つれづれに

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 事務所の引越しの整理も収まり、ふっと一息いれると、今までとは何か雰囲気が違う。
ホテル内の事務所ではフロントにしろ、お客と話をしないとしても人がいる雰囲気があったが、
ここは支配人か副支配人と1~2度話しをする以外、シーンとしている。 まあ、慣れるまでだろうが、
窓は広いし、陽光は充分入ってくるが・・・あと、一月もすれば何とことはなくなるだろうが。
 
 毎年のことになるが、連休明けに少しオカシナ数字が出るが、6月の第一週も首をひねるような
雰囲気になり始めている??。 恐らく、この大津波の第三波だろうか? 
第一波はリーマンショック直後、第二波は11月後半。 そして、6月の上旬というのが順当である。

 明日は父の37回目の命日。 花を買ってお参りだが。 その間に時代は大きく変わった。
振り返ると、我われは時代に大きく影響を受けて生きているのがわかる。 まあいい時代に
生きてきたということだ。 父親の視線で、最近世の中を見ている自分がいるのに気づく。
そして、これから自分も娑婆から消えるが、5年、10年、15年としても、そう長くはない。
まあ、死んでしまえば、それまでだが。 死ぬまでは生きているから、それはそれで・・・