つれづれに

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  今日は、初出社しようかどうか迷ったが、出社をした。 
 初仕事は、今日か明日が多いようだ。新幹線の下りは、一両に一人か二人。
 年末年始は、この景気では良くないのは当然。
  年末年始の新聞に目を通しているが、やはり暗いのは当然である。

 産経新聞の今朝の、石原慎太郎の「日本よ」が、説得力がある。
ここで石原は、福田和也の「日本人は何故かくも幼稚になってしまった」の論文の一説を取上げている。
「幼稚な人間は知能指数が低いとか、モノを知らないlとかいうのでなく、
 何が肝心かということがことがわからない、何が肝心かを考えようとしない者のことだ」
を取上げ、今日の日本人が、まさに、これに当てはまると書いている。
 この財政からみれば、消費税が25パーセントは、当たりまえ、さらに70パーセントの
増税もしかたない。その反面に医療費は無料とか、社会福祉の充実ならわかるが、
それをしないで、何が弱者の味方だと、いう。最低限のことを、受け容れてからやれ!ということ。

 
 私は、思い切った消費税の増税と、新円の切り替えしかないと思っている。
それをしてから、福祉とかを充実をすべきである。それが、最低限の責任である。
それをしないで、綺麗ごとをぃうな、である。徹底的に、国家破綻を味わうべきなのかもしれない。
近々に、地獄の地獄の釜の湯が沸騰するだろうが。