つれづれに

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 今日のYoutube
http://www.womaninblack.jp/



 昨日は、思い立ってシネマにいってくる。毎週のように思い立っているが。
面白かったが、とにかく恐ろしい内容。 最後の後味が悪いのが? 
 85点というところか。 
http://www.youtube.com/watch?v=mHdIjRHjnLc

 今日は、新潟で「新潟木鶏クラブ」の忘年会。
  飲みすぎに注意しないと!


 ー随想日記のカット分
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2004年12月08日(水)
1345, ビデオ・DVDで観たい 名画200選         ー読書日記

この本、最近本屋の平台に積まれていて気にはなっていた。
 しかし定点観測で見ていると、いつの間にか売れている。
  過去の名画は、よほど名画といわれる以外あまり見ていないと
   思っていたが、この200選の40㌫も観ていたのには驚いた。
最近は事務所の近くにDVDレンタルショップが出来たことと、
 PDP・TVを二年前に購入したこともあって、平均週二本は借りてきて見ている。
   名画のコーナーがあるが、どうしても最近封切られたものを借りることが多い。
     しかし、立ち読みをしているだけでも内容をダイジェストに
      まとめ上げている内容の濃い本である。
        見たことのあるものも読むことによって思い出すことができる。
これからは、この本を参考書として、過去の見ることができなかった映画の世界に
入っていこうと考えている。 恐らく過去に見た人でも、このあらすじを思い出すためにも
   非常に良い本であることは、私も認める。 あまり過去の名作映画に興味ない人でも、
あらすじを知っておくのにも素晴らしい理想的な本である。

 ー私の場合、
2.サスペンス&アクション
 3.SF&スペクタクル
  4.ウエスタン
   のコーナーは殆んど見ているが、他はあまり見ていない。かなり極端である。
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「ビデオ・DVDで観たい名画200選 」
知恵の森文庫
淀川 長治 (著), 佐藤 有一 (著)
「映画こそは生きた人間教科書」(淀川)生涯を映画に捧げた師弟による〈遺言の書〉!
「映画は生きた人間教科書」(淀川)、「思いの丈を、この一冊にぶつけた」(佐藤)
――映画に生涯を捧げた師弟が、「風と共に去りぬ」「太陽がいっぱい
ベルリン・天使の詩」など、選りすぐりの名画200作品を解説。
あらすじ、見どころ、名場面の写真、監督や俳優のプロフィールに加え、
製作秘話なども楽しい名画ガイドの決定版。

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2003年12月08日(月)
978, 全日本相撲選手権
 
 昨日、TVでこの試合が放送された。毎年、この時期におこなわれる。
学生と一般のアマチャュアが勝ち抜きトーナメントで優勝を決める。学生で優勝すれば、
大相撲の勧誘が待っている。幕下の付け出しか、15枚目からの番付け保証される。
現在の学生出身の力士は、ほとんどが、この試合で優勝か準優勝をしている。
一発勝負の要素も強いので、見ていて面白い。かなり個性的な選手が多く含まれているのも面白い。
 TVでやるのは予選を勝ち抜いた出場選手32名の勝ち抜き戦である。
学生選手権や実業団などの優勝経験者ばかりである。また「元学生選手」と「学生選手」との戦い。
やはり学生の方が練習時間と若さの為有利になる。その辺の戦いが面白いのだ。
今年のベスト8は、学生4名、社会人4名であった。大体この辺りは、このバランスである。
決勝は社会人同士の戦いで、まもなく31歳になるベテラン選手が優勝をした。
 現在の幕内上位の半分近くは学生出身力士といってよい。高見盛、土佐の海、武双山、などがいる。
以前は輪島など超大物がいたが、最近はあまりいなくなった。
相撲そのものの人気が無くなったこともある。 これと全日本剣道選手権は毎年楽しみである。
 
