つれづれに

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 今日のYoutube
http://www.youtube.com/watch?v=36wa6hjA68c

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 今さら、娑婆の商売の話しは避けたいが、直ぐにはかえることはできない。
国内の産業は、あらゆる場面で、大きなピンチにたっている。 
 ホテル、飲食店、レジャー産業、物販、などが身近にみえる現象である。
まずは、リゾートホテルと旅館とビジネスホテル。 それと駅前の居酒屋、スナックである。

これらが壊滅状態であるのは、己のことで充分にわかっている。
震災後に、客数が10~5分の1に陥っているのは周知のこと。
そのことが、そろそろ取り上げられてきた。

 日本の温泉街ホテルは壊滅。 東京駅前に去年3月、一泊7万の最高級ホテルの
シャングリ・ラ ホテル東京がオープンをしたが、一年足らずで、アメリカの支配人たちが
逃げて、休業状態。 何故かマスコミは一切沈黙。 2週間の休業というが、
今だ開業されてない事態。  今さらだが、何が起こっているのか? 
こういうニュースは、一切、伏せられている。

  ー まずは、あるブログより -

1)『このままでは鬼怒川温泉が無くなってしまう』
 震災直後から宿泊客が激減し売り上げは例年の9割減という例が珍しくない。

2)『草津温泉群馬県草津町)も震災後の客数は9割減』

3)『神奈川県箱根町でも「例年3月は170万~180万人の観光客が訪れるが今年は3分の1」。

4)JR東京駅丸の内南口前にあるはとバス(東京・大田)のバス発着場は閑散としており乗客は9割減。
 外国人客向けに通常19あるコースを1つに絞ったが、定員約40人に3~4人しか集まらない。

 今、外人が来ないのは仕方ないにしましても、東京都民1000万人が委縮し不安を抱き、
 消費・レジャーどころではなくなっているのが原因です。
 この都民の委縮の原因に放射能問題、停電等もありますが、もっと大きな原因があります。
  
-ー
http://jp.wsj.com/japanrealtime/2011/03/23/シャングリ・ラ-東京が臨時休業/
http://www.mori-trust.co.jp/hotel/shangri_la.html
http://www.shangri-la.com/jp/property/tokyo/shangrila

 ー他のブログにもー

・東京のホテル業界関係者のあいだでショックが走った。世界的なホテルチェーンである
 シャングリ・ラ ホテル東京が当面、営業を停止すると発表した。原発問題でマネジャーや
 シェフが帰国してしまったことと、海外からの客のキャンセルが相次いだことが引き金になった。

 東京はどこも壊滅的だ。特に外資系ホテルは閑古鳥が鳴いている。「原発問題が長引き、欧米の
 ビジネス客のみならず、中国やシンガポールのビジネスマンも来ない。東京離れが起こっている」
 とある外資系ホテルの営業担当は嘆く。

 8割以上の稼働率を誇っていた帝国ホテルも、いまや4割に落ち込んでいる。
 「海外のお客のなかには、拠点を東京から香港に移す動きが加速している」(業界関係者)。
 実際、香港のシャングリ・ラ ホテルは予約が急増した。

 日本国内では特需はないのか。栃木県の那須塩原。ビジネスホテルでは、復旧作業や計画停電
 あるなかで、稼働率は8割以上と高い。「震災当初はクルマで逃げてきたという被災者が多かったが、
 今はビジネス客の連泊が大半。福島の営業所への救援部隊がここを拠点にしている」と担当者。

 他方、カジュアル衣料のH&Mやタバコのフィリップ・モリス・ジャパンなどの外資系企業の
 なかには、拠点を東京から大阪に移す動きが出てきた。大阪のホテル業界は、「3月の稼働率
 前年同月を上回った」(帝国ホテル大阪幹部)とはいうものの、表情は暗い。
「今はむしろホテルから  借り上げマンションに入居させる方向に動いている」ためだ。

 レオパレス21には、「福島の工場の従業員を別の工場にシフトさせるため」と、大震災後に延べ
 1万件もの問い合わせが舞い込んだという。3000件の契約にこぎ着けた。その一方で、
 「ライフラインが復旧した」などの理由で、4000件のキャンセルがあった。特需も長続きはしないようだ。
 「春休みは東京から離れたいというお客が多いためか、沖縄のホテルの稼働がいい」
 (スーパーホテル)という声も部分的には聞かれる。それでもピンポイント。
 自粛ムードも加わってホテル業界の苦境はしばらく続きそうだ。(抜粋)

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 新潟県内のリゾートホテルの悲鳴も、ほぼ数値は上記と同じ。 
特に、この現象が著しく出てくるのが、新年度が本格的に稼動する4月の第二週にあたる明日から。 
これまで経験したことがない凄い数字が出てくるのが、明日から現れ出る。