つれづれに

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  何か冬季オリンピックも大不況のためか、いま一つ盛り上がりをかけている。
  税収も予定の8割しかなく、急遽、消費税アップが具体的になってきた。
  おそらく、10パーセントにアップされるだろうが、デフレの中では価格に転嫁はできない。
  ということは、数年先は更なる淘汰が始ることになる。 恐ろしいことである。

  2012年が大きな転換点になるのだろうが、結局、焼け太りをするのはアメリカということになる。
  一番の被害者は日本である。 中国は微妙なところだ。元もと、20年前は社会的な
  インフラは何も無かったから一歩後退しただけのこと。 その後、中国とインドがジワジワと
  力を発揮する。 サバイバルの様相ということだ。