つれづれに
http://www.youtube.com/watch?v=IoLTUvtyfK4&feature=related
最近、会社に行く直前に、時計が居間で見当たらないことや、忘れることが度々。
以前は、催事の特売の１千円の時計を事務所において、それに備えていた。
二年で電池の交換になるが、電池を換えないで終り。 それは値段からして当然。（電池の方が高い？）
しかし、その怪しげな１千円の時計が良いというより面白い。 デザインは良いし、危ない雰囲気。
正規品の傷物だったり、色いろな事情で並べられているが・・・その辺が、そのまま顕れている。
昨日の朝刊の新聞折込に、骨董市のチラシが入っていた。 で、今日何年ぶりに骨董市で、千円の
怪しげな時計を買ってきたが家でみたらステンレスは傷だらけ。 しかし、物は面白いシロモノ。
そういえば、南米の旅行で韓国のソウルに一泊したことがある。
その時、夕食後に怪しげな土産屋に行ったが、店の一角に小さなドアがあって、身を屈めて入ったところ、
その店の数倍の広さの店に偽物商品が山ほどあった。 で、腕時計を買ったが、そのデザインがよい。
それは一度、電池交換をして５年以上使ったことがある。 若いヤクザガ、見るからに危なさそうな若い女性に、
「やばい、これを持って税関で見つかったら逮捕される！」と、小さな声で話しているのが聞こえてきた。
しかし、私たちはアレラ？ではないので大丈夫、と怪しげな時計を買ったのである。
ところで今日も、見るからにテキヤ風？の人たちが、会場の外で７～８人、タバコを吸って談笑をしていた。
あれは客か、それとも？？ 県と市を渡り歩く「市」の現代テキヤ世界？。 成るほど、面白いわけだ。
でも客種が？ その一人かいな・・・ でも、何処も客足は少ないが、以前より面白そうな商品が多かった。
