つれづれに

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 そろそろ、電動自転車の時代に入りそうだが、違った感覚の自転車も出てきても良さそうである。
これは極端だが、何か変わりばえのしない自転車から違うものもありだが。


 今朝も、雨空の天気予報だったが、晴れていたので、信濃川へサイクリングに行く。
4日連続になるが、大手大橋からの眺めが何とも良い。それと6時半の御来光がよい。
両岸を一周すると、一時間、片岸だと45分かかるが、今日は両岸を走行する。 
何時まで天気が持つかで、無理をしても行くが、電動は楽である。 そうでなければ、無理である。
 新潟にも一台置いておきたいが、来年春には、電動でないにしても一台、買うのも良いだろう。
万代橋から上流の川辺は気持ちが良いだろう。 「自分にあったマシーン、道具、そしてシステムを見つけ、
それに自分を合わせること。」 この辺がポイントになる。 それも自分に合った価格のものをである。

 電動自転車、そしてスクーターが、手軽に乗れる移動手段として、来年あたりにブレークするだろう。
先週に家内がママチャリのパンクを直しに行ったら、そこの店主が、店にある電動自転車に、どうしても
試乗しろと勧められたという。 買ったばかりと言うわけにいかず、店の近くを一周してきたが、最後は
旦那が先週、アルペンからネットで買ったと、言わざるを得なかったという。 その時に、店主が勧めた
文言と私の感想が全く一緒だったという。 「これを乗ったら、普通の自転車はペダルが重くて乗れなくなる。
自転車と、スクーターの中間のもので、自転車とは別物・・・」 店主の勧めるタイミングと、私の購入の
タイミングが一緒というのが、電動自転車の時代を予感させる。 スポーツタイプは10万円以上だったが、
それが6万円弱に下がり、ネットのヤフーで売り上げナンバー1になったというが、一~2年うちに
3万を割るだろう。その辺が大ヒットするかの分岐点になるのだろう。