つれづれに

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今朝方、曇天でポタリングを中止しようと空をみると、
みるみる晴れてきた。 それでも途中から雲行きが怪しく
なるが、何とかもった。








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4548, 2050年の世界 ー1
2013年08月29日(木)
「2050年の世界 ー英『エコノミスト』誌は予測するー」 
               英『エコノミスト』編集部 (著) 
  * 2050年までを見通すことで現在を理解できる
 何気なく図書館の返却コーナーで手にとった本だが、英『エコノミスト』誌の各ジャーナリスト
が20の分野で予測。これが面白いが限界も見て取れる。この激動の時代に、40年先の予測など
所詮は無理な分野もあるが、人口趨勢など予測可能な分野もある。だから面白い。
5~10年先を予測したければ、40年先を考えてみればよい。
 ーアマゾンの内容説明ー 
〈 2050年日本のGNPは韓国の半分になる。グローバルな一流誌英エコノミスト誌が、総力をあげ、
  科学、政治、人口、経済、女性、などの20の分野で2050年までの世界を予想 〉
まずは‘はじめにー「2050年までを見通すことで現在を理解できる」’の冒頭
≪ 世界人口が10億人になったのは、18OO年ごろのことだが、それまでに人類は20数万年の歳月を
費やしている。ところが、 60億人から2011年の70億人に違するまで要した時間はわずか10数年。
このような変化に驚くほどの速さで展開する大規模な変化は―メガチェンジーと呼ぷにふさわしいもの。
実際、わたしたちはメガチェンジに囲まれている。技術は信じられないほどのスピードで拡散しており、
ネットや携帯電話の進歩は言うに及ばず、現在ではコンピューターから大量の情報を入手したり、
フェイスプックやツイッターなどのソーシャル・ネットワークを通じて、大量情報を受信したり、
発信することが可能である。また、世界経済は私たちの目の前で着々とアジアへ重心を移している。
このような変化はどれも、人々の生活と、企業の戦略と、国家の政策と、地球の将来展望に深遠な
影響を与える。 ー本書は2の重要な目的を持っているー
 ☆ 第一の目的は、人々の健康から財産まで、あらゆる側面から世界を変革するトレンドを特定し
探求することだ。本書では、身の周りの話題をひとつひとつ論じてみたい。この手法を採用すれば、
わたしたちは、ヘリコプターから地上を見下ろすように、俯瞰図を掌握することができるだろう。
 ☆ 第二の目的は、第一の目的で確認したトレンドにより、2050年の世界がどのように形作られる
かを予測することだ。一見すると、これは非常識なほど大きな野望かもしれない。 
ダン・ガードナーが自著「専門家の予測はサルにも劣る」で論じた、人類の歴史には百パーセント
デタラメな予言がのらべられている。1914年、英国人ジャーナリストのブレールスフォードは、
「近代国家間の国境の線引きが最終決定されたことは、政治的にはこれ以上ないというほど確実。
私見を述べると、今後、既存の六大国間で戦争は勃発しないだろう」と記した。第一次世界大戦
始まったのはその直後。米国経済学者のフィッシヤーが「わたしの予想では、これから数カ月の間
に株式市場は大幅に上昇する」と予言したのも、1929年の株価大暴落が起きる1週間前。
果たして人間が未来を知ることは可能なのか? あすの天気を予想するのさえ難かしいのに40年後
の世界をどうして描き出せるのか? おそらくこの四十年のあいだに、わたしたちはブラック・
スワンの詳れを絶えず目撃させられるはずだとはいえ、未来を予測してみる価値はある。
奇妙だが、2050年を予測することは、来週や来年を予想することよりも簡単。実際、ナシム・タレブも
一世代以上先の予測を好んでいる。 長い年月で「今日において脆弱なものが壊れて消える」からだ。》
▼ 次回から、めぼしい部分を抜粋しながら考えてみる。40年前といえば、
 文化大革命が終盤を迎えていた頃。そこで、現在の中国を予測できたか? 
その十数年後にソ連の崩壊、東欧の共産圏の消滅。日本のバブルと崩壊。その10年後の9・11テロ、
7年後のリーマンショック、その3年後の東北大震災。それより、世界中の人々が形態パソコンを
持ち、ネットで繋がるとは誰が予測できただろう。40年後に存在しなくとも、どんな時代か
考えるだけで面白い!

