つれづれに

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家内の話を聞いていると時代を感じさせられる。
スーパーの店頭で、いつも野菜を納めている生産業者のグループが
「野菜の多く入ったトン汁を無料で提供していた。その量の多いことと美味しいこと。
携帯で電話をして呼び出そうと思ったが近所の手前があるので止めておいた」とか。
長岡駅前を歩いていたらやはり??を通行者に無料で似たようなものを提供をしていた。」とか。
ヨーカ堂に入ったら、ある金額以上を買うと灯油が??リッター当たる抽選をしていた」とか。
「ウドンが限定でなく10円で売っていた」とか。 今までとは違った切実な感じのサービスを提供するようになったという。 ここに来て時代の針が40~50年ほど戻った感じになってきた。


最近、大型薄型TVが売れ出したのは、不景気もふくめて手取り収入が減ってきたために
「巣ごもり」の準備のためもある、という。 成る程ね! 最近、会社の近くのレンタルDVDの店が
閉鎖したので、借りることは無くなったが、6年近くも月に10本は借りていた。実のところ無くなって
ホッとしている。昼休みの帰りに立ち寄ると、本当に面白そうなのが幾らでもある。
計算をしたら500本以上は観ただろうか? 買って確か6年経つが、元はとった感覚はある。
飲みに行っているより、最近の映画(DVD)を観ている方がよほどエキサイティングがあり、面白い。
映像テクニックが進んだためである。