つれづれに

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今日のYoutube
http://www.youtube.com/watch?v=PcGIljuAIYQ

 昨日は、書き上げたが、ミスでアップロードをしていなかった。
こういうことは数年に一度ある・・・ 前日、みたシネマの内容を書いたが仕方がない。
で、一昨日みたシネマは「凶悪」。保険金殺人詐欺で、老人を次々と殺していくストーリー。
見ていて、気持ちが悪くなるが、こういう予備軍のチンピラグループが世の中に多くいる。
 ホテルで、度々、予備軍が、因縁をつけてカツアゲをしてきた。 
警察が待ち受けているのを知ってか知らずか手口は巧妙で、迫力だけはある。
警察も公務員。 そう簡単には動かない。 そのあたりを狙ってくる。
もう終わったことか。
http://www.youtube.com/watch?v=82agARIYVoc

・・・・・・
1275, 書いてなかった旅行記ー3
ーハワイー
ハワイが意外とよいのだ。何が今さらという感があるが。
あまりにもハワイ・ハワイといっているので、そこの良さをあまり誰も言わない。
オアフ島のホノルルのワイキキだけが、イメージが強すぎる。
観光化されていて、ツマラナイという感じが先に立ってしまっている。行くまでは、私もそう思っていた。
しかしオアフ島でも、ワイキキから少し離れた浜辺とか、車で回るだけでも思わない自然の宝庫が多くある。
ワイ島も素晴らしい処が幾らでもある。火山灰が砂になり、黒い浜辺になっている。
波が荒く、サーファーが波乗りをしているのがロケーションにピッタシなのだ。ジックリと時間をかけて行くだけの、
充分の価値がある。高い九州や北海道より、数倍価値がある?ハワイの方が安いのは皮肉といえば皮肉である。
日本のリゾート地の真の競合相手は外国ということを、彼等は知らない。
今から25年も前の話になるが、初めてハワイに行った時のことを書いてみる。
実家の会社で、社員旅行にハワイに行こうということになり、社員の半分近くの総員27名で行くことになった。
これだけの人員を集めれば、一チームを軽く作ることができる。どこに行ってもバス一台貸切である。
その時の添乗員が、後の三条、燕の両方の支店長になった轡田さんであった。彼とは今でも付き合いがある。
これで面白くないわけが無い、6日間の祭り騒ぎの旅行になった。これだけハワイが楽しく
面白いところとは想像もしていなかった。私も若かったし(当時32歳)、若い人(平均年齢22歳)の中での
雰囲気がまた良かった。ビュ-ポイントも、夜のショーも、ワイキキの浜辺も、洗練をされている。
そこにいるだけで癒された。何処にいっても、お客を遊ばせる仕掛けが作ってあるのだ。
今のラスベガスがそうだというが、全てがショーアップされていた。世界のリゾート地なのだ。
学生時代の最後は、ここに来るべきであった。

・・・・・
2003年09月29日(月)
908, 医師?それとも技師?
  お医者様の話をしてみよう。
そして、これから書くことは極論と捉えてもよいし、今の医療業界の実態そのものとして捉えてもよい。
少なくとも、この位のシビア視点を持ってないと、今回の患者のようにモルモットにされて殺されてしまう。
こんなことは元々、日常茶飯事とみなくては、この事件の異常性が理解できない。
あのエイズ血友病の放置と根は同じだ。
・慈恵医大の医者が、今回とんでもない事件で逮捕された。
これに近いことが日常茶飯事に行われていることは医者仲間では当たり前?だ。
一部真っ当?な医師以外は、?9?いや、せめて?0?がこういう連中とみて、
過言ではない世界である(少しいい過ぎだが?)。こういうのが医師としてまかり通っている。
・倫理のレール上で患者をみるのが医師だろうが。
考えてみれば解ることだが、そんな倫理を学ぶ前に技師としてのノウハウが求められるのだ。
従って本来の医者ではなく、未熟な技術者が宗教の教祖顔をして悪行をするのも納得がいく。
こんなのが医師という名で、「また殺したの?」と仲間同士の会話をして、日常手術を
おこなっているということは知っていた。
ほんの数年前まで2時間以上待たし、数分の治療をして数千・数万の治療費を
国家と患者に請求していた世界だ。ーいや今も大都会では変わってない。その一端が今回表面化しただけだ。
 その呆れた現象を何回見たことか!国が滅ぶ時はこんなものだ。
あの慈恵医大のようなケースは誰も知っていて、今まで見てみなかったふりをしていただけだ。
決してオバーな表現でない事は、医者が一番よく知っている!
良心的医師こそ、その事実をよく知っているのだ。
良心的倫理観のない医師は、本人自身その異常性に気がつかない。
まだ一部の医者の真っ当なのがいるだけ、批判を書いているのだ!!
 彼等にとって、患者はモルモット以下の存在だ。「それが何だ?!」という声が聞こえてくる。
医師は本来、人間の命を救う職業だろうが。
技師以下の連中に占められているお医者様業界の実態を、今回の事件が暴露した。
 医師も普通の人間だということを逆に、理解してやらないと駄目か?
自分の身は自分で守らなくてはならない!本当。

