つれづれに

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 今日のYoutube

夜半に、土砂降りが何度かあったが、丁度良い合間の雨になった。

面白いものだが、20時過ぎに就寝して、4時間熟睡する。
その後、起床するまでを半月前から、ゴールデンタイムにした。
その時間は、今までは将棋でいうところの「歩」だったのが、
「金」:: 成金になった。 何か支点が変わったような? 
というかヨガの死者のポーズで、無意識と意識の中間帯に
彷徨っている感じが、何とも面白い時間になる。5円玉の
穴にいるような、意識に囲まれた無意識の円の穴? 



・・・・・・
2666, 結論で読む人生論 ー2
2008年07月23日(水)

 ー三十年ぶりの、今東光の毒舌ー

順不順でなるが{第6章 人生の価値、人生の意味ー 
なにはなくともこの糞坊主ー今東光}が面白い。 
久しぶりに今東光の毒舌にお目にかかった。亡くなって30年近くも経つ。
まずは、その部分ー
 ---
 人生なんて、そんなにむずかしいものか。じつにさまざまな考えが
あって少々、食傷気味である。もしかしたら、人生論が人生をむずかしく
しているのではないか。たしかに人生には山があり谷がある。悲喜こもごも。
だが結局、生まれて、生きて、ただ死ぬだけのことではないか。
どう生きるかは、それぞれの計らいでいいではないか。ここまで見てきた
さまざまな人生論はあまりにも近寄りがたいし、荒唐無稽すぎ、立派すぎる。
もっとスカッとしたものはないのか、とお嘆きのあなた、これがあるのだ。
 その男が生存中は、なんだこの濁声の坊主は、と多少の反感を持っていた。
が、わたしはいまでは今東光を尊敬している。 そう、今東光和尚である。 
聞いていただこう。
 ~~~
*「正しい人生」とか「何とかの人生」なんてものはないよ。
本人にとっての人生しかないんでね。自分にとっての人生しかないんだ。
おめえが十八なら、「十八の人生」というものしかないよ。それしか、
オレは言いようがないね。(略)だから、自分にとっての人生で、自分が、
これが正しいと思って闘って、勝つか負けるか、これだけだよ、人生なんて。              
               ──『毒舌身の上相談』集英社文庫
 ー
*「バカ正直だと損をする。もっとずるく悪賢く立ち回れ」なんてよく
人が言うけど、その言っている野郎が、ずるく悪賢く立ち回って成功して
いるかっていうと、絶対にそうじゃねえんだな。そんなのはダメなんで、
真実火の玉になって人生を渡っていって、社会にぶつかっていくんじゃ
なけりゃあダメだよ。人がよすぎて結構じゃねえか。そんなタワ言
ぬかすような野郎なんぞ相手にするな! ──同書
 ー
*「人生始めたばかりでスランプに落ちたら、死ぬまでスランプだぜ、
 この馬鹿野郎!」
「おめえみてえな野郎は一生、女を本当に愛することができねえよ。
 女を捨てて自慢してるような野郎は、人間の屑もいいところだ」
「そんな夢みたいなこと考えてねえで、てめえのキンタマのフクロの
 シワでものばしてた方がよっぽどましだぜ、この野郎!」。
  ー                ──『極道辻説法』集英社
*二十三歳の学生が近所の中三の女学生の家に半年間、毎日毎日いたずら
電話をかけた。どうしても彼女に自分が好きだということを知って
もらいたい。おれはどうしたらいい? 自首すべきだろうか、
という質問に対する傑作回答
「自首するより死んだ方がいい。悪いことは言わん。死にな。
二十三歳にもなってそんな電話かけたりするバカなら、自首するより
死んだ方がいい。自首すりゃあ、恥をかくからね。恥かくより死んだ
方がいいよ。 切に自殺をお勧めいたします。──『毒舌身の上相談』
  ~~~
後記
「死にな」がいい。「悪いことは言わん」。「お勧めいたします」がいい。
現在、これだけのことを言ったら「馬鹿ども」に袋叩きにあうだろう。
だから誰も、こういうことはいえない。だから懐かしいのである。
今東光が現在の若者、特に負け組みといっている連中。
私が今東光に変わって言ったとしたら、こうなるだろう。
「この馬鹿野郎が!何が負け組みだ。そうしたのは御前自身だろう。
何が格差社会じゃい笑わすな。手前に能がないのさえ自覚しないから、
能がないままにしてきたのだろう。 知恵を使え知恵を。
その程度のことは幼児でも使っているじゃねえか、馬鹿野郎。 
知恵が無いとぬかすなら、足と手を倍以上使え。
御前に覚悟も知恵も無いことを自覚もしてねえで、何が格差だよ。
いいじゃねか、格差も。もし、格差をつけられたと思っている連中、
あんなものゴミみたいなものじゃ。御前よりはマシぐらいだよ。
そんなことより、知恵を使え知恵を、この馬鹿が・・・」
てな具合になるか。          -つづく
・・・・・・・・・・
2007年07月23日(月)
2302, また地震!どうなっている?まったく! -6