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 2002年12月08日(日)
604,ある時間の断片-18
ー10月9日
7時半起床。どうしても6時半には起きれない。まず初日からこれではどうしようもない。
もっと気合を入れなくてはならない。一人で自分を律するのは厳しい。土曜日まで頑張らなくては。
ー10月10日
今日も計画通りに起きることができない。午前中まで野田一夫の「ゆれる経営風土」を読む。
15時から卒論の下書き始める。波に乗ったようだ、ここで可能な限りやってしまおう。
19時に実家から電話がある。母と長姉の正子さんと話をする。
一番下の姉夫婦の西村さんが帰っているという。
明日正子さんが東京に行くので、深井に夜の東京を案内を頼むという。
深井に電話をするが彼がいない。明日もう一度電話をする事にする。
ー10月11日
8時に起床。卒論の方は予定通り進んだ。明日夕方帰ることになった。
姉たちが来ているから帰ってこいとのこと。今日は時間のたつのが早い。

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2001年12月08日(土)
263,玉突き事故

半年位前に、市役所分室に印鑑証明をもらいに行った帰りのこと。
長岡の大手通り四つ角で、車に追突してしまった。
その車がまたその前の車にぶつかる、玉突き事故になってしまった。
その玉突きされた車の中から、恐持てのやくざ風の男が、怒鳴りながら飛び出してきた。
雪駄を履き、金の首輪、角刈りの何とかスタイル。「何さらすねん、この野郎!」と、
やべえーなと思っても仕方ない。「これは全て私が悪いこと、とりあえず100メートル先のところで!」
という事になった。直接ぶつかった車の人が真っ青の顔をしていた。どういう訳か、いつもこういう時は
腹が据わってしまう。そしてそこに行くと、直接ぶつかってしまった人がいない。
少し待ってみようということで、待っても待っても直接ぶつかった人がこない。恐れて逃げてしまったのだ。
恐れる必要は全く無いのに。こちらも拍子抜け、相手も拍子抜けになってしまった。
バンパーがかなり傷が入っていた。「バンパーを変えなくては駄目だ!」
ときた。しかし直接ぶつかった相手がいない。私も「保険が降りない。
手を打ちましょう!」というと「幾らだ?」と言うから「一万円!」
と言った。4~5万?取られるなら、ハッタリで思い切って安く言ったのだ。
相手の額に青筋が立った。すかさず「こちらも本来保険で下りるところ
相手がいないので一銭も出ない。警察を呼ぶと面倒です、手を打ちましょう!」
と言うと急に「よし!」と言った。警察がよほど嫌だったみたいだった。拍子抜けであった。
その時財布に7~8万の金がたまたま入っていた。いざ支払う時にそれを見た相手の顔が忘れられない。
「しまった、全部取れたのに!」と言う顔であった。後は逃げるが勝ち、さっさとその場を離れた。

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12時8日(日曜日)  1968年

 12時に起床する。
昼飯後、何か落ち着かない。
夕方独りで池袋に出てみる。
独り目的もなく池袋の街をブラブラするのもよい。
皆がそれぞれ楽しんでいるのを見ると、自分まで楽しくなる。
田島がアルバイトをしているスナックに行ってみたが、日曜日でも
やっていた。しかし彼はいない。
今度は銀座にしてみよう。
本屋などは独りで立ち寄るが、何の当てもなく出かけるのは
初めてだ。違った遊び方を一つおぼえた。
今度は銀座にしよう。

ところで朝寝ていると、
長岡の一番上の姉の正子さんから電話が来る。
明日東京に遊びに来るから、よろしくとの内容であった。
ニューオータニだそうだ。
高木・川崎・松村が案内の候補にあがった。
高木は遊びすぎで謹慎の身だそうだ。
次に川崎に電話をするとOKであった。
友人の車があるから、車つきである。
明日は明日になってみなくては判らない。

 それにしても、いろいろ毎日有り過ぎだ。
一日一日がギリギリである。
何せ、卒論と卒業を絶対に成し遂げないと。