つれづれに

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今日のYouTube
http://www.youtube.com/watch?v=k6ud6BonTrU&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=7wU0siWoeuQ&feature=fvwrel


 今日は、これまでと一転して秋晴れの天気。今日一日のようだ。
衆院も解散、政治も流動化を始めた。どちらにしても政治と経済は、世界も、
日本も大荒れになる。この空白は、中国にとって、尖閣列島の攻撃のチャンス。

 私の高校の同級生の会社が数日前に倒産したが、確か20年前に大火事になった
工場を無借金で建て替えたと、会計事務所から聞いていた。目立つ存在だが、
それほど派手でなく、地道な商売だが、中途半端な規模が、中途半端な商品政策しか
とれないのが問題とも聞いていた。 それでも無借金であれば、何とかなっていると
思っていたが、この不景気は、それを許さなかったことになる。
 前回の同級会で私の前の席に座って酒を酌み交わしたが、悪いとはいってなかった。
127年の歴史のある会社というから、小さな町で本人は苦しいだろう。他人事ではないが。
その同級会、次の幹事が、私と、その男だから、どうなるのだろう。奇しくも、同じ状況?
の二人が幹事とは? 





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582, NTTと日本の現状
- 2002年11月16日(土)
このところ光ファイバーを会社や自宅に導入して、NTTの現状を垣間見ることができた。
自社ホテルの電話の使用売上が10年前の十分の一以下に落ちている。 携帯電話に変わった為だ。
各家庭や会社はホームベースとしての据え置きの電話があるが、使用回数が激減しているのは間違いはない。
そうするとあの電信柱から引き込まれている数兆とか十数兆の設備投資の価値が激減していることになる。
NTTの知人が「電電公社に入り、こういう目-肩たたき-にあうとは思ってもみなかった」と言っていた。
この現象が今の日本の大不況と酷似している。 新しい流れに転換できないでいるのが日本だ。
すでに電信柱からデジタルの携帯電話や光りファアイバーの変わろうとしているが、転換できないでのた打ち回っている。
不良会社の整理も当然しなくてはならない。 電信柱に例えられる旧体制がまだ抵抗している。
有線放送とかいろいろな関連会社も、その脱皮についていけないで。
駄目の者は駄目なのに。その代表が自民党橋本派である。実際に利権を握っている為現実が見えてないのだ。
NTTもNTTドコモがあるから救われるが、今の日本には殆ど見当たらないのが恐ろしい。
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2001/11/16
[222] ベトナム旅行記-1
1、 -オートバイ社会ー 
 驚いたのは街にオートバイがあふれている事である。 一家に一台の普及率で、50CCまでは免許がいらない。
 それに2~4人が乗っており、フルスピードで街を駆け巡る。 よく事故がおきないと思えるほど危ない。
 おまけに殆ど信号がないのに、平気で十字路をお互い横切る,曲芸だ。 やはり、いや当然事故が異常に多いという。
 ー今から10年前の中国が自転車社会であったが。  今もそうか!?
2、活気に満ちてるのも、自由経済の導入の為か。 ドイモイ政策で7パーセントの経済成長。
 これでかなり物質的に豊かになった。  国民がアメリカ、日本に目がいっているという。
3、80パーセントが農業人口で占められとおり、貧しい中でも何か最低限の生活が保障されているのが解かる。
4、昭和30年頃の日本に都会は似ている。
5、貧富の差があまり感じないのは、好感が持てる。
6、人口は7800万、文盲率は20パーセント、給料は2万円とか。
 仏教が60パーセント、イスラムは6万人とか。 学校制度は5、4、3,4年制だ。
7、ベトナム料理は美味しいことで知れているが、中国風ベトナム料理、フランス風べトナム料理があり美味しい。
8、地方の風景は、日本のそれに似ている、水牛とアヒルが多くみられるのが特徴といってよい。
 ー印象をそのまま書くと
・まじめな、仏教徒国、
・農業が80パーセントの縦に長い国