つれづれに

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 9月に入った現在、急に夜間の寒さが増してきた。
早朝のポタリングでの半袖は寒い位である。 


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3448・秘・異郷の旅、よもやま話・・5
2010年09月03日(金)
* ツアーあれこれ ー4
・パック・ツアーに参加するか。
・旅行代理店に行って窓口の担当に旅行の目的をいい、
行程を組んで、ホテルや飛行機の手配をしてもらうか。 
・旅行先の現地のパックを探してもらい飛行機の搭乗券と組み合わせるか。
・それらをネット上で、全て予約を組むか。
・それとも、飛行機だけを予約して、現地に行って出たとこ勝負で、ホテルとか行き先を
決めるとか、旅行にも色いろな方法がある。 
 人見知りをする私にとって、パック旅行は最適なシステムである。
旅行パックシステムは欧米から発展してきたもの。全国から同じ目的を持った者が
チームを組んで旅の目的を達成する。その最適パッケージを代理店が企画販売するのが
パックツアー。激しい競争の中で、パッケージの商品は年々、改良されていく。
その進化したシステムを如何に合理的に使うかである。インテリと称す何?が時々、
パッケージ・ツアーを罵倒している文章に出くわすが、彼等はシステムの合理性を知らない。
これがなければ、「ケニアでヌーの河渡り」や、タンザニアのセレンゲッティーの草原で、
チーターの狩りなど見れる訳がない。それを可能にするに、10倍近い金額と期間が必要になる。 
それ以前に、そんな気持ちになれない。南米のべネゼイラのテーブルマウンテンに、地元の
インディアンが先導するボートに乗って奥地までいき、キャンプをして、飛行機で上空を旋回し、
エンゼルフォールの滝の下から1千Mの滝を見上げることなど出来るわけがない。
南アフリカで、ボツナワとザンビアの国境の橋の上から100mの高さからのバンジージャンプ
など、出きようがない。代理店は、普通のパック商品では生き残れないから、各種のパッケージ
を開発する。特に中小は、自社の強みが何かを探し出して、それを売りにする。
ケニアタンザニアを専門にしたり、イスラエルだったり、南米のアマゾンだったり。
それをパッケージにして、可能な限り格安に売りに出してくる。面白いところでは、ツアーの
ベテランを狙って、秘境・異郷のツアーに、かなり厳しい教育の入った自前社員を組み合わせた
一ランク値段の高いパッケージを売っている代理店もある。それも、ランクがあって特Aの客層
狙いだったり、A狙いだったりする。特Aの団体を時どき見かけるが、人相からして違う? 
一度、パタゴニアのツアーで参加したことがあるが、成程である。

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3073,飲み屋横丁考
2009年09月03日(木)
 このところ重い内容が続いたので、飲み屋横丁考でも・・・
飲食街は幾つかの飲み屋横丁と、飲食ビルの組み合わせから構成されている。
飲食街そのものは50年~60年の長年の歴史の上に成り立っている。
その飲食街も、この不景気と生活様式の変化で存続そのものが揺らいでいる。
東京は銀座、新橋、六本木、新宿など地区で、客層が分けられているが、一般的
には、年齢、客単価、一次会、二次会など目的などで大まかに分かれている。
 この数年は地元・長岡で飲む時は、殿町の一角にある3メートル通路両側に8軒が並んで
いる横丁の二軒で飲む機会が多い。 ところが先日、行きつけの隣の店に新たに入ってみた。
 これで8軒のうちに6軒目に入ったことになる。
・先日開拓した「笑いキャラ」の店である。30~40歳代の客層の店という。(そこで、
その横丁の各店の話題をしていたら、5軒の店が年代別の客層で分かれているのに気づいた)
・私が通っている店は、50代後半から60代後半のカラオケを売りにしていた名物店。
・もう一軒の行きつけは医者や夫婦が何組が常連の店で50~65歳前後の店。 
・極めつけは70歳後半から80歳代の店がある。 ママは当然80歳前後。
知らない人が入ったら驚く。
・それにフィリッピン人と、韓国人がママの店が一軒ずつある。
・残りの二軒は入ってないが、何かの違いがあるのだろう。
自然に店舗構成がそうなったところが絶妙である。基本として高い店は行かないので少し離れた
横丁である。そこだけで店を替えていれば十年間は持つことになる。 吉田類の「酒場放浪記」
という番組があるが、店の中より、最寄駅から周辺の商店街などを歩くことから始る。背景から
客を知るのである。 大きな飲食店ビルは、オーナーが意識的にテンポ構成をするのだろう。
そういえば数年前に、地元で最高級?のスナックビルが倒産した。 この御時勢、そうだろう。
