つれづれに

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 「坂之上の雲」、よくぞ映像化できるものである。
あの時代に国家建設に燃えた男たちの姿を、よくぞ描き出せたもの。
このシリーズを読んでから、司馬遼太郎の本を10年間は読み続けた。
 長岡藩の家老の河井継之輔の「峠」も、リアルで面白かった。

写真は上段から、秋山好古秋山真之、晩年の好古(中央)、正岡子規である。

 長岡では、河井継之輔の評判は、いたって悪い。戦争を止められなかった怒りである。
戊辰戦争で負ければ、捕虜はなく、探し出されて打ち首である。 戦争は甘くはない。
まあ、民主党の現政権、アメリカに捻られる可能性がある。 それも近々? 危なくなってきた。
検察と、国税?それともスキャンダル? 鳩山も、小沢も狙われている。 彼らからすれば
如何にでもできる。 アメリカは、その辺の仕込みは60年以上の実質占領下で、してない訳がない。