つれづれに

イメージ 1

  他のブログ
http://www.enpitu.ne.jp/usr5/549/
http://horii888888.toypark.in/cgi-bin/s_diarys.cgi
http://d.hatena.ne.jp/horii888888/archive

 

 今日のYoutube


今朝の朝チャリ、昨日に比べると比較的暑さが和らいでいたが、
それでも30分もしない内に、暑さが急激に上がってきた。
信濃川土手の散歩道には、人は疎ら。




・・・・・・
・・・・・・

3768, 福島原発事故は実際、何処まで深刻なのか?
2011年07月20日(水)

 大震災と、それに伴なう福島原発事故が起こって4ヶ月以上になるのに、一番深刻と思われる原発事故の
深刻度がハッキリしない。先日、図書館から借りてきた「新潮45 ~6月号」に
ー特集・震災後をどう生きるかーがあった。実に、現在知りたいと思っていた、哲学者や、学者、その道の
評論家が、それぞれの視点で論評を書いていた。 現在、一般的に知られている事実を科学作家の竹内薫
 次のように、書いていた。
【 マスコミも含めて、日本人の多くが原子力発電の基礎知識をほとんど持っていなかったことで、いまだに
 多くの誤解がまかり通っている。スリーマイル島チェルノブイリの事故の違いも知られていないようだ。 
スリーマイル島ではメルトダウンが起きたが、格納容器が破壊されず、環境への影響はほとんどなかった。
チェルノブイリは、まともな格納容器すらない、旧東側の原発であり、原子炉が爆発して(核爆発ではない)、
 放射性物質成層圏にまで吹き飛ばされた、未曾有の大事故だった。 旧ソ連は事故を当初から隠蔽し、
 海外で放射性物質が検出されて初めて大騒ぎになった。
・今回の福島事故は、深刻であることは間違いないが、スリーマイル島の事故を超え、チェルノブイリ
 より被害が小さい事故、というのが世界中の科学者・原発エンジニアの共通する見解だ。
・最悪の事態を迎えたとしても、格納容器が内部の蒸気圧に耐えられずに爆発し、高度500メートル付近まで
 放射能物質が飛散し、周囲に拡散するにとどまるという。4月12日に事故の深刻さが「レペル7」と認定され、
「ほれみろ、チェルノブイリと同じではないか」という論調のマスコミもあらわれたが、政府が
 「チェルノブイリではない」と主張しているのは、ある意味、正しい。・・・・ 】
▼ 世界の科学雑誌は、一般的に事態を冷静に見ており、原発事故を「1.未曾有の自然災害」×
「2.40年前の技術水準の原子炉」  とし、数十年かけて再生可能エネルギー技術をスケールアップ
するまでは、原子力発電を使い続けるべきとしている。日本のTVを見ていると、まるで世界中が原発反対で
一致団結をしているように思われるが、それは正確でないという。また、「想定できたはずの人災」にすり
替えようとした動きは、後だしジャンケンであり、原子炉の破壊が人災というなら、2万人以上の死者を
出した大津波に対しての、10メートルの防波堤に対して、更に大きな人災論をマスコミは騒いで良いはず。
 これまでの過剰反応は収まってきたが、それでも大気にばら撒かれた放射性物質の影響は、次第に
身近に来ている。問題は、若い人である。その中で、幼児が、10~20年後に、ガンなどになる可能性が
出てくること。私たちの年代には、どっちにしても、先は限られているので、騒ぐこともないので、国全体
としては落ち着いているのである。とはいえ、この事態は健康面だけでなく、政治経済などの先行きに予断
を許さないことは間違いない事実。それに気づいた人たちが、観光地、温泉などに徐々に戻りつつあるようだ。
まずは、この夏の電気エネルギーの供給。
  ・・・・・・・
3403, マイナス思考講座
 2010年07月20日(火)
