つれづれに

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 一月も、アッというまに終わり、二月に入った。 あまり良い話は入ってこない。 
今年から来年にかけて大きな波乱要素が出てくる。 深刻に考えても仕方がないので、
一つずつ目先を、こなしていくしかない。 消費税を導入しなければ、次の予算がつくれないと
政府筋の悲鳴が聞こえてきている。 そろそろ、具体的な増税の話になる。 
ここまで、大きな倒産がないほうがむしろオカシイと考えた方がよい。 

 先日の高校の同級生の死が、まだ尾を引いている。
死に顔が、痩せ干せて苦痛のうちに亡くなったのが、そのまま出ていたからだ。
死は、やはり直視できないものである。 人生は、生きているうちである。
死ぬ時は死ぬ、がたがたするな!は、痩せ我慢の言葉。 苦痛に歪み七転八倒して死んでいくもの。
といって、死ぬまでは生きているのだkら、その直前まで面白おかしく生きた方がよい。
 逸れもこれも、生きているうちでしかない! 
先月の細川元首相の私の履歴書、の中の言葉 「あすは、無くそうろう」がよい。
一日一日をただ燃焼するしかない。いや、いま現在を燃焼するしかない。