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2007年08月30日(木)
2340, さっきみた幻想的、かつリアルな夢
  -v-)。o○《Gооd Мояйiиg》○o。(-v-★)
 これだけ、ハッキリと憶えている夢は珍しい。毎朝書いているモーニング・ページに夜半にみた夢を
書いているが、殆ど忘れている。それでも、五日に一度位は大筋は書いているだろうか。夢から醒めた直後は
忘れないように反駁をしているが、しかし殆どは反駁したことだけしか憶えていない。 ところが、どういう
わけかリアルに殆ど憶えているのである。夢見た直後に、リアルに、詳細に書けば、読んでいても面白いだろう
から、あえて書き出してみる。 まずは、私の夢の世界を、ご覧あれ。 私の潜在意識の公開である!
▼ 近所を散歩していると、面白そうな家が目に付いた。家の向かって右の方に、子供のための遊び場がつくってある。
そこで主人らしき人が手作りで何かを作っている。 声をかけると、中に入ってもよいという。そこに入っていくと
右が廊下のようになっていて、手作りの小さな部屋が5つ位ある。 その中に子山羊がいたり、子供の遊び場があり、
遊び道具が入っている。その廊下の奥に少し広い空間があり、カヤックやカヌーなどが置いてある。
家の右全体が自分たちの遊び場として、その主人・松尾という人が自分で手作りで作ったという。そういえば去年、
大学の学生時代の友人がカヤックを持ってきて新潟の阿賀野川の河口で大水の中、二時間ぐらい遊んだことがある、
と言うと、急に打ち解けてくる。そして、居間に案内をする。そこには、彼の友人が4~5人遊びに来ていた。
毎週のように週末は仲間が集まるという。そこで奥の方の部屋に行き、そこで松尾さんと話をする。薄っすらとした
髭をはやした五十歳位の人で、自由業のようだ。名刺をだそうとしたが、出さない方がよいと判断、自分の姓だけをいう。
急に睡魔が押し寄せてきたが、そこに10歳位の彼の息子が来て、正座をして挨拶をする。私も挨拶をしようとしたが、
眠くてできない。その松尾さんに、「あなたは自由業でしょう。弁護士か、医者か、会計事務所の先生とか」というと、
その通りだと答える。そうじゃなければ、このような好きなことを好きなまま、できないはず。ところが、この夢には
次の場面がある。翌日、何と家内を連れて、その松尾さんの家に行ったのだ。そして家内は松尾さんの奥さんと話を
している。半分お互いに知っていたようだ。二人で世間話を始める。まあ、せっかくのところに何で家内か、と思って
いるうちに帰ることになった。ところが、何か騒がしいので行ってみると、この家の老いたお手伝いさんが前日亡くなり、
そのお参りに近所の人が来ていたのだ。 そこで私も、仏壇の前でお参りをする。身寄りではないが、お手伝いとして
面倒を見ていた人という。聞いていて涙が出てくる。その後、一人で自宅の前に帰ってくると、宅配が玄関口にいる。
その前に宅配の人がきていたようで、不在の紙がある。そして、家に入ろうとすると、何か人の気配がする。二人の
息子と、二匹の犬が一Fの部屋にいる。庭から部屋の中を見るとまだ高校生の彼らである。 その辺りで眼が覚める。
何か不思議な、リアルな夢である。心象風景ということか? 他人の夢を垣間見るのも面白い?
というより、珍しいか!私も直後にこれだけ、鮮明に文章化したのは初めてである ネムイ!