 「マイナス思考法講座 ープラス思考をやめれば人生はうまくいく」 ココロ社 (著)
  ーアマゾンの内容紹介より
 前向きなポジティブ思考で「その気」になっても実際には何も変われていない、ってことありませんか?
そんなあなたにこそオススメしたい最終兵器がマイナス思考! 落とし穴だらけのポジティブ思考を捨て、
仕事・人間関係・恋愛で本当に役に立つ“戦略的マイナス思考”を身につけよう。
本当の成長は、徹底的な絶望から始まるのです! 人気ブロガーによる究極の自己啓発書!!
  ~~
 この本はまだアマゾンの内容紹介と、読者の感想しか読んでない。なるほどと思う部分と、何も知らない、
何の経験のない人が読んだら誤解を受けそうでもある。 プラス思考・肯定思考は意志そのものである。
それに対しマイナス思考は感情面が強い。したがって、二つをミックスしながら考えを進めてこそ、思考が高まる。 
単純なマイナスも、プラス思考もない。一般にいうプラス思考は、マイナス思考を乗りこえた上の積極的な働き
をいうのであって、頭の軽い明るい人の軽薄思考とは違う。ここで「絶望ワーク」という、14の講座が展開
されているが、もちろん、それらを乗り越えた上の思考であることは当然である。先日の全国紙上で、アメリカの
「肯定思考法」の行きすぎに疑問を呈している論があった。ただ、それだけで良いはずはないのは、誰の目にも
明らかだが。 格差という視点からみて、肯定思考は「一段上にアップスケールなど考えるより、現状を肯定し、
それを受け入れるべし」と捉えがちになる。 マイナス思考なら、「現状を絶対否定をして社会全体を破壊するか、
現状に満足している自分を否定する」ことになる。 そうすると、ヘーゲルの正・反・合の適応が考えられる。
正=プラス思考、反=マイナス思考、それらから導き出されたランクアップした思考こそ、練りこまれた結果となる。 
マイナス思考で準備をして、プラス思考で実践をすることがより有効になる。 思いもよらない失敗をした時、
我を取り戻すために必死になって、マイナスを取り繕うために、プラス面を探し出し気持ちの動揺を最小に
する作用として、プラス思考を使うケースが多い。 しかし徹底的に、そのマイナスの中心点をみるためには、
マイナス思考は重要である。 とはいえ、人生は「にっこり笑ってハンカチーフ!」でなければ、生きられな
い局面が多い。 だいたい、「マイナス思考講座」という題名の本が出ること自体、世界が金融恐慌だからだ。
今後、10~20年は、いや50年スパンで歴史的大混乱は避けられない中で、「マイナス思考」を持つのが
自然であり、「プラス思考・肯定思考」そのものが、不自然になるのは当然である。明日にでも、この本が
送付されてくる。
 ・・・・・・・・
3028, 『死ぬときに後悔すること25』+2
 2009年07月20日(月)
 『死ぬときに後悔すること25』 緩和医療医・大津秀一著
《人生の目標は、『死ぬ時に後悔しないこと』》と言ったのは、日蓮だが、この本は新聞の書評で知り、
ネットで概要を調べたもので、実際には読んではいない。しかし、それだけでも、その骨子をしることは
出来たようだ。 その骨子とは
 ~~
末期医療の現場で1000人の死を見届けた医師が書いた本で、「人は亡くなる時にどんなことを後悔しているのか」
をまとめたもの。人は生きている時に、「仕事で出世したい」「人生に成功したい」「お金持ちになりたい」
とか思うのが常かもしれないが、最期を迎える時に思うことは、どうも違うようだ。 
   ーその25のこととは?ー
健康を大切にしなかったこと          △       たばこをやめなかったこと     
   ○
生前の意思を示さなかったこと         ○       治療の意味を見失ってしまったこと
   ?