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2708, 政局の話
 2008年09月03日(水)
福田首相の辞任表明で、政局が動き出した。私は政治に対しては関心が薄く、なるようにしか
ならないというスタンス。どれもこれも、大した人物はいない。 ただし、ここまで国が行き
詰まると、無関心ではいられない。これまでの日本人は、どういう訳か自民党の仕掛けに弱い。
麻生を目先立て、何とか政権を維持しようとするが、負けるだろう。 もしそう判断すれば、
小池百合子を首班に立て、小泉を行政改革大臣担当副首相として、捨て身の作戦の可能性がある。
しかし参院との捩れを解消するためにも、一度は野党に政権を譲って国民の声を聞くのが筋。
民主党も、直ぐにボロが出て、政界の再編成になること必定。本来は、アメリカ大統領選挙
結果を待って、アメリカが民主党なら日本も民主党共和党なら自民党にすべき。 現状は
自民党政権が政権を持ち続けること自体に問題。見ている分には面白いが、日本の置かれた現状
があまりに厳しい状態。民主党が政権をとって、日本を一度解体して日本合衆国を作り変える位
の改革が必要である。日本に巣くっている官僚を解体して、権限を8州に委譲することだ。
?北海道、?東北6県、?新潟、群馬、長野、石川、富山、福井の中部州、?東京、埼玉、千葉、
神奈川の関東州
?静岡、愛知、山梨、紀州の何県かに飛騨と、岐阜県など名古屋州、?大阪、京都、兵庫の関西州、
四国と広島、岡山などの中国・四国州、そして?九州・沖縄州である。そして政治形態はアメリ
をソックリに真似ればよい。 現在の日本には無理だろうが・・
しかし、待ったなしのところまで来ているのに、日本人そのものがアメリカの実質統治の戦略で、
骨抜き。日本の政治家で気骨のある男がいないものか。 小泉は批判はあるとしても世界の
グローバル化に対応する方向づけをした。現在は「アメリカ一極から、中国・インド・ロシアと
多極化する世界に対応する方向付け」をしなければならない。 その意味では日本は歴史的に見ても
大きな転換期にある。その点で麻生は選挙管理内閣レベルの繋ぎ役。阿部、福田と、麻生と、二代目。 
それも、一人として選挙で洗礼されてない。麻生は衆院解散後に否認されるのは当然の成り行き。
「御前に何が出来るのか?前任者と比べてみればドングリか、それ以下!」の、一言で終わり。
「御前様、直ぐにバラマキを始めただろう! 哀れなものだ。」は追加。
 政治談議を、このように書いてみると面白いものだ。   それにしても危ない!
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2007年09月03日(月)
2344, 糖尿病について    オッ☆ o(≧▽≦)o ハァァ踊♪
昨日の朝日新聞の朝刊のトップページに「糖尿病は万病のもとーアルツハイマー発症4・6倍、
ガン死亡3・1倍」が出ていた。アルツハイマー発症4・6倍、ガン死亡3・1倍、脳梗塞心筋梗塞
約二倍というから、本当に恐ろしい病である。年一度の検査の際で、インシュリンの点滴を受けて
いる部屋を覗くことがあったが、いつも多くの人がいるのに驚かされる。そこで、どの位の人が
なっているのか早速、検索ー キーワード「糖尿病患者の人口比」で調べてみた。
 日本の人口比では6%(ちなみに肥満の多いアメリカでも6・6%)。
5年前の調査になるが、糖尿病が強く疑われる人の数は740万人、その可能性がある(糖尿病
予備軍の数は880万人といわれている。40歳から74歳の中高年男性の32.2%、女性の31.5%が
糖尿病有病者か予備群と推定される。その割りに、周辺ではあまり持病の人は少ないが、敢えて
自分から名乗らないからか。糖尿は親からの遺伝が多いと聞いていたが、今回の検索で
「両親が糖尿病だと子供は50?が遺伝し、片方が糖尿だと25?が遺伝する」という。私も家内も、
両親とも糖尿の系ではない。また親戚が糖尿病という話は聞いたことはない。酒好きなため糖尿に
関しては気にかけている。殆ど砂糖とか、甘い菓子は口にしないし、酒のツマミは肉類はさけて、
魚類や酢のものを注文するようにしている。それと、とにかくウォーキングも欠かさない。
「糖尿になりかけたが、通勤の片道30分を徒歩通勤に切りかえたら直った」という話を聞いたこと
があるが、糖尿病になると直ることは絶望的ともいう。糖尿になってしまうと10年以上は寿命が
短くなるということか。死亡原因の間接的な病であるため目立たないが、しかし恐ろしい病である。 
糖尿病治療は食事療法・運動療法薬物療法の三本柱という。その大きな要因である生活習慣の
改善には食事療法と運動療法が特に重要という。そのために、医師の診療・指導を受け、正しい食事
と運動を生活に定着させることだ。その糖尿病予防には一にもニにも肥満解消が大きな比重を占める。 
最近、ストレスのためか? 急に太ったあの人、大丈夫か? 私も実はってなことはないのか?