昨日の、サンデー・モーニングなどを見ていて感じたことは、
ことの重大さが実際のところ解ってはいない!ということである。
当事者も、まだ本当のところ解っていないのだから、仕方ないのか?
それだけ、この二回目の地震は大きな意味を持っている。
43年前の新潟地震はマグネチュード7・5だったのである。
あの規模だったら、柏崎周辺の10~20万人が即死、日本は壊滅。
地元の長岡の大部分が被爆、数年以内にガンで数十万人が死亡の
可能性もあった。

地震学者が、柏崎市内を歩きながら道路の液状化現象を説明していた。
道路や、そこにある陥没を見て、大げさに海岸の至近にあるための
液状化を説明していたが、そんなもの前の中越地震長岡市内で
何十箇所で目撃している。道路の浪打ちも段差も驚くべきことではなく、
あちこちで見ることができた。別段に柏崎だけの現象でないことを
知らないのである。専門家でさえ、前回の地震の実際の現場を見て
なかったことが、それだけで解る。

もっと凄いコメントをしていた地震学者がいた。
「この規模の直下型の地震にしては、被害は少ない。2・5倍の想定
以上に対して、このレベルの被害で終わったのは、それだけ刈羽原発
施設の構造がシッカリ造ってあったからだ。」これ、まともな答えに
聞こえるが、とんでもない。何で、この程度と解るのだろうか。
この男は実際の中を見たのだろうか? 彼らの言うことが事実だろうか? 
言っていることが本当だとという前提で、彼はコメントをしている。
全く、こちらは生死にかかわっているのである。

あくまで日曜日の茶のみのショーでしかないのである。
コメンテーターの談笑の話題の一つでしかないのである。

その中で、驚くべきことを地震学者が言っていた。
「もし、原発の事故などで原子炉が破壊されれば周囲の20万が即死、
近くに大都市があれば200万人が癌などで死亡する」という。
ただ、それが本当かどうかは解らないが、話半分としても大惨事である。
専門家が言うのだから有り得ない話でもないだろう。

もう一つ、大きな問題が出るはずだ。原発に対して反対派が地震の断層を
指摘したにかかわらず、強引にこの地に造った事実を見逃してはならない! 
大量殺人未遂ととられても仕方がない。誰だ、その時の権力者は?
真紀子の父親だろう!それを徹底的に追求しない限り、同じような間違いが続く。
ユダヤ資本による石油戦略上、原子炉は必要であったことは解るが・・・
 原子炉の危険性を知る専門家が、「活断層が近くにあることが解っていて
造られたとは、有り得ないことだ」という言葉! 
意味が解っていないんじゃないか? 善良なる被災者は。
(追文)
今朝の週刊誌の新聞広告の見出しに、刺激的なタイトルが出ていた。 
こういうところに、大新聞が書けない真実が書いてあることが多い。
「20万人が急死寸前だった」は事実だろう。柏崎は全滅、長岡、小千谷
半分が犠牲だと!いう。 全くそのとおりである!

