* 餌付けされた猿!
 人間とチンパンジーではDNAの違いはわずかに1%という。
他に何が違うかというと、言葉と、それから起因する想像力の差。
そのチンパンジーが敏感なのは、エサや扱いの「差別」。類人猿からして、
こうだから、人間なら、当然、格差と差別に対する敏感であるのは当然である。
シャッポ(象徴)としての天皇制も、問題ないとは言いきれない側面がある。
 半世紀前の話になるが…  欧州一周ツアーに参加した時のこと。
北欧各国からイギリス、そして欧州本土に入った時、ドイツ、イタリアなど
の街中で浮浪者やヒッピーと有色人種を多く見かけるようになっていた。
そこで気づいたのが、その多様性が活性化になっている現実。ドイツ、フランス
は異種混合の人種が、違和感なく、根付いていた。当時、優勢を誇っていた
共産圏の東ベルリンに一時入国をして驚いたのが、市民や警備兵の顔が暗いこと。
ニュース映像から現れ出ている現在の北朝鮮の市民の顔つき。
 ソ連という社会主義国家の壮大な失敗。そこに生じた理想と現実の差は、
「一度、特権を握ると同時に腐敗が始まる人間の性。まずは自己修正機能の不全。
ゴーンも、その現代版! とすると、米国は、壮大なる「公正世界仮説国家・
アメリカ合衆国」の「公正実験」の失敗事例と相成る。 実は米国は、狂信的
キリスト教国家で、資本主義を標榜してきた白人優位システム国家。その陰りが、
トランプという怒れた大統領という姿で現れ出て世界を大混乱に… それでも、
白人にとって、ポピリズムを標榜するオバマより、遥かに人気があるのは、
国家としての盛りを超えたため? 「ブランド品」を穿った見方をすると、
「格付け機能」の役割を果たしていると…。ブランド品を身に付けた猿とみると、
これまた滑稽、いや結構である。ブランド品を喜んで身に付けたがるのは、
猿とは違う人間たる由縁である。ブランドという餌で飼い馴らされて、格付け
されて… 格差をされ、<平等でなくて公正>と諦念し、信じきって生きている。
「何?の行列に、交通止めをされ万歳と両手を上げて喜ぶ御目出度い大衆を横目で
みている自分を冷笑し、家路を急ぐ餌付けされた猿たち。でも、その国家が
国民の暮らしと、生命を守る基盤になっている。一つ間違えると、棄民された
難民になる運命を我々は持っている。 まあ、妄想でいいから、公平な社会仮説
を信じて、生きるしかない。 幸せなことである!

・・・・・・
5369,楽しむことを人生の目標に 〜�
2015年11月26日(木)
   * 楽しむことを人生の目標に
 両親から学んだことは、『仕事も趣味も、楽しめるほど追及すること!』
あのエネルギーは楽しんでいたからこそ、限りなく湧き出てきたようだ。
明治以降、いや西欧文明は本来、キリスト教倫理的な一心不乱に働くこと、
『苦悩を突き抜け歓喜へ』という、忍苦、勤勉、に価値の重心がおかれていた。
しかし、一部の人たちには、以下のように、『楽しむことの重要性』
『遊びをせんと生まれけん』こそ、人生であると理解していた。 
 『楽しんでこそ人生』でネット検索をしたら、あるある・・
≪ ・最も長生きした人間とは、最も年を経た人間のことではない。
  最も人生を楽しんだ人間のことである。    〜ルソー
・「できること」が増えるより、「楽しめること」が増えるのが、いい人生。
                         〜斎藤茂太
・人間の一生は誠にわずかの事なり。好いた事をして暮らすべきなり。
 夢の間の世の中に、好かぬ事ばかりして、苦しみて暮らすは愚かな事なり。
        〜山本常朝(江戸時代の佐賀鍋島藩士、『葉隠』の口述者)
楽天主義悲観主義も一つの思考習慣によるものです。
 楽天家の人生が楽しく、悲観主義者の人生が暗いのは当然です。
 どちらもそれを望んだからです。 
  〜ジョセフ・マーフィーアイルランド出身の宗教、著述家/1898〜1981)
・楽観的であることは、顔を常に太陽へ向け、足を常に前へ踏み出すこと。
           (ネルソン・マンデラ南アフリカ共和国の政治家)
・一人ひとりに天の使命があり、その天命を楽しんで生きることが、
 処世上の第一要件である。 〜渋沢栄一(日本の武士、官僚、実業家、
                    日本資本主義の父 / 1840〜1931)
・船に乗っても、もう波が出やしないか、嵐になりゃしないか、それとも、
 この船が沈没しやしないかと、船のことばかり考えていたら、船旅の
 愉快さは何もなかろうじゃないか。人生もまたしかりだよ。
    〜中村天風(日本初のヨーガ行者、天風会の創始者 / 1876〜1968)
・人生最大の幸福は、愛されているという確信である。
 自分のために愛されている、否、もっと正確には、こんな自分なのに
 愛されているという確信である。  〜ヴィクトル・ユーゴー
         (フランスのロマン主義の詩人、小説家 / 1802〜1885)
・人生には、二つの道しかない。
 一つは、奇跡などまったく存在しないかのように生きること。
 もう一つは、すべてが奇跡であるかのように生きることだ。
  〜アインシュタイン理論物理学者、ノーベル学賞受賞 / 1879〜1955)
・人は心が愉快であれば終日歩んでも嫌になることはないが、心に憂いが
 あればわずか一里でも嫌になる。人生の行路もこれと同様で、人は常に
 明るく愉快な心をもって人生の行路を歩まねばならぬ。
         〜シェイクスピア(英国の劇作家、詩人 / 1564〜1616)
・楽しまなけりゃ馬鹿らしい。しかし、楽しむというのも、なかなか大変だよ。
         〜平岩弓枝(日本の女性脚本家、小説家 / 1932〜)
・予想外の人生になっても、そのとき、幸せだったらいいんじゃないかな。
    〜松岡修造(日本の元プロテニスプレーヤー、キャスター/1967〜)≫
▼ サラリとした言葉だが、内容は深い。『私は愛されている』という確信は、
 幼児体験からの両親の愛情がベースになる。楽しむことが出来るかどうかは、
両親の生き方、愛情の質量に関わってくる。平岩弓枝の、『楽しむというのも、
なかなか大変だよ』というのも、『金持ち喧嘩せず』の、金持ちの状況が必要
条件になるということ。百万には百万、千万には千万、億には億の知恵が湧く。
楽しむためには、面白味を見出さなければならない。面白さは、何があっても
大丈夫!という確信と、逆にゾッとする危険があってこそ生まれ出る。