 これだけ酒を飲んできたんじゃ・・  |∀・`@)ノ|Ю  気をつけて!
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2006年09月03日(日)
1979, 冷蔵庫を20年ぶりに買い換える
            (\ Y /)(\ Y /)オハヨウ! ♪
昨日は、20年使った冷蔵庫が寿命に近づいたので新しい冷蔵庫を買いに行く。あと10~20年使うと
思うと慎重になる。確か20年前に買ったときの値段が13万円。そして今回買ったのが同じ13万円。
買ってきて見比べると比べようもないほど良くなった。色いろあって、三回も(往復30分以上かかる)
家電に通う。買うのも楽しみのうちの一つだが・・・ 100台近くある冷蔵庫の展示品の売れ筋
ナンバー3に気持ちを集中して、一番高い商品群と比べると、自ずとヒントが見えてくる。
当然のことだが、機能や外見に手が加ったぶんだけ値段が高い。要は値段に比例しているだけだ…
家電の白物(冷蔵庫・洗濯機・レンジ)は頻繁に使うので、メーカーも神経をつかっているのが解る。
結局買ったのは、その店の売れ筋?・2 のものだった。
 二十年前に冷蔵庫を買い換えた時に感じたことは
・それまでと段違いに大型になったことと、・ドアが両開きになったこと、
・冷凍庫が大きくなったことである。
今回は、
・一番上にあった冷凍庫が一番下に移動していたこと、
・ドアの半開きの防止の機能がついたこと、
・独立の多くの引き出し増えて分類コーナーが増えたこと、
・冷蔵庫が出すノイズがホボなくなったこと、
・電気消費量が段違いに少なくなったこと、
・ステンレスなど、カラフルになりデザインが良くなったこと、
・ドアがワンタッチで開くものもあった。 等である。
20年前の、ほぼ同じ機能の冷蔵庫が半額でしかないが、電気消費量と、ノイズが少なくなったこと
等をみると4分の1のダウン?まあ、どうでもよいか? 帰ってきて、他の家電のチラシと、パソコン
で価格ドットコムで値段をチェックした。価格ドットコムは約5~7パーセント安いが、説明料と
配送料金を加味すると、それも納得できる。余談になるが、ついでにパソコン売り場に行ってみたが、
パソコンが更に進化?していた。液晶TVにパソコンが付いているという感覚になった。 更に、
驚いたのが、ソニーのVAIOの前に立ったら、勝手にカメラ機能が自分の顔を写して、大きな
テロップで流れ出した。一瞬なにが起きたのか、目を疑ってしまった。恐らくインターネット上でも
可能なのだろう。稼ぎさえあれば、結婚など別にすることもないという、若い人たちの気持ちが
解らないでもない! こと家電売り場を歩いていると。家電売リ場は夢があって好きなのだが・・・
 まあ、モーニングコーヒーでも!( ^-^)_且~~~
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2005年09月03日(土)
1614, 「やりたいことは全部やれ!」
               ー 読書日記    
51歳の年に私が決意した内容と、著者の考え方が非常に似ている。著者とはスケールが違うが、
考え方・生き方の面で共通点が重なっている。大前研一は何も特別な事を言っているのではない。
この年齢になれば、誰もが思うことで、その準備をしてきたかどうがである。
ー著者の言いたいポイントは        ・人生、楽しめるうちに楽しみなさい。
・寄り道、回り道もおおいに結構。     ・他人を気にせずマイペースを貫け。
・会社や仕事に振り回されるな。      ・やりたいことは先延ばしするな。
・いつ死んでもいいように悔いのない生活を! ・将来を再設計し、見つめなおす勧め。  
である。日本人は生きている間にあらゆる我慢をし、やりたいこともやらない。
そして悔いを残しながら、「自由な生き方ができる今の若い人がうらやましい!」
と思いながらあの世に行く。これをやめよう、というのが大前研一の提唱である。
我々が「人生を楽しむ」という一点において価値観を変えれば、世界の景色も全く変わってくる。
この価値観の転換ができないのが、日本人の悲しい習性ではないだろうか。
著者の、人生のバランスシート的見方も面白い。「日本人は死ぬときに生命保険、貯金、
ローンの終わった家などを残していく。金融資産だけでも3500万円近くになり、その他に
