つれづれに

イメージ 1

 今日のYoutube
http://www.youtube.com/watch?v=OzfcLGWX0is

 家内がかよっているスポーツジム仲間の旦那が、朝のゴミだしで
倒れ、そのまま死んだという。不審死も考えられたのか、パトカーが
10台近くも集まって、一時騒然としたとか。奥さんが留守だったそうで、
警察が一軒ずつ虱潰しに調べて、やっと見つけたそうな・・
寒さのための心筋梗塞脳梗塞だったのだろうが・・・ 
65歳で、定年退職をしたばかりという。死ぬ時は死ぬということ。
雨の中のゴルフで、脳梗塞で倒れたとかは聞いたことがあった。
 そういえば、私の通っているスポーツセンターで二回ほど救急車が
来たことがあった。年一回の割合になる。
 ベッドで寒さのため、布団をかぶって寝ているが、時々、酸素不足か、
息苦しくなり、5分ほど、一人ハーハー息をすることがある。それとも
知らないうちに無呼吸になってしまうのか? 以前は、あまりなかったこと。



・・・・・・
1051, Tvが面白いー銀座ホステスの面接
2004年02月19日(木)

先日、BSTvで放送した「ニューヨークのデート・カウンセラー」を取り上げたが、
翌日も面白い人間模様を見ることができた。
銀座の有名クラブのママ三人が[銀座ホステス]希望者との面接であった。
現役ホステスや女子大生と面接をして、気に入ればその場で採用をする。
三人の応募者とも採用をされたが、なかなかの迫真の内容であった。

銀座ママの質問内容はやはりシビアである。
・何故銀座ホステスになりたいのか
・どういうスキルを持っているか
・男(ひも)がいるかどうか
・本人の頭の回転と品性   等々を、質問をしながら見ている。
生き馬の目を抜くような世界で生きてきているママは、華やかな背後にある
ドロドロした激しい競争社会を知り尽くしている。
そして、その華やかさを求めてきた女達の行く末を多く見ている。
その一人のママに、最近本を出した[双子屋]の妹の方の「ますいさくら」が
出ていた。その本を図書館で借りてきて読んだが、虚飾は虚飾でしかなかった。

希望者の三人というと、
キャバクラのナンバーワンの、見るからに「お水の女」の人と、32歳の子持ちホステスと、
現役女子大生(現在京都でアルバイトでホステスをしている)が面接希望者であった。
面接を通して、それぞれの人生がだんだんと浮かび上がってくる。
水の世界は、好きで入る人、生活の為に入る人、自己逃避の為に入る人、
興味本位と色いろある。やはり水の適正というのがあるのだろう。
夜の世界ほど虚と実がはっきり分かれている世界も珍しい。
店サイドは一夜の虚を売るのが仕事。お客は、その虚を解っていて買いに来る。
身体を売るわけでなし、男女の微妙な遊びを売る「クラブ」という商売は
世界中で日本しかない特殊のものだという。
銀座の高級クラブといえば、座って5~10万?という世界。
そこで満足をさせて帰ってもらうのだから、ホステスの人選も非常に難しいはずだ。
その面接を(演出部分もあるとしても)TVの番組みに仕上げるから驚きである。
これも情報化の一つであろうか。こんなの見て感心しているのだから、自分の程度が知れるが!
何でも見てやろうというのがモットーと思いつつ、真剣にみてしまった。
(これも、まれに見るバカか!)

・・・・・・・・・
2003年02月19日(水)
686, まれに見るバカ-読書日記  -5

ー バカの定義ー
バカの定義をこの本の中から抜粋してみた。
小谷野敦「バカのための読書術」の中で
「当面、哲学とか数学とか、抽象的なことが苦手、というような人のことである」
勝谷誠彦「バカとの闘い」で、「バカとは人間に与えられた志を追うという能力を捨てて、
 馬や鹿のように、本能のまま目先の欲望のためだけに生きている輩をいう」
 と書いている。で、何故かくもバカが多くなったかというと「戦後のアメリ
 軍の洗脳教育で、バカをバカと指摘する美しき日本の風習が否定されたからだ」といっている。
立花隆東大生はバカになったか」で基本的知的能力を欠くというのでなく
 「教育の目的とは現制度の賛美者をつくることでなく、制度を批判し改善する能力を養う事である」
 と書いている。そこでまたー人間、教養がないとどうなるかというと、幅が狭い近視眼的人間
 になる。教養とは、幅広く全体を見る巨視的能力を身につけることをいう。
吉野敬介「やっぱしおまえはバカじゃない」本当のバカというのは、すべてを要領よくこなし、
 何ひとつ本物に行き着けない奴の事をいっている。
 要領のよさや、要領だけで世渡りのうまさを吹聴するヤツはバカの第一条。
 自分だけの小さな規準で満足しているヤツ。これが第二条。
以上がバカ規準として書いてあった内容だ。わたしがバカと信じてきたのは吉野敬介にほぼ近い!
「誰もがバカであるから、あまりいわれても気にしない事だ」と気休めを考えているのが
一番バカということだ。「つくづく自分てのは、バカだな~」が結論!
                       ー 終わり
 ・・・・・・・・・・
 2002年02月19日(火)
336,ある時間の断面 -2
       -1968年8月31日日記帳より
今日雲頓庵(禅寺)に来る。卒論の勉強の為だが、予想どうりのところだ。
早速座禅をくんでみる。足が痛くなり無我の境地にさほど遠い。
しかし現在の自分が求めていたもののヒントを与えてくれそうだ。
ここに慶応大学を卒業して弁護士の試験勉強をしている高橋さんと、
立教女学院の短大生が10人位いる。面白い人ばかりで明日帰ると言う。
帳面を忘れてきた。これから当初の目標の計画立てだ。
ーーー      
          ー9月1日
朝5時に目が覚める。6時半に起き早速掃除をする。朝食前に高橋さんと裏山に登ってみる。
たった今鐘の音が聞こえてくる。深夜の鐘もいいものだ。昼、彼女らが帰る、何か寂しい。
昼飯時にこの寺の後見人という人と話す。午後は離れの一室で「流通革命」を100ページと
「流通機構の話し」を60ページを繰り返し読む。勉強の集中力が足りないのがいらだつ。
明日より気を入れなおさなくては。夜は10時にうとうとしてしまった。
   後記ー独りで夜30分禅堂で座禅をくんでみる。
    ロマンチックな感がする。誰も見ていないので自分との闘いだ。
ーーー
捜し物をしていたら「日記帳」が紙袋の底より出てきた。半年分が書いてあった。
過去の自分との対面である。
ー2004年02・19日記
もう終わったので、コピーするのを躊躇ったが?

・・・・
お笑い
ー下ネタコーナー
3、「お互い様」

浮田さんの奥さんは男とベッドの中。しかも男というのは、夫の親友です。
その真っ最中、突然、電話がかかってきた。
「もしもし…そう…わかったわ、じゃあ」
「どこからだ?」「夫よ」
「なんだって!大変だ、すぐ逃げないと!!」
「大丈夫よ、今貴方と飲んでいるっていう電話だから」