つれづれに

イメージ 1

今日のYoutube
http://www.youtube.com/watch?v=MFI5wYSImyg

 義妹の舅が一昨夜、亡くなった。 86歳という。入院をしていたというが・・
  明日、家内が葬式に出席予定。

 どうも、このところ頭が重い。パソコンとTVの見過ぎだろう。



・・・・・
1022, 「眠りについてのお話」-1
2004年01月21日(水)
「経験を盗め」ー読書日記ー「眠りについてのお話」

糸井重里と二人の専門家との対談集で、18のテーマになっている。
新幹線の中で、丁度30分で1テーマを読めるのがよい。
「眠りについてのお話」が面白い。 糸井重里×井上昌次郎/矢崎葉子の対談だが、
身近なことなので非常に興味をもって読んだ。『眠ると意識のレベルが下がり、外界の変化を見たり
聞いたり嗅いだりということがほとんどできなくなる。筋肉も緩みます。危険が迫っても急いで
逃げられない無防備の状態で、生きていくのに不利な条件が押し寄せるわけで、
睡眠は危険をともなう、じつは命がけの行為なんです(井上)』等々含蓄のある話が多い。
この本を読んでかなり眠りの考え方が変わった。睡眠に関しては、知ると知らないとは大きな違いがある。
ー印象順に纏めてみたー80㌫?は網羅しているはずである。
・睡眠といえば、不眠症が思い当たる。 不眠症には
入眠障害
「中途障害」
「早朝障害」
「熟眠障害」がある。誰もが経験しているはずである。大体5人に1人が、不眠に悩まされているという。
平安時代の絵巻ものには、まわりが寝静まっている中で、ひとりだけ起きて、指を折って数える仕草を
している女官の絵があるという。
・睡眠の異常には、
精神的なストレスのものと、身体内からの異常のものに分けられる。
また睡眠時無呼吸症候群も最近問題になっている。
・人間は進化の過程で、大きな脳を持つようになった。
脳はコントロールセンターみたいなもので、酷使をするとオーバーヒートをしてしまう。
その脳をクールダウンさせて、点検して、疲れを回復させる為に必要になった、それが睡眠の機能だという。
・睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠が組み合わされている。ノンレム睡眠は熟睡をしている状態をいい
レム睡眠は半睡眠状態で眼球が動いている状態をいう。90分で一つのサイクルになっていて、
一晩に何回も繰りかえす。               
                           ーつづく
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
 2003年01月21日(火)
657, 四行日記-2

わずか四行を毎日書き続ければ間違いなく自分が変わっていく。このポイントは最後の「宣言」を肯定語で
締めくくる事だ。これは肯定思考の訓練になる。毎日書き続けることで、自分の気持や注意に客観的なれる。
「何とか性格構造を変えたい!」と思っている人には良い習慣になる。 
また起承転結の訓練にもよい。起ー事実、承ー気づき、転ー教訓、結ー宣言
これを書き続けることは、文章作法をそのまま身につけることにもなる。
課題ーテーマ発見、論理性、問題解決、肯定思考を少しずつ身につける
訓練そのものになるのだ。それも身近な事を一つづつ取り上げて。

何気ない事だが、この記号もよい。
事実ー■、
気づきー◆
教訓ー●
宣言ー★
これを決めておけば、目安になって( ..)φメモを楽にかける。

話が変わるが、私の考えた「知情意とその他」の4項目日記も手前勝手だがよい。
自分で試みで明日から手帳に書いてみよう。面白そうだが初心者には向いてないか?

昨日だったら
・知ー送ってきた本に目を通すが面白い。
・情ーー昨日見たDVDの映画が面白かった。
 タイムマシーンの設定が良いのだろうが、その画面のリアルが素晴らしい。
・意ー何か時代の変わり目を感じるが、節の面白さを劇画的に見る自分が可笑しい
-(^<^)!(^^)!(^'^)(^^♪(~o~)(^・^)(^o^)丿ヽ(^o^)丿
でもやはり四行日記の方がわかりやすい!
昨日の四行日記を書くと
■ー四行日記がおもしろい
◆ー身近なことを具体的に考えるのに便利だ
●ー随想日記は少し抽象的過ぎたか?
★ー四行日記を非公開で少し書いてみよう

習慣は第二の天性である。如何によい習慣を多く身につけるかが
その人の能力といってよい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
-オーエス出版社のホームページの案内を
コピーしました。
「四行日記」小林恵智 著
副題  たった4行のポジティブな言葉が、未来を拓く!

 <もくじ>
STEP1 所要時間一日5分の「日記術」
STEP2 4行日記って何?
STEP3 4行日記を続けることで身につくさまざまな力
STEP4  何はともあれ、4行日記を書いてみましょう
STEP5 実現効果を高める「宣言」の約束
STEP6 4行日記が導く目的・目標のある人生
STEP7 味方にすべきは潜在意識
4行日記の効能
・自分の強みがわかる
・自分の人生目標がわかる
・論理性、課題発見、問題解決、行動計画能力が身につく
・毎日が、人生が、楽しくなる!
 他にもいろんな効能が─詳しくは本書にて!
・・・・・・・・・
2002年01月21日(月)
307,方針ー政策

方針とは、こうしようという積極的枠組みより、これはしないというマイナスの枠組みであるという。
どこかのセミナーの今でいう,カリスマ的コンサルタントのピーク時点の言葉であったから、聞いていて
「本当か?」と耳を疑った。しかし納得した。解りやすくケースをあげて説明すると
ユニクロは衣料のカジュアルー普段着以外やらない。
ヨーカ堂は、流通以外手を出さない。(ダイエー、西武流通グループは??)
・ある会社は絶対借金しないことを社是にしている。
・住友は浮利を追わずが「社是」で、このバブルを比較的軽傷ですんだ。
静岡銀行もバブルに対し頑なに一切それにのらなかった。
 ジャスコヨーカ堂も。当社も社是で、いくつか規定している。
失敗したケースはそれを外れていた場合である。
生き方も、家訓も考えたらそのケースが多い。家訓はー父の教えは、
・請け判は押さず
・人に金を貸さず
・共同事業はやらず
・一つの仕事に縛られない、転業はどんどんやれ
・死に金は使うな
・名誉職はつくな
・近所の人と親しくなるなーつかず離れず
硬い商人のごく当たり前のことだが、特に保障人の請け判だけは繰り返し気をつけるように
言っていた。やはり人生の中で数回きた、同級生の?や親戚がきた。なるほどと思った。
あるビル管理の担当が、「自分は?大を出て大手の会社に勤めていたが、カミサンが社宅のある奥さんに
頼まれ、連帯保証の請け判を押してしまい破産、会社に居れなくなり、こうして掃除をしている」と言っていた。
ハン一つで人生全て失う。父がこれを言っていたと思った。父は自身の生き方は無借金だったが、
借金の諌めを言った事はなかった。無借金の自分の限界を見たためであろう。
・・・・・・・・・・
1月21日 1969年
 14時に学校に着く。しかし図書館はいっぱいで座る席がない。仕方なく帰ろうとすると、
深井とバッタリ会う。30分位話をしていると石川と宮崎もくる。彼等とその後話をする。
その後1人で、新宿の紀伊国屋に行くが思った本がない。17時過ぎに帰寮。
前から思っていたが、入社前に1人で卒業旅行をしようと思いつく。
それも当てのない阿呆旅行がよいだろう。最後の学生時代の思い出つくりに良いだろう。
そこでじっくり考えるのもよい。行こう、いや行くべきだ!