つれづれに

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今日の読売新聞の一面のトップ記事に
「中国 回収ギョウザで中毒」 ー市場流通重大被害ー天洋製ー現地混入濃厚にー
とあった。中国からサミット前に連絡があったという。 何故出したのが今なのか?
私の自宅の冷蔵庫にあったが、食べ損ねた。
それが良かったどうかは別として、この問題を上手く処理をしたつもりが結果が中国らしい。
彼らが疑っていた日本の食品メーカーや、アメリカの中国に対する謀略ではなかった。

さあ中国のオリンピックが始るがどうなることやら。  何か中国の民度の低さが露出しそうだが。

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やはり読売新聞だがー面白い!
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  イオンが「超安売り店」の出店検討、厳選PB商品で展開
 流通大手のイオンは5日、新業態の「超安売り店」を出店する検討に入った。

 メーカー品の半額程度の自主企画商品(プライベートブランド=PB)で急成長している欧州企業をモデルに、
「これまで日本になかった」(首脳)安売り店舗を構想している。 総合スーパー中心の拡大戦略の見直しを
図っており、その一方策として、消費者の低価格志向に対応する店舗開発を急ぐ構えだ。
 イオンが参考にするのは、欧州で「ディープ・ディスカウンター」「ハード・ディスカウンター」と呼ばれる超安売り業態だ。
 最大手の独アルディや独リドルは、日本の平均的なスーパーの4分の1程度の売り場面積の500平方メートル程度の店舗で、1店舗当たりの従業員は数人という。品ぞろえは加工食品を中心に1000品程度に絞り込んでおり、日本の中型スーパーの10分の1程度だ。この体制で、大手メーカー品より3割から5割程度安いPB商品を販売する。
 イオンはこれまで、消費者の低価格志向への対応として、価格をメーカー品より2~3割安く抑えたPB「トップバリュ」の品ぞろえを増やしてきた。08年2月期単体決算では、売上高に占めるPBの割合が8・6%となっている。
 新業態でもPB中心の品ぞろえになるとみられ、今後、店舗の規模や具体的な参入時期を詰める方針だ。

(2008年8月6日03時05分 読売新聞)