つれづれに

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  最近、デフレが相変わらずだが、実質の収入減を丁度よく吸収しているようだ。
 10年前に比べると10~20パーセントは下がっている感覚だ。
 特にグローバル的な商品、カメラ、TVなどや、車などは端緒のようだ。
 とにかく、安くしないと売れない。 大手の百貨店の食品売り場も、既に価格ラインを
 大きく下げて、スーパー並みにしている。 それと、不動産も底なしである。
  携帯などで情報が無制限に格安で入手できる。 それに、今度はグーグルが携帯電話に参入し、
 タッチパネル方式で、気楽に情報入手が可能にしている。
 間違いなく、去年の9・15のリーマンショック、そして、アメリカのオバマ民主党政権交代
 そして日本では、民主党への交代が、それに重なって、これまでの基盤をたたき壊し始めている。 

   秋の最後の連休の天気が気になるが、何とか悪影響はなさそうだ。 リゾート地は気になるだろう。
  ところで北陸新幹線、来年、富山まで開通するはずだ。 2010年問題新潟県で発生する。
  重大な問題になるはず。富山、金沢、能登立山、飛騨高山、福井と観光資源は、有り余るほど豊富である。
  富山に開通すると、そこから観光バスをしたて、能登一周をして、金沢に泊まり、飛騨高山のコースの
  ツアーなど幾らでも面白いコースがつくれる。 まあ、新潟県は大慌ての年になる。
  富山港から観光船を出して、佐渡に降りて、一泊して新潟から会津に抜けるコースもつくれるが、
  何もしてこなかったツケが一挙にくる。