・・・・・・・
2006年07月23日(日)
1937, ローマから日本が見えるー15
      \(^▽^*)おはよう \(^▽^*)おはよう!
待ちに待ったカエサルの章である。ローマ帝国といえばカエサル
言ってよいほどカエサルの業績は大きい。現在のヨーロッパはカエサル
が作ったといってほどの改革をしてしまった。その意味では現在の
世界システムのベースを作り上げたといっても決してオーバーではない。
実際に、この本を読むまでは知らなかった。
 --
第七章「創造的天才カエサル」-1
   ーカエサルの登場-

元老院側BC44年に立つポンペイウス派との内戦を終えたカエサル
終身独裁官に就任した。前回のスッラに似ているようだが、その意味
するところは全く違う。スッラの独裁官就任は、一種の緊急避難的措置。
スッラは自分の改革を独裁官権限で全て実現をすると、ただちに職を
辞しただけでなく、政界からも引退してしまう。

本来、独裁官とはローマ共和政の危機管理システムであった。
カエサルが、「独裁官に終身という名を付ける」ことによって彼が生きて
いる間はローマの共和制度が停止することを意味する。
これがローマの政治体制を事実上変えてしまった。

スッラは「共和政の浄化のため必要」と政治改革と粛清をした。
それに対してカエサルは「ローマの領土の拡大によって、共和制度の
寿命は尽きていた」ことを知っていた。イタリア半島内に留まっている
うちは機能していたが、地中海が我らが海になった時点で、元老院
機能不全におちいっていた。

スッラが元老院の定員を600人に増員してからは、その機能は更に酷い
状態に陥ってしまった。カエサルは「スッラは何も分ってなかった」と、
辛らつに評言を下したのは、このような理由があった。

 =カエサルの改革とは
まずは首都ローマに張りめぐらされている城壁を取り壊すことで、
デモンストレーションをしてみせた。城壁は内と外の区別を産み出す。
元老院の特権意識も、壁が産み出したものといえなくはない。
都市国家ローマの時代は終わった」ということを明らかにした。
この後、ローマは城壁なしの首都として存在続けます。
「ローマによる平和」の時代の始まりである。

彼は「属州もまたローマなり」という考えを実際の政策にどんどん
取りいれていった。属州を『ローマ本国によって直轄支配されるされる土地』
から『ローマの一地方』という位置づけに変えていった。徴収に対しても
公平に基準を明示をしたことなどが、その象徴と言ってよい。

カエサル元老院の定員を更に300人増やして、900人にした。スッラは
元老院の力を増やすためだが、カエサルは力を減らすために増員をした。
 その300人の新参者の中にはアルプスの向こう側のかっての宿敵のガリ
の部族長たちがいた。

これは、元老院のものたちにとって、非常に不愉快なものであった。
カエサルガリアを征服したが、ガリアを支配し搾取する地とは考えなかった。
たとえ民族や文化が違っていても、ひとたびローマの覇権下に入れば、
そこはもう国家ローマ帝国なのである。それこそがローマにとって最良な
やり方であった。こういう思い切った改革は、既存の利益受益者に恨みを
かうことになる。 そして・・
                -つづく
                     (。・ω・)ノ☆゚+.バイ!
 ・・・・・・・・
2005年07月23日(土)
1572, 詐欺師

身近な詐欺師としては、毎日のように電話が来る「??取引屋の営業」。
しつこく同じ会社から数百回も十年近くもある。もうここまでシツコク
かかってくると、声は懐かしい知り合いになる。こちらにしては、
丁度良い怒鳴りのストレスの解消相手である。相手も、解っていて社内
向けにかけているのだろうが、最近怒鳴り声に閉口したのかかかってこない?

