つれづれに

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 写真は、見る距離でモンローとアインシュタインに変わって見える。
モンロー顔をみるには、一メートル離れないとみえない。

 今朝の<週刊朝日>の新聞広告の見出しトップに
     ー秘書逮捕 検察の狂気」ーとあった。
    これは犯罪捜査ではなく、権力闘争であると!
 一昨日、ここで書いた「番犬が、変わった飼い主に対する権力の行使」と書いたが、当たり前である。
次官どもと、それを目指している宦官のナイフが検察と、元大蔵の税務査察で、
手分けをして鳩山と小沢を狙った何ものでもないのは見ての通り。 
 
 現在の検察トップは、数ヶ月前にも問題を起こしたイワクつきの人物で、ここでも書いたことがある。 
この男が日本官僚の象徴。 何時自分の首が飛ばされるかの強迫観念で寝れないのだろうが・・・。
別に小沢の肩を持っているのではない。  匂いが検察全体からしているということ。
 何で私が、ここまで検察批判をしなければならないのか。 佐藤優の告発書の読みすぎか。
露出した官僚権力の剥き出しは困ったもの。 威厳も何もありはしない。 末世とは、こういう事態か!
「で、これは事実で、たまたま捜査していたら多くの事実が出てきた。それは、小沢を逮捕するに十分の
内容で、それは厳正に処分するしかない? 」としたら、どういうことか? 
それでは、自民党汚職構造に、そうしてきたかが問題である。 してきたわけはないだろう!
下っ端は別として、自分の人事権を持つ肝心な連中に出きるわけがないじゃないのか。
 一番肝心な相手にである。  「何を今さら」だろう。 でも、政治的にみたら逆に面白いか?

http://www.asahi.com/national/update/0117/TKY201001160413.html