自分のやりたいことをやらなかったこと     ◎       夢をかなえられなかったこと    
   ○
悪事に手を染めたこと             ○       感情に振り回された一生を過ごしたこ
と  ○
他人に優しくなれなかったこと         ○       自分が一番と信じて疑わなかったこと
  ○
遺産をどうするかを決めなかったこと      △       自分の葬儀を考えなかったこと   
   ○
故郷に帰らなかったこと            ○       美味しいものを食べておかなかったこ
と  ◎
仕事ばかりで趣味に時間を割かなかったこと   ◎       行きたい場所に旅行しなかったこと
   ◎
会いたい人に会っておかなかったこと      ◎       記憶に残る恋愛をしなかったこと  
  ???
結婚をしなかったこと             ○       子供を育てなかったこと      
   ○
子供を結婚させなかったこと          ○       自分の生きた証を残さなかったこと
   ◎
生と死の問題を乗り越えられなかったこと    ○       神仏の教えをしらなかったこと   
   ○
愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと  ○
【 私(堀井)の実行度を主観で○(後悔しない)△(中間)×(後悔する)で評してみる?は未体験】
  ー以下は、印象的と抜粋してあった内容をコピーしてみましたー
<私の中に三人、強い記憶を残している患者さんがいる。彼らは死を本当に恐れていなかった人たち
である。 残りの方たちは、大なり小なり死を恐れていた。しかし彼らは「まったくのゼロ」だった。
死を恐れる気持ちが、である。しかも彼らは、私の知る限りでは何の宗教の信者でもなかった。
もちろん日本的な宗教心はあったろう。けれども、どんな宗教の信者でもないとはっきりと言っていた。
死を前にして、彼らの心は何のさざ波も起きていなかった。
 ただその時を粛々と、従容(しょうよう)として待っていた。その中の一人に、ある女性がいた。
  (字数制限のためカット 2011年7月20日)
・・・・・・・・・
2663, 「哲学づくと、どうなるか」
2008年07月20日(日)
 この随想日記を7年以上毎日書き続けたためか、以下のように左から右へと変わってしまった。 
但し重心だが。  ということは、過去の自己否定の辛い日々になっている? 
根本を突き詰めない日々  ー>   考える日々(考えざるを得ない日々))
日常に流される日々    ー>   新しい知識を求め続ける日々
役立つことを追求する日々 ー>   役に立つとか立たない外を求める日々
常識を加える日々     ー>   常識を根本的に疑う日々
実生活のプラスを加える日々ー>   真実とは何かを求める日々
マスコミに左右された日々 ー>   自分の道理を最優先にする日々  
群れを求める傾向     ー>   孤独の時間に重心を移動
要するに自分の話す言葉、書く言葉を大事にするようになった。その反面、これまでの表層的な自分の
姿を思い出しながら赤面している。そういえば、二十・三十歳代半までは右側の傾向が強かったようだが…
インターネットと、印刷の発明とドチラが人類にとって大発明になるのかといえば(私自身の判断だが)
数段、インターネットだと思う。その人類の大きな転機の大事件に立ちあっている。それぞれがブログを通して
「語ること」を始めたのである。ブログで語り始めて、語りを継続をして、私の場合、哲学づいたのである。
自分の知識と経験の限界を知ることは、何か空しい気もする。 知っていることより、知らないことが膨大に
広がっているのを知ると、先ほど書いた右側の傾向になっていくのである。それにしても、
面白い岐路を生きたものだ。