詐欺師は、遇えば半分は落としたようなものだという。
学生時代の同級生の野村證券大和證券の営業の男から、昔何回も聞いた
事があった。「俺らのやっていることは、1?0パーセントは詐欺である!」
真面目な奴も、稀にはいるだろうが?現在は、そうではないだろうが。
その露骨なのが、??取引の営業の手口である。最近は脅しまがいの
手口の電話もかかってくる。その手口を冷静に見ていると、重罪の
犯罪者から学んでいるとしか思えない。

ーーー
昨日、通勤の帰り道に車が私の目の前に急ブレーキで停まった。
親しそうな顔をした中年の男が、何か早口で話し始めた。高校の同級生と
テッキリ思ってしまい、立ちとまって相手の話を聞くことにした。
財布とライターとネクタイピンの入った木の箱を開けて、貰ってくれという。
てっきり同級生が、それをくれると思って貰おうと手を差し出すと違う男。

その男が言うには、「いま、会社の創業祭が終わって、記念品を貰った。
これから東京に帰るが、こんなものを貰っても仕方が無いから地元の人に
あげようと思う。丁度あげるにピタッリ人がいたので、ビール代を貰えれば
彼方にあげたい。」「タダなら貰うが、金は払う気は全く無い!」と言うと、
顔色を一瞬変えて、そのまま行ってしまった。こういう場面を何回か経験
しているので、路上詐欺の手口の一つだろうと直感したが、未経験なら軽く
引っかかるだろう。それにしても、あの瞬間芸は迫力があった。

交番に届けても仕方が無いが、あれでは引っかかっても仕方がない。
交番のお巡りさんは、こういう話も小ばかにしてしか聞かない。応対の
言葉は聞かなくてもわかっている「実際被害にあったのですか?」である。

ー検索で「詐欺師の手口」のHPに似たようなものがあったー
[1]ヌケサク1号 02/05/20 14:35v.NrWsoO038
仕事で道を歩いていたら、車に乗った兄ちゃんに声をかけられました。
(字数の関係でカット2008年7月23日)

・・・・・・・・
2004年07月23日(金)
1207, 排除勧告

昨日の朝日新聞の一面トップが新潟市公共工事の談合の排除勧告の
記事であった。このホームページでも何回か書いてきたが、この国を取り
仕切ってきたゼネコン・マフィアの一端が全国的に明らかにされる。
公然と、このマフィア・システムを書いてきたが、全国紙トップで露わに
されたのだから、けっしてオーバーでないことが証明されたことになる。

新潟県大成建設が仕切り役を割り当てられていて、その下に地元の福田組
間組、加賀田組の三社が組んで、重大犯罪を数十年ほぼ100?仕切ってきた。
民間工事でも何らかのカタチで談合がなされる。このマフィアに立ち向かう
のが、施主としてのメインの仕事になるが、その影が常に付きまとっていた。

それに市や県の役人もつるんでくるから、このマフィア連中のシステムは
深く張り巡らされている。市や県の元幹部を、定年後こぞって営業に向い
入れ、そのツテで犯罪を仕掛ける。それに自民党民主党などの政治家が、
利権と票を狙って入り込んでいる。そのシンジケートの基盤は確固たるもの。
彼らの利権の一端が、少し見えただけでしかない。 彼らの不気味なシンジ
ケートが橋本派を扇の要として張り巡らされている。何故ここまで検察が
放置していたのか、不思議でたまらない。
公正取引委員会も12年ぶりの勧告というから酷いものだ。

「歴代の下水道建設課長らが関与していた」と書いてあるが、検察が把握を
していなかった訳がない。この国はマフィア支配という面でみると、イタリア
以下に成り下がっている。それでも、今日も談合が何時ものように行われて
いるのが現状だ。

・・・・・・・・
2003年07月23日(水)
840, プロジェクトー?

