つれづれに

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 日ごと、原発事故の様相が悪化しているが、どうも日本国内のマスコミは、当事者ということもあり、
真実を報じてないように邪推をしてしまう。 ただ外国からの入ってくる見方の方が真実があるようだ。
 あるブログの内容をコピーをする。
 
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   * 拒否された全日空(貨物便)

成田空港発中国大連着の全日空の貨物便が放射能に汚染されているとして追い返されていると報じられています。
今、世界中で日本発の航空便が放射能検査を受けていますが、これから東京(羽田)、千葉(成田空港)の放射能汚染が
進んでくることになりますので、入国拒否にあう日本人も出てくる可能性が高く、機体ごと、そのまま返されることもあり得ます。

最悪の場合、羽田空港、成田空港発着の国際線は事実上運行できなくなることも想定しておくべきで、
既に成田便を休止し、関空を中心に国際線スケジュールを組んでいるヨーロッパの航空会社も出てきています。

関東に広がる放射能汚染は、日本国内では殆ど報じられていませんが、外国では大々的に報じられており、
一部ではパニック的な動きも出てきており、日本と海外とでは情報の格差がありすぎます。

どちらが正確な情報かは個々人が判断するしかありませんが、噂だけでは決して動かない各国大使館が避難させている
今の現状を見れば、自ずと分かってきます。

マスコミでは避難所の「比較的」よいところしか報道していませんが、水が使えない避難所が多く水洗トイレが
使えない状態になり、悲惨な状況になっていると実際に避難所におられたお客様からお聞きしましたが、
実態は一体どうなっているのか、政府・マスコミは本当の姿を明らかにする責任があります。

海外の報道が間違っているのであれば、正々堂々と間違っていると政府として抗議するべきであり、
駐日大使館に対しても抗議するべきだと言えます。
「日本は大丈夫であり、避難させるなど許さない」と。