口は災いの元

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何と申しましょうか? 言葉は災いの元。


昨日は親戚の通夜。 120人位の参列。 
もし葬式後の「おとき」に出て欲しいと言われたら、本葬も出席かと思っていたが、
何も言われないので、通夜のみにする。 
三分の二が「通夜ぶるまい」に出たが、通夜で顔を知っている人は皆無。
これだけ小さな市で、一人も顔見知りがいないとは驚いた。

通夜ぶるまいの席で酒が好きそうな同じ位の人を探して隣に座ったところ、
何と本家の跡継ぎの人。 法事は母親が何時も出ていたので、顔はお互いに見たことは無かった。
歳は56歳とか、間違えて70歳ですか?と聞いてしまった。
そこで、今は何処にお勤めですか?と聞いたら、無職という。拙いと思ったが、時すでに遅い。 

そうこうしていると、お寺の坊さまが逆に挨拶にきたが、変わった数珠が豪華なので触ると、
汚らわしいみたいな態度。 瞬間! ??の小道具ですか!と言ってしまった。
これも、出てしまった言葉は帰らない。まあ、他の寺に墓でも探さないと? 今の墓は兄が継いで。
その後、通夜の後は必ずスナックに行く慣例通り、行きつけの店へ!