つれづれに

イメージ 1

他のブログ
http://www.enpitu.ne.jp/usr5/54909/
http://horii888888.toypark.in/cgi-bin/s_diarys.cgi
http://d.hatena.ne.jp/horii888888/archive

今日のYoutube
http://www.youtube.com/watch?v=Ft4L5OcrggY

 暑さが続いている。 数年前も、こんな暑さがあった。
お盆が明けてからの電力が心配になる。 冷凍剤の首巻のグッズを三つ次々と
使っているが、30分も持たない。しかし、これが効果がある。


・・・・・・・
2004年08月18日(水)
1233, オリンピック
 時差の為、夜半に行われることが多かったこともあって、オリンピックはあまり興味がなかった。
柔道の金メダルか、女子マラソン位か優勝に絡む試合しかみた記憶がない。
日本があまりにも弱いこともあったが。ところが今年の日本はイヤに盛り上がっている。
不況ということもあり、国策として力を入れていたのだろう。
柔道の女子の谷選手と、野村選手の決勝も目覚まし時計で起きて見た。過去には無いことである。
いまの勢いでは、金を15個以上取る可能性も出てきた?
体操と柔道とレスリングと水泳など過去に強い種目に、しぼって強化したようだ。
他には、野球とマラソンかもメダルの可能性も高い。TVで見ているかぎり、観客が少ないのが気になる。
欧州人にとってオリンピックなど、あまり興味が無いのか。
それにしても、東京オリンピック以来のメダル・ラッシュには驚いている。
歳をとったせいか、その人の人生まで重ねて見るようになってきた。
・私の記憶は、小学生の時のメルボルンの時からである。
 体操の小野選手の演技をラジオで聞いていた記憶がある。
・次は、中学生時のローマ・オリンピックで、白黒TVで見ていた。
・そして、東京オリンピックは、カラーTV。
・前々回のアトランタはブラウン管のハイビジョンTV
・今回はプラズマTVである。
情報媒体の機器で、時代の変遷が見えてくる。それと、自分史も見えてくる。

・・・・・・・
2003年08月18日(月)
866,「タイムクエスト」ー読書日記 -3
私がこの本で一番気にっているのは著者ハイラム・スミスの個人の憲法」である。
この価値観を読む時、彼が自分を理想とするイメージがそのままでている。
建設士が建物の完成した姿をイメージしてあるように、彼をそのままイメージできる。
ー「ハイラム・スミスの個人の憲法
1、心を込めて思い尽くし、力の限り神を愛している
2、隣人を自分と同じように愛している
3、神のすべての戒めに従っている
4、謙虚な人間でいる
5、傑出した夫、そして父親でいる
6、父母との思い出を大切にしている
7、知的成長を育んでいる
8、すべてにおいて正直でいる
9、最高の言葉で話すようにしている
10、頑強で健康な身体を維持している
11、時間を大切にしている
12、経済的に自立している
13、毎日独りになる時間を取っている
14、人々の生活を変えている
15、人の話をよく聴くようにしている
16、常に生活に秩序を求めている
 以上を彼はかなり背伸びをした価値観としている。近いとすら思ってないと正直に書いている。
しかし、その価値観と目標は本人から流れ出たものである。敬虔なクリスチャンであることが滲み出ている。
 このように毎日「完成したハイラム」の像をビジョンとして生活していれば、
自分が目指す人間になる為の具体的な行動を取ることが簡単になってくる。
自分の価値観を精査して重要順を決めてしまうと、それを基準に
自分の計画や判断が合理的にできるようになる。
また他人の意見に惑わされなくなる。
そして、時々日記に各項目に対して、自分と対話すればフィードバックになる。
また内省を合理的にしていることになる。
8の「すべてにおいて正直でいる」について、現在の自分はそうであろうか?
「あの時のあの事は大きい妥協をしていたのではなかろうか?」と。
これを続けていればそれぞれの項目が積み重なることになる。
その積み重ねが、自分を心安らかにしてくれる。