 NHKTVのプロジェクト?がなかなか面白い内容だった。
このシリーズは三回に一回は見ているが、昨夜はソニーのロボット犬
『アイボー』の開発プロジェクトのチームリダーとメンバーの苦労話であった。
一つの商品の中に、多くのメンバーの思い人生とエネルギーがぎっちりと
つまっている。社長の井深大の『人の真似をするな!』が、ソニーの商品開発
のコンセプトの一つということは知っていたが、しかし現場の技術者にそれが
貫かれていたのをみせつけられた。
 
 新規開発では、重役や周辺の無理解が大きな壁になるのが何処も同じである。
特に若い技術者が『オモチャを創るためにソニーに入ったのではない!』という
言葉がその象徴であった。何度も何度も大きな壁ー障害が立ちふさがってくる
のを、切り抜けていく姿が感動的だった。プロジェクトとは、その壁を乗り
越えていくのが任務である。一度、会社を辞めてゲーム会社の部長になっている
男を、このチームに呼び戻そうとした時、その男がゲームメーカーのナムコ
社長と供に断りに来る。その時、チームリーダーは本来は絶対に見せては
ならない創りかけのロボット犬を見せる。それを見た本人は興味を示し、
ナムコの社長は直ぐに翻意してソニーの復帰を認める。
ナムコの社長の一言がよい「日本の為になることだ!」
 -字数の関係でカット(2008年7月23日)
 
・・・・・・・・・
2002年07月23日(火)
465,流離(さすらい)のランチャー

ある長年サラリーマンを勤めている人から、彼らの昼飯をとることの大変さを
聞いたことがある。昼飯時は何処も混んでいる、それを同僚か誰かと探し
歩いて食べる大変さ。その気遣いだけでかなりのエネルギーを使うという。
私の場合は、殆ど一人で11時45分に出る。サラリーマンで混雑する直前に
入ってしまうのだ。週5日のうち2日は回転寿司である。今のランチは500円
から300円以下になってきているという。
マクドナルドのハンバーガーに缶コーヒーで200円でも結構悪くない。

昨夜家に帰ると家内が不思議そうな顔で、長岡の駅前のアルファー・ワンと
いうホテルで、680円のバイキングに入ったという。12時少し前に入り
13時まで自分達一組だけだったという。値段も安いし、内容も良いし、
店は大きいのに誰もいないのが不思議だという。
それとあの大量のバイキングの料理をどうするのだろうかと。
新潟駅前で自分が行く店で少し遅れて入って、ピーク時間に誰もいない事は
月に1~2度出くわす。週一度の居酒屋の楽しみを欠かさない為に、節約の
一番のターゲットになる。ランチは一番に景気に左右する。流離のランチャー
という言葉ももの悲しく聞こえてくる。
 不景気だ!

・・・・・・・・
2001年07月23日(月)
[84] 北欧の印象

いま欧州各国の首都はインターネット化による合理化と、EC統一で
本社機能がドイツのベルリンに移転、本社の支店化や支店の撤退が進んで、
合理化と人員削減による不況が進んでいるという。いずこの国も一緒と感じた。
ロシアの国境以外は完全オープンといった感だ。ただノルウエーだけは
北海油田が発見された為、海陸資源が豊富な上に石油の心配が
無くなったためECに参加せず一国強気という。

北欧とロシアは欧州の片田舎とい位置づけられている。北欧4国の各国の位置
付けはスエーデン・デンマーク・ノルウエーの順で彼らはゲルマン民族で言葉
もほぼ一緒。フィンランドだけはハンガリー系のフン属で彼らは露骨な?
差別意識があるようだ。 何処も一緒か。

常にロシアとドイツなどの外敵にさらされてきたという。
どこも立憲君主の政治体制をとっている。また社会民主主義が進んでいる。
ノルウエーの学校制で考えさせられたのは小中9年間クラス換えがなく、
人生も一緒。一クラス20人のため先生は80人の生徒を見ることになり、
責任を持って生徒を指導できるという。虐めや差別は少なく、20人は一生
の付き合いになる。競争社会の日本でこれがそのまま良いかどうかわからない
が、ヒントになることは確かだ! 料理も上手い! 厳しい自然だが資源に
恵まれている。