つれづれに
先週、近くの図書館の写真コーナーで、最近入った写真集『スナック』という写真集があったので、
さっそく借りてきたが、女写真家が10年かけて全国のスナックのママをとったもので、ナカナカ味がある。
明日か明後日の随想日記のネタにもなる。 全国のスナックのママの顔は穴場である。
この一冊に10年をかけた執念こそ、このアルバムの魅力だろう。 この30年近く、月に?回は
二次会、三次会でいっていたわりに話題にしたことはなかった。 あまりに日常的だったからである。
この間に、店のママとホステスの写真を撮り続けてきたら、数冊の本を出すことが出来たはず。
一つの物語にもなっていた。 それにしても、顔と着物、ドレスは見ているだけで面白い。
あと何気ない店頭と店内の小物もである。