家があれば、少なくとも土地だけで数千万円ということにだってある。そして、それを誇っている。
これでは子孫に残すのは美田ではなく、係争の種かもしれない。理想的な生き方は、死ぬときに
ちょうど蓄えがゼロとなり、ありがとうございました、と成仏できることである」と。死ぬときに
ゼロにするには、65歳の平均的蓄えの2500万円と、その後の定期的預金の1000万を足した3500万円を
ゼロにする生き方である。65歳から80歳までの180ヶ月として、毎月の生活費プラス20万円生き方。
それも遊びにである。夫婦で一回50万としても、海外に年5回以上はいけることになる。
そうすると70回以上は軽くいけるのだ。また、「私は相当周到な人間である。だいたい飯が食える程度
の芸は若い頃からいくつか身につけていた。いざとなれば家族くらいは食わしていける自信があった。 
クラリネットを職業にしようと思ったこともある。電子力でも工学博士号を取っているから、どこかの
大学の先生か安全委員などを歴任していたかもしれない」とも書いている。まあ、勝ち組だから、
こう言えるのだろうが。
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「やりたいことは全部やれ!」  著者:大前 研一
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2004年09月03日(金)
1249, これこれ詐欺
 一昨日、我家にも俺俺詐欺の電話が来た。 たまたま、銀行でお金をおろそうと銀行の自動
キャッシャーの画面を見たところ、「俺俺詐欺に気をつけてください」という画面を見た日であった。
家内が電話に出ると、小さな男の声で「事故をおこしてしまった!」という。友人から同じような電話が
あったと聞いていて、詐欺と直感したので、「あら、あら~」と答えたら、直ぐに電話が切れたという。
電話をする方は名簿を片手に電話をしているのだろうが、ここまで日常的になっているとは驚き。
バブル期の證券会社も詐欺会社そのもので、「これこれ詐欺」だ。自分の安く仕入れた銘柄を
「これこれ」と言って、ゴミとしょうする素人に高く売り抜ける集団詐欺をしていた。いや、今もして
いるか?!天下?の野村證券が先頭になってやっていたのだから、それも自民党と組んでいたのだから
悪質を超えていた。今でも、週に数回は商品取引の会社から電話がかかる。彼等からみれば素人は赤子を
捻るほど可愛い詐欺対象。他人事ではない、あるファーストフードのFCに引っかかり、あわや数億の
投資をしようとしてしまった。その社長は元トヨタ商事の社員、説明会では巧妙な言葉で勧誘する。
自己責任とはいうが、世の中も甘くはない。特に情報化の時代、何が真実で何が虚実かの目を持って
ないと全てを失う可能性が高い恐ろしい時代だ。
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2003年09月03日(水)
 882, 競売物件
 以前から、裁判所が差し押さえを売り出す「競売物件」に興味があった。
不動産業者で、競売物件専門の業者もいるという話も聞いていた。先日、最近の競売物件を数軒見て回った。
それなりのリスクがあるが、抵当等を奇麗にして改装して売れば結構面白い商売になる。
調べたら相場の半額から六割のあたりに値がついていた。やはり古い好感の持てるような物件は少ないが、
値段からみたら価値はある。 この時代は競売物件専門を扱う仕事も面白い事業になるのではないだろうか。
恐慌により、競売の割安物件が出てくるからだ。もっとも買いが少ないから、リスクも多くなる。
その為には充分な資金量が必要なことが絶対条件である。カタチを変えたハゲタカファンド?とも言える。
 ある不動産業の人の話だと、最近は素人が手を出すという。近くの土地を知り尽くしている人が狙って
買い取って、改築をして売り抜る。金と感覚が研ぎ澄まされていれば可能。プロも驚いてしまうという。
 アメリカでは、家を買い、日曜大工で時間をかけて改築・改装をして、より高く売り抜けて、
また新しい家を買って同じことを繰り返すという。一般の人は家を利殖対象の物件と割り切って、
引越しをするのが当たり前になっている。そのために、ホームセンターが早くからできたという。
日本もこれからは、そういう時代になるだろう。
 しかし、競売物件は扱うのは、よほどの知識がないと難しいのも事実である。