・・・・・・・・・
2007年07月20日(金)
 2299, また地震!どうなっている?まったく! ー3
  「柏崎原発直下に断層」 ー耐震設計の前提崩れるー
  これが昨日の地元紙の新潟日報一面のトップ記事である。
 更に一面の下にある「日報抄」というコラムに以下のようにあったが、これしか書けないのがマスコミ
の限界だろう。 しかし地元紙としては思い切ったことが書いてある。この地震は、日本だけでなく世界
匕首を突きつけた大問題。 角栄神話の根こそぎ否定の問題であり、娘の真紀子にもつながってくる。
代議士として存在していること自体が、この地区の後進性を現している。 世界一位の規模を誇る柏崎原発
は、マグネチュード6・5までの耐震で造られていた。ところが、今回の地震は6・8である。0・2で二倍の
衝撃度が増すというから、今回は二倍以上の衝撃が原発にかかったことになる。 ということは、
ただ事でない事態が起きて当然ではないか? 情報はパニックを起こさないために隠蔽せざるを得ないだろう。
放射能が大規模に漏れたなら隠すということは殺人そのものになるから、ないだろう??と考えるのか、
・それとも隠しざるを得ないと考えるか。どうだろうか? 後者なら、とりあえず新潟まで租界しなけれ
 ばならないか?
ー日報抄ー
 世界のメディアは、激しい揺れに襲われて放射能漏れや火災を起こした東京電力柏崎刈羽原発を大きく
報じている。 中越沖地震は日本の原発地震の巣の上にあることを国際社会に伝えた震災として、人々の
記憶に残ることになりそうだ
米原子力規制委員会の警告を思い出す。「原発の重大事故の発生確率は故障によるものよりも、
地震による方がはるかに大きい」。 柏崎原発は最も避けなければならない断層の上に建てられていた
可能性が高いことが、気象庁の解析で明らかになった
   (字数制限のためカット 2010年7月20日)
・・・・・・・・
2006年07月20日(木)
1934, 二つ目のブログ?2            
  (♯ゝωσ♯)人(+>∀<+)ノぁはは? よう!        
ブログを始めようとすると、まずはどのサイトのブログを選ぶか迷よう。私も、とにかく5つのブログ
に入っては止めてみた。
  (字数制限のためカット 2010年7月20日)
・・・・・・・・・・ 
2005年07月20日(水)
1569, わたしの酒中日記 ー15
 ー倉敷の夜ー 1977年8月某日
仕入れで、岡山と広島の福山に行った帰りに倉敷アイビースクエアガーデン・ホテルに来ている。
赤煉瓦に蔦のからまる紡績工場を、文化施設のある複合ホテルに改築してある。広い赤レンガの敷き
詰めた中庭が売りのホテル。欧州のホテルに来ているようだ。2Fの建物に、部屋が中庭を囲むようにある。
女性の好みそうな風情のあるホテルである。近くには倉敷の昔ながらの街並みがある。同行の二人と
街の居酒屋に入ってみる。観光客用につくってあり、江戸時代をモチーフにした店である。100年以上
経った商家を改造してあるので、映画のロケの店のような錯覚をしてしまうのがよい。少し値段は高めだが、
それだけの価値を十分に感じることが出来た。それと土産物店が何ともいえない風情がある。福山と倉敷
に来たのは二回目である。ここはジーンズと作業服の生産地である。メーカーから直接発注するのだ。
昔風の繊維メーカーと、アパレルの工場が並んでいる。 行く先々に父の話を聞かされた。
仕入れは亡くなった父に出会うたびでもある。 明日は、大原美術館を2時間ほど見た後、学生服メーカー
ベンクーガーによる予定である。
・・・・・・・・
2004年07月20日(火)
 1204, つれづれなるままに
ー自宅の6軒先の家の主人が、仕事先で行方不明になり五日目に発見された。 東北電力に勤めていて、
その保守点検のため決壊の現場にいたためだ。 行方不明になる前日に、初めて顔を見たのが印象的に
残っている。 そこの柴犬が落ち着いた犬で、 早朝の散歩時にいつも声をかけていた。たまたま、
その主人と顔をあわせたのが初めてで最後であった。近所だけでも、最近色いろなことがある。
橋本元首相がまた疑惑だ。
 今度は危ないだろうが検察も信用がおけないのが、この国のレベルだ。彼が捕まって初めて自民党
