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ああそうだ、まだ年賀ハガキを書いてない。
明日から書く事にする。それにしても、この1~2年で、
営業担当だった人が、何人か亡くなった。
・・・・・・
1719, 熟年離婚
2005年12月17日(土)
オハッヨ!v (=∩_∩=)v
TVで松坂恵子と渡哲也が夫婦役の『熟年離婚』の連続ドラマを放映していた。
そのうちの二~三回しか観ていないが、考えさせられる問題であった。
作家が悪いのか脚本が悪いのか、離婚理由が希薄で現実離れしていた感があった。
男の立場からみると、渡哲也役の亭主が気の毒すぎるように思えた。
停年の日に家族の前で突然離婚を申し立てるのはドラマとはいえ不自然である。
しかし、最終回(12月8日放送)の視聴率が21・%と、同ドラマ9回中で最高を記録、
平均視聴率も19・%と、この木曜ドラマ枠では過去最高だったという。
テレ朝が調査会社に依頼したアンケートでも、2年後に定年を迎える団塊世代
(1都3県、男女各100人)で「離婚を考えたことがある」と回答した女性は38%
(男性23%)だったとか。 周囲でも熟年離婚の話をよく聞く。"""(_ _,)/ mou iya
あと二年すると団塊の世代が定年をむかえ、それまでの離婚待機組(退職金と年金待ち)
が多く控えている。 知人で離婚をした人をみると、女性の自立は困難を極めている。
一人、老後を生き抜くのは並大抵ではない。 (--;) (-o-;)
インターネットで調べてみたら、同居期間25年以上の熟年夫婦の離婚は、ここ10年で
2倍以上に増え、同居期間30年以上に限ってみると3倍近くになるという。
この増え方は、離婚全体の増加率の2倍にもなり、しかも、そのほとんどが妻からの
申し立てによるものという。何か解るような気がする。相手の話をよく聴こうとしない
人種があまりにも多い。 以下はスポニチのネット記事のコピーである。
ーーー
「熟年離婚」共感呼んで20%超
テレビ朝日のドラマ「熟年離婚」(木曜後9・00)の平均視聴率が、
10日放送の第5話で20・3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録し、
番組開始以来初めて20%の大台を超えた。世代・性別ごとの視聴率では
50歳以上の女性が24・3%で他世代を大きく引き離し、50歳以上の男性がこれに続く。
最近の連続ドラマにはない現象で、好調の背景には「団塊の世代」の離婚危機があるようだ。
辺見マリ(55)、横内正(64)と堀越陽子さん(54)夫妻、小西博之(46)…。
芸能界でも中高年の離婚問題が相次いで発覚する中、熟年世代のハートをわしづかみにしているのが
渡哲也(63)主演の「熟年離婚」だ。仕事一筋に生きてきた幸太郎(渡)が60歳の定年退職を迎えた日、
35年間連れ添った妻・洋子(松坂慶子)に「自立して第2の人生を歩みたい」と離婚を
宣言されて物語はスタート。平均視聴率は第1話から18・7%と、同時間帯の他番組を圧倒。
第5話までほぼ右肩上がりで、50歳以上の女性の平均視聴率は常に20%を超えている。
sayonara! o┐ペコリ
これまで連ドラを見ていなかった層が飛びついた格好だ。
番組ホームページにはこの世代を中心に書き込みが多く寄せられ、14日現在で約500件。
「私も下の娘が大学を卒業したら離婚します」など生々しい内容が目立ち、テレビ朝日も
「これほどの反響があるとは思っていなかった」(大川武宏プロデューサー)と驚きを隠せない。
07年に団塊の世代の一斉退職が始まり、熟年夫婦は退職金を手にする。
同年4月以降に離婚する夫婦は厚生年金の報酬比例部分を最大半分に分割可能。
このため、専業主婦でも離婚がしやすくなり「人ごとではない」との感情がこの世代をテレビの
前に座らせているようだ。その現象には、ライバル局の村上光一フジテレビ社長も定例会見で
「熟年離婚の視聴率に、うちのドラマ担当者はショックを受けていた」と話すほど。
多くの放送関係者が「今後、団塊の世代を狙った作品は増える」と話す。
エプロンを着けて台所に立つなど、渡がこれまでにない役柄を演じていることも人気の秘密。
20%超えを果たした第5話では洋子の用意した離婚届についに判を押し、視聴者をハラハラさせた。
大川プロデューサーは「決して離婚を推奨しているドラマではない」と説明。
ラストについては「ハッピーエンドにしたい。熟年世代のハッピーエンドとは何なのか、模索中」と話した。
[ 2005年11月15日付 紙面記事 ]
性格の合わないのはどうしようもないのか? (;-_-;) ワカレマショ! (-。-;)
「サロン・コーナー」に離婚経験者の書き込みのあるHPを貼り付けてあります。
http://www.kingdom.or.jp/nanchie/html/00/10_13.html
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2004年12月17日(金)
1354, 私の宝物
「私にとっての宝物」とは何だろうと考えてみた。これだけはというものはないが、
秘境旅行のアルバムと、その先々で買ってきた小さな置物人形と、
その都度社内報と随想日記に書いてきた旅行記である。底は浅いが。
旅行だけは私として、金とエネルギーを使ってきた。
いま全額のお金と、旅行のどちらを取るかといえば旅行経験である。
そうすると旅行経験と、それにともなう写真と人形と旅行記が「私にとっての宝物」
ということになる。37~8年のスパンの、わずかなライフワークである。
現在、23歳の頃の日記を書きうつしているが、その時、初めてで最期の手紙を両親に書いていた。
転勤で通帳からお金が引き出せないで、手元のお金がゼロになって住所の移動の知らせと、
お金の無心をしていた。母親が死んだ時に寝室を整理していて、その時の手紙が出てきた。
