つれづれに

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 ところで政治向きの話になるが、小沢一郎の問題、これは官僚の民主党に対する露骨な反撃。 
番犬が替わった飼い主を交換しようという小ざかしい浅知恵のなせる技か。
それとアメリカの後ろ盾の検察内部の力作用。 あとは、自民党の差し金の内部リーク。 
そんなもの、これは。 腐りきっているのは官僚そのものは、こういう手法を見ればわかる。 
 まだ自民党の飼犬官僚意識が抜けきってない! というところ。 
番犬には、それが国民に露出していることが分からないだけ。 こういうのを見ていると、
ポスト近代の時代の意味がよく分かる。 番犬=宦官のタカリになるのが坂の上の雲だったのか。
司馬遼太郎が、こんな連中をつくるために歴史小説を書いてきたのではないと後悔したのも分かる。
現在の検察のトップグループと、その横のつながりの各次官と、それを目指している連中の腐りきった姿が、
天下りという現象。  頭?と尻尾から腐るか、国も。 

 http://blogs.yahoo.co.jp/kabumasa291/30845920.html