つれづれに

イメージ 1

  今日のYouTube
http://www.youtube.com/watch?v=LDfp5snFYHk
http://www.youtube.com/watch?v=f-yCiziIPZM&feature=relmfu

 今日の中国のデモがどうなるか、興味がある。
あの奪略は、政府の煽いでいた当局も思いもよらなかっただろう。
要は、新しい流れから外れた俗にいう負け組みの間接的な政府に対する
デモの要素も強い。 あの略奪をしている映像が世界だけでなく、
中国国内に流れたのだから、今回、収まっても、何かのキッカケで、
次の大暴動が起こる可能性がある。 どっちにしても、ガスが充満しているため、
一度、火がつくと・・・今日は見物である。日本人も冷笑していれば済む問題でない。 

 
・・・・・
  ー 随想日記、今日のカット分 -

1994, 悪筆ー2
2006年09月18日(月)
ーもっと「きれいな字!」が書ける本-2
    まずは自分の名前を原則に従って、漢字と平仮名で書いてみた。
    なるほど、今まで何万回書いているため、その効果が解りやすい。
    自宅の住所もそうだ。住所と名前を、まず練習すればよかったのだ。
    漢字、カタカナ、平仮名と・・・

一章 ちょっとしたコツで、あなたの字は見違える!
ー「上手な字」の大原則ー
①縦画はまっすぐ、横画は右上がりに
②起筆でアクセントをつける
 -これは漢字の場合、
 左上から右下に小さな点を書いて、一度止めてから引く
③字の中心をつかまえれば、崩れないし、曲がらない
 ー字の縦中心にラインを意識する
④点画を確実に接する
 点画を空けないことー
 (例ー美しいの場合、 羊と大の字を必ずつけること)
⑤のびやかに大きく書く
 字は大きく書けというが、下手な字は大きくかけないものだ。
⑥手本の見方にもコツがある
 ある人は方眼紙を手本の字に当てて、どのマス目にどの線があるか、
 を確かめて書く」という。それだけ手本に似せて書く努力が必要。
    ー「下手な字」の共通点ー
    ①「右上がりの字」は融通が利かない印象
    ②「右下がりの字」」は窮屈に見える
    ③「くねくね字」は下品で、大人の字に見えない
     -大人の字には格調と気品が必要。
     曲線は字を柔らかな雰囲気にする効果があるが、直線と、
     ほどよく組み合わさってこそよい。
    ④「角ばりすぎの字」はとげとげしい
    ⑤余計な飾りをつけない
    ⑥力を入れすぎない、抜きすぎない
    ⑦自分勝手な崩し字を書かない
     崩し字は「草書」というが、実は日常生活では殆んど使われていない。
     知ったかぶりの草書は書かないこと!これは漢字も平仮名も同じ。
     下手な人ほど勝手な草書?を、書こうとする。
     草書には、それぞれルールがある。
     それを無視して、勝手に崩し字を書くからクネクネ字になる。     
      我流の崩し字は、基本全てを崩してしまう

ここまでの私の反省と総括は・・・
・崩し字を、まずは止めること、線を組み合せる位の感覚で丁寧に一字一字ゆっくり書くこと。
・上手く書こうとするから下手になる。下手な字にならないよう基本を身につけることだ。
・私の下手な平仮名の行は、  なにぬねの はひふへほ まみむめも
 である。この行を徹底的に練習する。
 な、む、の○結びが多い行である、この結び方のコツを意識する。
 この歳になって初めて知ることがあまりに多い。          ー つづく
・・・・・・・
2003年09月18日(木)
897, イルカの話ー2
 先日、NHKで「野性の発見ーイルカとロビン・ウイリアム
という内容のドキュメントを放送していた。
ロビン・ウイリアムは私の数少ない好きな性格俳優の一人だ。
 そういえば去年の今頃、イルカの話を書いた。イルカの能力は底知れぬものがある。
鏡を見て自分と認識できる動物は、一部の類人猿とイルカしかいない。先日のTvで、
イルカに鏡を見せている場面が何とも面白い。自分の顔を人間のように、
いろいろの角度から見たり、表情をつくっていた。そして笑っているようにさえ見えた。
 イルカは牛がそのご先祖様で、進化して6000万年が過ぎている。
イルカのひれと牛の蹄は同じものであるという。
ーイルカの特殊能力をあげてみると
・ハワイの研究所のイルカは60の手話と2000の文章を理解できる。
・人間の動きをすばやく捉えて、そっくりの物まねをする。
・一致協力して、ボラを陸に追い上げて捕る漁法を持っている。
・セックスそのものを楽しむ数少ない動物の一つである。
・イルカは心に傷を持っている人をすぐに見分ける。
 その能力を取り入れたイルカ療法がある 
  去年、NHKスペシャルで「漁民とイルカが共同で漁をする」内容を特集していた-後記コピー
 彼等は自分のサインのような個々の音を持っている。人間が違う知性と交流できるとしたら、
イルカだろう。人間の想像をはるかに超ている進化した動物の可能性がある。
 