体制崩壊が本格化するだろう。いやしないか!? 彼ほど、首相を辞めてから人相が悪くなったのも珍しい。 
利権の渦の真っ只中にいれば、ああいう顔になるのだろう。 中国の女スパイと関係を持って脅かされたとか、
色いろいわくのある人物だ。戦後日本を悪くした10人には間違いなく入る?。角栄に、竹下に、この男の
流れがまだ保守本流といっているのだから、 早く抹殺をしなくてはならない。
 (字数の関係でカット2008年07月20日
・・・・・・・・
2003年07月20日(日)
 837, 民間校長 ー腑におちる教育を!
 昨日、何げなくNHK・BS1をまわすと、東京の杉並区和田中学校の民間から採用された校長を取り
上げた番組を放送していた。広島の民間出の校長が日教租?によって自殺に追い込まれたり、教育委員会
の担当も、自殺をしたニュースが生々しいが、その成功例もちゃんとあった。ー内容を大筋は
・「よのなか科」をつくって一線で働いているゲストを、年間25人のペースで招いて 実際の生の教育
をしていた。産能大学でゲスト・ティーチャーを経験してきただけに、その内容に引きつけられた。
   (字数の関係でカット2009年07月20日
・・・・・・・
2002年07月20日(土)
 462,臭いのするような話し
子供頃から母親に「臭いのするような話しはするな!」といわれてきた。そういえば家族の会話で、
そういう会話は殆んど無かった。具体的な下ネタや、下痢や生理的などのデモノ・ハレモノの話しをする
なということだ。言葉は大事だ。下痢の事を、そのまま下痢というか、お腹がゆるいというかで、全く
ニュアンスが違ってくる。言葉に無頓着の人と接すると、どうしても影響されてしまう。学生時代に
聖心女子大のグループと一時接する事があった。その言葉のきれいな事に驚いた。その前提の生活環境が、
まずその第一歩のだろう。私が嫌う子狐と飲むと、自分でも信じられない汚い言葉が出てくる。
変幻自在ではあるが、こういう人は可能な限り遠ざけなければならない最大の理由だ。不幸の人は
そういえば言葉が汚くなっている。心の傷は、膿となって言葉に出てくる。心が荒れると、言葉も荒れる、
心の管理は言葉の管理でもある。怒りやすい私も、その時は自分でも信じられない言葉がでてしまう。
話しは少しそれたが、言葉の重要性を言いたかった。
・・・・・・・・
2001年07月20日(金)
[80] 北欧ロシア旅行記
 ー印象順に書いてみよ  
1 ・レニングラードが良かった。
  ・特にやはりエルミタージュがよい。冬の宮殿と言われる建築物が予想以上だ。300万点もあると
   言う美術品がよい。
  ・ エルミタージュの小劇場でみたバレーが今回の旅行のハイライトの一つだっだ。 
  ・ 川からみたレニングラードの街並みの光景が今まで見た街の美しさでナンバーワンと
   いってよい。街そのものが芸術。
  ・夏の宮殿と呼ばれるカタリ‐ナ宮殿もすばらしい内容であった。
2 ・次はフィヨルド 2時間の川下りふうな船よりの景色がすばらしい!
   最も長いそれは200キロ、深いところは1000メートルもあると言う。
3 ・登山列車からの景色もいい。最も印象的なのはトンネルの合間の空間に列車を止め、
   下車して見た見た滝がすばらしい。 突如‘ジョニ‐は戦場に行った’に似た音楽が鳴り響き、
   滝の途中に突き出た岩の上に赤いドレスを着た女性が踊りだした。
  ‘水の精の踊り’をモチーフにしたのだろうが、幻想的で感動的であった。
4・ノルウエーのベルゲンの世界遺産ブリッゲン地区の街並みと魚仲買人の家も当時の生活が垣間
   見えた。北欧の国民性として家の部屋の中を飾り揃えて、お互い見せ合うのが楽しみだそうだ。
   家具が何処を見てもセンスがいい。バイキングは末っ子相続の変わった風習の国だ。
   海は日本は堀で外敵より守るものだが、バイキングは夢の実現のの所だそうだ。
5・ノルウエーのオスロのフログネル公園が印象的であった。モチーフが人生! 赤ちゃんから成人?
   老人そして死が像で立ち並ぶ公園である。何かヒンヤリした、超越した視点が空間に漂っていた。
   今回の旅行は5ヶ国をまわるダイジェスト的な内容。飛行機、遊覧船、登山列車、高速列車、
   一泊の豪華船、バスと毎日が移動の旅行であった。何でもあり、変化の激しい楽しい旅行であった。