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534,「少し早めな遺言」
2002年09月29日(日)

50歳過ぎたら毎年ごとに、遺言を毎年書いておくべしとの事。数年前から書こうと思っていたが、
ほとんど書いてなかった。殆んどというと、少しは書いていたのかというと、会社の机の中の封筒に
子供二人と家内に、5年前に数行書き始めてそのままのものがある。照れくさくって書けないのが実情である。
図書館で借りた「少し早めの遺言」という本が面白い。作家やタレントなどの有名人が面白可笑しく書いている。
実際のところ、こういうタイトルで書けといっても、ある程度フザケテしか書けないだろうが。
でも半数はけっこう真剣に書いている。
ーフザケテ?書いてみると,私の場合こうなるだろう!!
実感で書いてみる。
・財産は家内半分、息子二人はその半分づつ。
 ー事業は続いていれば価値があるが、そうでなくては価値はない。
 まあ大した事はないから、その点は気にしないでいてよい。
 大学を出した時点で、親の責務は終わっているので当てはしない事。
・辞世は「恵まれて 面白可笑し 悔いはなし あとは野となれ花になれ」
    「有難う、面白かった悔いはなし 情報社会の 激変の中」
  ーこれ今即興で・・・
 ー参考のために、家内は嫌だと20年前に宣言された!
・子供たちには怖い父親であったが、あなた方も優しい父親でなく
 怖い父親になってください。ただ困っていたら、その時出来る範囲で優しく助けてやってください。
・ー子供たちにー父親訓として
 真面目な路線の上を、面白おかしく生きてください。 性悪説の路線の上を、性善説で生きてください。
 人生二度なし、燃焼した人生を送るように。 クールヘッド、ウオームハートで。
 人と違う人生をプラスに前向きに生きること。
・ー家内にはー
 死ぬときは必ず傍にいるから安心していてください。 お蔭様で明るく楽しい人生でした。
 -何事も深刻にならず、鳥の羽毛のように軽く生きる事ができました。
・ー家訓として残しておく言葉はー
 他人との金銭の貸し借りはしない事
 請け判ー特に保証人には絶対にならない事
 小銭を大事にする事ーそうしないと大金が使えない。
 生き金は使え、死に金は使わない
 贅沢は敵、質素に、簡素に生きる
 法事や墓参りは必ずする事ー坊主の布施は最小にーこれは私の意見
 近所の人とは親しくしない事ー但し挨拶だけはしっかりと
 商工会議所や町内会や青年会議所には要注意???!!!
   -業種によるが、同種の情報媒体は避ける事!
 -下記の参加は避ける事ー
 ロータークラブ、ライオンズ、商工会議所ー青年部とかの???
 読書などの教養だけは身につける事

書いていて面白くなってきた。
この随想日記そのものが遺言そのものだ!
更にー
・姉兄には
 お世話になりました。
 皆様の分まで生きたようにも思います。
何か真剣に書いてしまった。

・・・・・・
[165] 創業の思い出-20年になるが  
 2001/09/29
 ホテルの社長と称する連中が押しかけてきた。現N・S社長、G.Hの息子?(現社長?)、
現D・Hの社長、w・Hの息子だそうだ。ーどうであれ社長は社長だー名前は!-私もか。
あいた口が閉じなかった。何だコリャ!土人か。アフリカの槍を持った???。
これは成功だ!と心のなかで直感した。それより面白かった。
 曰く「値段を垂れ幕に出すとはけしからん!顔をただ見たいから来た、値段を表示するのは可笑しい」
私「これだけの尊敬すべき先輩がこう言っているなら言うことを聞きましょう。その皆さんがこうして
団体で来るのはどいう訳ですか」 自分たちは疾しい事をしている負い目が、彼らにあった。
おどおどしていた。そこだけはしっかり見ていた。次の日に垂れ幕を下ろした、そんなことどうでもよかった。
 一人の強さとはこういうものか、反面闘いのない世界とはこういうものかと。
こんな程度か!地方は面白い!小手先の世界だと。馬鹿にされたのも、気きずいて?なかったみたいだ。
この連中のビジネスホテル協会とか。価格協定談合組合ということらしい。
いまでも残骸として残っているという。長野はその5年後実質解散したという。
5歳の頃、両親から全く同じ話を聞いていた。あの連中のあの感覚を!
20年前のその時期に、新?ビル管理?の馬鹿専務が、気の遠くなるような漫談を言っていた。
内容は可哀想で言えない。それぞれの視点がある。とりあえず楽だった。繊維の世界との差がありすぎた。