 二つのドキュメントとインターネットの検索で、ちょっとしたイルカ専門家きどりだ。
 これが情報化というものか。
・・・・・・
510, イルカの話
- 2002年09月05日(木)
 最近癒しという面でイルカが話題になっている。
 -次数制限のためカット 2012年9月18日ー
ーーーーーー

523, 本屋と書籍出版社と問屋
- 2002年09月18日(水)
本屋の世界が特殊ということがあまり知られてない。
書店の問屋に2大勢力がある、日販と東販だ。
・荒利が20㌫、返品自由の世界。
 価格は再販制-定価販売で、値引いては売らない。
 問屋への注文は本の間に挟まっている注文書を販売時点で抜いて、
 注文をするシステムであるー現在はバーコードがついている。
・本屋の棚割とか在庫数は問屋の指導で決められている?
 問屋は情報システムを本屋に売っていることになる。
 解かりやすくいえばいえば、本屋は不動産業そのものといえる。
 ある立地を確保して、本屋をやる!といえば問屋が飛びついてくる。
 そして棚割りと在庫数の決定をする。
 フランチャイズシステムに酷似している。
 イトーヨカ堂の鈴木敏文社長は大手問屋の課長の転職者だ。
 小売は情報システムの販売という事を熟知していたから、
 社長まで登りつめたのだろう。

・20㌫の荒利の内訳はー人件費が40㌫、地代が7~8㌫、電気光熱費が
 などの経費が30㌫、万引きなどが3~4㌫のロスの世界だろう
 ーこれは私の推定だが。

・本の価格は、初版でコストが回収されるように値付けされている。
 大体の話だが、価格の分岐点は単行本で,
 。初版1~2万部で1700円あたりである。
 。2000~2500円だと初版は8000部あたり。
 。3000円にしておけば、3000部あたりでよい。

・単行本の中から、売れた本は文庫本に選ばれて書棚に残っていく。
 値段は半額から三分の一になる。

これからデジタルの時代といえ、本は残るといわれている。
それもビジュアルの要素が多く入った解りやすい本が。

そういえば本屋ではそういう本が多くなった。
文庫本にもカラー写真がたっぷり入った本も目に付くようになってきた。
かなり難しい哲学の本を3年前に買ったが、大きな絵入りと解りやすい
解説が空間にたっぷり入った本であった。居間のTVの横に置いてある。
最近は左のページが原書になっていて、右に難しい英語の解釈や解説がしてある本もある。
これを読めば一応原書を読んだ事になるように、出版社もあの手この手で
知恵を絞っている。普通の人でも原書が読める時代だ。
そういえば、街の小さな書店がどんどん姿を消している。
大きなチェーン店にとって代わっているのは、どの業種も同じだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
[148] アフガン国境      
  2001/09/18
カイバル峠ーアレキサンダー大王が通った峠ー
ーー昨日間違ってけしたため今日改めて載せる
ー自宅のパソコンにコピーしてあったので助かった
中近東シリーズ、インド・パキスタン・シリーズとこの2年旅行して見てきたそのままが、
1~2年後大きいニュースになるのが必然か。その前がペルーやケニアであった。
異郷をキーワードに行っていたのが、こういう結果になってしまったのだろう。
しかしツアーレベル(観光客レベル)でしかないのもわかっているつもりだ。
もっとシビアに言えば旅行で帰ってきて、どうだった?ときかれてもベラベラ喋れない!
というのが本当のところだ。かなりのお金を払ってなんで?とは一回思ったことはない。
しかしそこで見たものは、感じたものは、得たものはその数十倍もあるからだ。
したがってこう言う機会にしかいえないからあえて言う。
シルクロード!の昨年の旅行、考えられない社会の連続であった。パキスタンが注目の世界に
入る事を前提にシルクロードのバスの世界で垣間見た世界を書いてみよう。表面的の話を!

ーバスの中で現地添乗員ー
「ここの部落は自治区です!治外法権の世界です!排他的な民族です、外を見たら目を絶対に
あわせないでください!」
「ここの部落は近親相姦の平気な部落です!従がってかなり民度と部族としてレベルの低い
世界です!」
「ここは麻薬と銃器の世界に対する密輸基地です、あの大邸宅の内側はホワイトハウス
中より物理的にはるかに豪華な世界があります!警備もその数倍の仕掛けがあります!」
「この街は麻薬と銃の暗黒街ーマフィアにむけた秘密基地です、あの店の名前が麻薬やと
堂々と書いてあります」
「ここからアフガンまで2時間の街道の200メートルまではパキスタンの管理下、
その向こうの道路は密輸通り!みて見ぬふりです!」
芥子の花はその辺に咲き放題!その辺で石に混ざっているヒスイをさがしていたら、
ある女性が上から落ちてきた小さな石に当たった、しかしその速度のため頭は血だらけ
ーもちろん帽子の上でこうなるのだから!
あちこちで落石事故!自分たちだけは絶対大丈夫という信念の中で、
まずパキスタン添乗員が疲労で倒れ、次に我われの添乗員が倒れ!気を張っていた自分が、
最終のフライトの飛行機の中で、死ぬほどの下痢!脱水!トイレの前の席で30分ごとの
脱水状態!もちろん生まれて初めての経験