つれづれに

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 今朝は6時前ウォーキングに出る。 時どきカラスが数百羽が電線にとまっていたり、
グランドにおりて集会のようなことをしている。何かカラスの世界に社会儀式があるのだろうか。
 その後、歩いていると悠久山が、雨上がりのせいか、いやに幻想的だった、写真ではあまり、
それが出てないが、それでも少しは出ている? 同じコースでも毎日自然は表現を変える。

 インコは10日ほど前にペットショップで衝動買いをしたメキシコ・コガネインコ。まだ産まれて4ヶ月。
ニケ月前から、二度ほど籠に入っているのをみたが、三度目に行っても、まだいた。
POPに「非常に慣れています」とあったが、値段が6万8千円とあった。誰も買わないはずだ。
近くの女店員に5万円なら買うけどと言うと、『皆で大事に育てて非常に人に慣れているので、
そんな値段は出来ません』とのこと。 私もむきになって『じゃあ、6万円でどうか、店長に聞いてきてよ。
二ヶ月も経っていれば、価値は下がるのはペットの世界では常識だよ!』と言うと、じゃあ聞いてきます
と言って何処かに行った。隣にいた夫婦連れが、その隣の雛のオカメインコを見ていたので、話しかけると、
以前、オカメインコを飼っていたが、馴れたが鳴き声がうるさくて最後は親戚に上げたという。
そのうちに、戻ってきてオッケーという。 まあ、いいかと買うことにした。衝動買いになる。
 家内がペットが大嫌いだが過去に、『小桜インコ』を10数年にわたり5匹、オカメインコを一匹飼っていたが、
大嫌いなので、一切傍に寄らなかった。 しかし、当時は子供やお手伝いさんがいたので、それでも
何とかなったが、今度は私が面倒をみなくてはならない。 それが嫌なのは飼う資格がない。
殆どが逃げられたが、最後は冬に寒さで死なせてから、飼うのをやめた。
 ところが、このインコ、小桜インコの1・5倍の大きさ。 人に非常に慣れていることもあり、
会社から帰ってくると、人恋しいのだろう大声で鳴く。  で、上さんは居間に一切、入らなくなった。
ベランダの外に置いて障子を閉めておいてもである。 で、第三は長期滞在ホテルで、
常に長期滞在者40人はいるので、そのペットにと判断し今週中に移動することに決めた。
 で、持って出ようとすると、上さんが「近くに住む長男が、休日に来て、いやに気に入っているので
冬期間だけ新潟に持っていけば」 だと。 今さらだが、 で、来週まで判断は延期。
 10数年間は、ペットなしの生活に新しい生命が入るのは、新鮮でよい。 
ペットも大変だが上さんがもっと大変!    それでも、すこしずつは慣れてきたようだが。
しかし10日も居間の座椅子隣に居ると(ガラスこしだが) 懐いて可愛いものだ。
 茶色の穴の開いた筒状のものは温風器である。 これで凍え死ぬことはないだろう。

 買ってきて、多くの小鳥や人ごみの中から、誰も居ないところに来たため、しばらくパニック状態で
大声で鳴き叫んでいた。 私も近所の手前もありパニック。 で、鏡を置くことを思いついた。
おいて10分もしないうちにパニックが収まった。 今では何時も、鏡の隣に座って仲間??の
姿をみて遊んでいる。