れたことにする。そして数百万の商談が壊れた」という手口である。もう少しまっとうな絵図でも
書けとも言えず、警察に電話をかけるのが手順。実際相手にしている担当は何回あっても命が縮むという。
請け判ー(保証人の)を狙ったかなり陰湿の例もあった。こうなると執念に近いが。これをまっとうな
知恵使えば!といいたくなる。