「子供の思う心と親心の差」を、その時おもい知った。両親にとっての宝物?だったのだ。
現在の私の宝物といえば、「この随想日記」である。何せ一日3時間近くのエネルギーが、
この文章に時間を入っている。1350×3時間=4千時間の圧縮である。
それと秘境の旅行先で買ってきた小さな土産人形だ。
500円から5000円位の土産物屋から買ってきた置物だ。
会社のサイドボードと、自宅の棚に置いてある。
地震で全て壊れても、おそらく惜しくは思わない代物である。
しかし、それがある限りモノとして残っている思い出の塊の宝物である。
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2003年12月17日(水)
987,新潟駅周辺整備計画
先日の新聞に「駅前周辺整備計画」が少し延びそうになってきた。
といって、半年から一年だろう。自社のホテルの4棟のうち2棟が、
この整備計画の道路拡張に引っかかる。10年か20年後には道路に変っているのだ。
2~3年前に「駅前周辺整備計画」説明会があった時に、むしろ当社にとってプラスと感じた。
丁度設備の老朽化の建て替え時期になっていることと、分散をしている棟を一ヶ所に
集めることができる。恐らく新潟駅の現在の線路の何処かの代換地になるだろう。
その時は私は引退しているが、10年20年先の事業のデザインを考えて判断をしなくてはならない。
大手ゼネコンの営業部長の話によると「駅周辺の再開発の買収」は、焼け太りになるのが
過去の通例だという。具体的な内容が出てくるのは着工後の数年後の話だが、少なくとも
地価の下げ止まりになる。そのためか駅周辺の買いの話が多くなってきている。
最近知ったことだが、買収は手付金がミソという。これが確実な買収の裏付けの内容になるからだ。
実際に工事が始まれば、雰囲気が一変をすることは間違いはない。そして具体的な話が飛び交うだろう。
その意味で一日でも早く着工をしてもらいたい。新潟も他県同様に景気は最悪である。今ふうに言えば
‘寒ぶー’である。いま新潟で残されているプロジェクトは、この再開発だけであるといってよい。
その駅周辺で事業をしているだけで恵まれているのだが?いずれにしても面白くなってきている。
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2002年12月17日(火)
613,爆笑再開発
-新潟駅前ビル再開発
以前再開発の愚をこの随想日記に書いたが、その馬鹿世界が新潟駅前ビル再開発の完成で顕になってきた。
見物?にいった人はご存知だが、爆笑の世界の哀れな世界だ。
この雑居ビルのバラバラの世界に県が20億も出した? 気違い世界というより爆笑の漫才の世界である。
彼らー雑居ビルのオーナーは全然理に合っているが、その為に醜悪の再開発の姿がより露出している。
今の日本の醜悪の姿の集約として露現しているから情けない。
東横インの契約書をみて驚いた。理に合っているように見えるが、これからの時代に負担が
5~6年後にくるのが見え見えである。何処かが買ってくれるだろうか??あれをーあの会社を!
面白いものだ、それが見えるのが。その二段目がもっとひどいあの万代島再開発が来年控えている。
日本はますます劣化をしていく!その典型だ。駅南再開発のあの失敗の様を懲りずに、
さらに金のはきすてをしている。大恐慌に転げ落ちていく典型をみせている。
私が言っていることが極端に聞こえるとしたら、何も知らない
崩壊した審査部門を抱えている地銀以下のレベルだ。
そのレベルが県のお墨付きで資金を出しているのだろうが。日本は確実に崩壊に進んでいる。
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2001年12月17日(月)
272,人生は問題解決のプロセス
ー小説・脚本の創り方と人生ー
ジェームス三木の「脚本の創り方」という講演を10年前に経営セミナーで聴いた。
「藍より青く」を創ったエピソードである。朝の8時15分の連続TV 小説の時間の身近にあるもの考えた。
「醤油と魚」である。醤油やと網元の対立に恋愛をかませる。それから「藍より青」ができた。
その子女、子息の恋愛に対して、困難という山を次々と置き、それを主役が解決していくプロセスを
ドラマとして筋を付けていく。
「へー、どうということないんだ!自分でも創れる!」ということを思い出した。
主役とは「問題解決人」だ。水戸黄門もそうだ、勧善懲悪だから解かり易い。
人生も考えてみれば、問題解決のプロセスだ。そして一山二山越えていく事だ。
自分がその主役である。その意味で[みんなが大将!」である。
自作自演の舞台劇である。しかしそれをまた間接的に操っている存在に気づく事がある。
どうにもならない運命という奴である。それを神という存在で解決しようというのが宗教であろう。
いづれにしても問題は派生する。そういうものだと割り切ってしまえばいい!
「その問題はその時のその人に、ピッタリの内容」と思えば諦めがつく!
その時私のおまじないは以前も書いたように「正中心一点無」だ。
問題から逃げないで、その中心から目をそらさない事だ。それが出来ないのが人間だが。
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ある時間の断片
12月17日 1968年
朝11時起床。
12時に一年先輩の佐々木さんに、クリスマスで20時以後の女性の寮立ち入りについて相談される。
私に対して軽んじている風がありありであった。その時に蒲生にもう20時以降の禁止はもう時効と
面と言われた。生意気な奴だが、2年も下なので相手にもできない。
一度池袋に行き、学校に立ち寄って、駅で28日の帰省バスの切符を買う。
その後、千葉の検見川の姉の優子さん宅に向かう。
17時に着く。 押しかけで悪かったが、家庭内が落ち着いた感じがした。
22時からよく2時まで卒論に集中できた。