・・・・・・
2002年08月18日(日)
491,ー恐ろしい夢-
昨夜の夢は怖い夢であった。自分の車のトランクに子供が勝手に入って死んでいた。
その子は誘拐で警察が探している子であった。躊躇するうちにどうしようもなく、何処かに隠してしまう。
そのうち、段々と不安と恐怖に襲われれる、警察の影がじわじわ近づいてくる。
大体こんなストーリーであった。何故こんな夢を見たかというと、翌日の随想日記の下書きが
怖い夢であったからだ。脳は複雑な反面単純なものだ。
    ーーー
A,恐ろしい夢の一つに「歯が抜ける夢」がある。
横光利一の夢という随想にも全く同じことが書いてあった。
ある歯がグラグラしているうちに、抜けるのである。
そして他は大丈夫かと触ると、その歯もグラグラして抜けるのだ。
そのうち殆んどの歯が次々と抜けてしまう。
ハッとしているうちに目がさめるか、次の夢に変わるかである。
そして起きて、これは歯が抜ける正夢の前兆でないかと2^3日歯磨きを丹念にする。
そのうち1週間もしないうちに忘れてしまうが、数ヶ月後に同じ夢をみる。
何人に一人かは同じ夢を見ているのではないだろうか。
B、恐ろしい夢で鮮明に残っているのが、絞首刑になる夢である。
イメージとして中近東の兵隊のようで茶色の単色の世界であった。
自分が敵に絞首刑を執行される夢である。
本能的にそれを避けようとしたのか、その瞬間違う場面になって
その違う自分も絞首刑になる夢であった。
その前に訓練か何かで、建物をよじ登っている前段があった。
C,あとは、アメリカ?の牛の屠殺場で牛になっている自分が、
アメリカの若い男に殺される夢である。
その場所がいやに殺伐としているのが印象的であった。
夢には自分自身によって演じられたドラマでもある。
ドラマと同じように構成をもっているー
1、場面ー2、発展ー3、クライマックスー4、結末
1,2で終わる場合もあり。1,2,3で終わる場合もある。
それなりに無意識が途中で色々な演出をするのが面白い。

・・・・・
2001年08月18日(土)
[112] お金について
以前お金の事に対して書いた、それにより人も殺すし人を助ける事もできる。
体も売る、売春で普通の子女が売春に走る値段は、新卒の給料の一週間分の値段が世界の共通という。
日本なら4~5万というところか。仕事をしているとお金の大事さが鮮明に見えたり、全く見えなくなったり。
命の次でなく、命と同じくらい大事である。といって死んだと同時に一円も必要でなくなる。
しかし生きている限り必要なもの。金のない人ほど金に対して軽く見ている。
そのふりをしているかと思っていたが、そうでない。
私の実感は稼ぐは大変、失うは簡単!である。銀行はまさしくその管理をしているのだから、
解っているはずが全くその正反対というのがジョークそのもの。
一番面白い話、あの松下幸之助とかなんとか、下を向いて一生懸命書き物をしていた。
こっそり見たら、金、金、金と書いていたという。
自由の塊というところか、それとも神の代行業に対する神の謝礼か。
-----------
H0903 お金について -事業百訓より
 誤解を恐れずに、いや覚悟の上に書いてみる。
これほど重要なモノについて誰も直視しない。触れたがらないのはその本質があまりにも
“現金”だからである!。ズバリお金は“自由の塊”である。
世界の大部分のモノが引換に手に入る!人の心さえも。それほど強力な魔物である。
それに支配された時、その人の奴隷使いにも変身してしまう。反対に上手に使えば従順な召使いになる。
父がよくいっていた
“お金がないのは首のないのと同じ位つらい、その苦労はこの世で一番の苦労だ!。”
“お金で奇麗事を言う奴が一番お金に汚い人だ!”
“生き金は使え、死に金は使うな!”
“お金の楽しみの(うまくいった仕事の)結果のもの。”
“それは使わなくては紙に書いた絵でしかない。”
“金・金・金!!とどのつまるところ、それだ、それ位重要である。
 お金に窮してはじめてそれと気ずく。それを誰も直視しようとしない。
 世の中その為に首を吊り、人を殺しもする、盗みもする。それを認めた上で、
 それにとらわれるな!とらわれない為にはお金を貯めろ!”。
 父の考え方は決して間違っていないと思うし一つの見方だ。 でもお金に対して奇麗な人であった!