つれづれに

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 今日のYouTube
http://www.youtube.com/watch?v=wn-RYsrUy-0&feature=relmfu
 牛の角で深く刺されると、人は殆ど死ぬという。
だから闘牛は面白い。牛にも頭と勘がいいのと、悪いのがいて。
巡りあわせが悪いと、腕の良い闘牛士も殺されるとか。しかし、
闘牛士が失敗して確立は一年で、一桁とか聞いたことがある。

 明後日にアメリカ大統領選が行われるが、当初の予測どおりに
オバマが勝つだろう。 対抗馬は何か、感覚がイマイチという感がする。
要するに金持ちサイドが露出しすぎである。揚げ足を取っているだけでは勝てない。 
 日本も、次の首相が誰になるか混沌としてきた。安部と三極のグループが
連携したカタチで連立を組んで、強権を持って、日本の建て直しをすべき時。
政治は、見ている分には面白い。


 

今日の同月同日のカット分
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945, 瀬戸内寂聴
2003年11月05日(水)

 先日たまたまBS・11にチャンネルをまわしたら、瀬戸内寂聴の講演であった。
「四苦八苦」の仏話を、面白おかしく話していた。
 その時の概要が「笑うこと、合掌すること、そして鏡を見ること」であった。
 この番組の後半の滝田栄と寂聴の対談が面白い内容であった。

「人の命は甘美なものだ!」と釈迦が言ったという寂聴の言葉が印象的だ。
 そして「慈悲が真髄だ」というのが彼女の実感として迫ってきた。
「笑わすことが重要だ」「渇愛こそ最も大事な愛だ」「自分を慎め!」
「51歳で出家して、一つだけ守っているのはセックスだけだ。あとは守ってない」
「出家といっても、カタチからキチンと入ることが大事である。
 もし髪を下ろさなかったら、煩悩に負けてしまっていただろう」
「髪を下ろすことを絶対に勧めます」
「仏像を彫りなさい!」    等々、印象的な言葉がドンドン出てきた。

 作家である為か、難しい仏教の真理を簡単にしてしまうのが彼女の特性と
自覚しているのがよい。
「笑うこと、合掌すること、そして鏡を見ること」という言葉もよいが、
「書くこと、与えること、そして夢をみること」もよいのではないか。
 
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571,ひしょひしょ話 - 2002年11月05日(火)

-組織づくりのポイントー
会社を始めるにしても、組織を創るとき一番大事なのはまず秘書を採用すべき事だ。
次に経理そしてその次にオペレーションー運営責任者のマネジャーになる。

これは逆に考えてしまいがちだが、冷静に考えれば当たり前の事だ。これが意外と盲点である。
これを読んでハッとする人が多いはずだ。最近は日本もスカウトなどで会社を移動する場合、
秘書を連れて行くケースが多くなった。それだけ秘書の役割は大きい。

秘書は大学教授の助手の役割と同じである。的確に指示を出す手助けとー雑務の代行だ。
アメリカの映画を見ていると、会社の大小に関係なく会社といえば先ず秘書が出てくることを
考えれば解ることだ。

その次に大事なのが経理課長だ。ラインのマネジャーは最も大事だが、まず充実すべきは秘書の
機能である。一人の部下を持つ場合まず秘書としての訓練をしてその機能を入れることだ。
次にお金の管理ー経理課長を訓練をする。運営は最後だ、運営はまずトップの自分がしなくてはならない。


家業で奥さんと一緒に仕事をする場合は、自分がトップと運営責任者のマネジャーを兼ねるケースが多い。
最近はこの逆のケースの場合も多いが。

出来たら奥さんと仕事をしない方が良い。一番大事な秘書機能が逆にはたらく?!
更にトップの舵取りを奥さんが口出しをする。それだけでなく変化を嫌う。女の社長が少ないのはこの為だ。
この見極めがお互いしっかり分けてないと大きい失敗に繋がる。
家業でも職能を明確にしておかなければならない。もう遅いか??!!

[216] クルージング - 2001年11月05日(月)

10数年前になるが、3分の1の値段でいいから、クルージングのツアーにいかないかと、
当時の大手の旅行代理店の支店長から話があった。もちろん二つ返事でOK!

 当時第二新館の土地の買収先のオナー夫妻と参加した。
クルージングが4泊5日で香港2泊の一週間で10万円だった。
こういうレジャーもあるものかと感激した。

 毎食がバイキングで、これ以上おいしい料理がないくらいの美味しさ。
かつ夜10時から朝6時くらいの睡眠以外、船内のあちこちをブラブラしている。
それがまた楽しい。船上で甲羅干しで寝ているか、ウオーキングをしたり、ライフルを撃ったりする。

 船内ではヨガ教室に参加したり、英会話、ダンスの講習、などイロイロあり、
その好きなやつをして過ごす。それが気ままにどれに参加してもいいのが楽しい。

 金持ちはイロイロな楽しみ考えるものだ。贅沢な遊びの最高に属するものだ。
三ヶ月で数百万するものがたまに見ることがある。

 ここで面白い社会構造を見た。船会社と船員がイギリス人、コックが中国人、
 メイドや下働きがフィリッピン人であった。それに客が日本人であった。


夜がカラオケにパーテーやカジノの時間だ。
これが毎日続く。気分的に最高であった。そして飽きた頃にフィリッピンに上陸である。
マニラとミンダナオ島であった。
正式な上陸でなく警察つきの仮上陸の為、パトカーのサイレンを鳴らしながらの
ビップ待遇である。えらい?代議士がその気になるのが解かった。

60歳を過ぎて余裕ができたら、
地中海のクルージングに参加したと思う。