・・・・・・
6101,閑話小題 〜銀行にも大変革の大波が…
2017年11月26日(日)
        <銀行員 大失職 ―岡内 幸策(著)〜2017/6/2>
  * きついの〜! 御多分に漏れず…
 この春先に、地元の大手地銀の第四と北越銀行の統合計画が発表され、
ここでテーマにした。(後にコピー)。20数年前のバブル崩壊で20数行あった
都市銀行が、何と3行に集約された。そこには想像を絶する過酷な合理化が行わ
れたが、地銀以下の合併は少なかった。Amazon内の検索で、これに関する書籍を
検索すると、多くの著書が出てきたが、ことは深刻。その幾つか紹介する。
 まずは、<銀行員 大失職>から
  内容紹介(Amazonより)
◆ 銀行員の質の低下、銀行自体の自壊も始まる
銀行と金融マンの質の低下が止まらない! 金融の最新情報は聞きかじりだけ。
本部が薦める金融商品をマニュアル通りに売りつけるばかりで、顧客側ニーズ
には応えられない。バランスシートも読めなければ、地域情報も自分の足で稼い
でいないから、融資のための案件組成など望むべくもない。対人折衝の機会も
少ないため、コミュニケ能力も失われている。それでも銀行員は一生安泰。
行内での出世競争に敗れても、取引先が拾ってくれる?  いや、そんな時代は
完全に過ぎ去ろうとしている。
▽ 質の低下は今さら。何をもって質の低下というか?の問題もある。
劣化した人種とは、「リスクを負うことから逃げ、真摯に人生を追い求めること
を避けて、現象に振り回され、自らの脳で考える習慣を持たない人」といえば、
酷いサンプルが、彼方此方に。

◆ AIでほとんどの業務が代替可能に
AI活用で現場から人がいなくなるは製造業だけの話ではない。すでに、AI搭載
ロボットによる投資アドバイスが導入され、近い将来、窓口業務全般にも活用。
そこに蓄積された情報で、さらにAIは進化していく。そのうえ融資や案件組成
のための企業分析におけるAI活用も始まれば、多くの銀行員・金融マンは当然、
お払い箱になる。さらに最近は、企業の銀行からの人材受け入れが極端に減少。
まさに大失職時代の幕開けである。
▽ 10数年前になるが「小さなチップに支店の機能の全ての入力可能」と、
 耳を疑うような話を聞いていた。その現象化が、コンビニや、駅構内の自動
決済窓口。更に、中国などではスマートフォンによる直接支払いが進んでいる。

◆ 銀行大淘汰の時代に銀行と金融マンは何をすべきか?
本書は、実務はもとより銀行のウラ事情にも通じ、銀行員の質の低下を憂え
続けてきた筆者ならではの視点で、AI時代の銀行のあり方を切り取るもの。
IT化、ブロックチェーンなどネット社会の進展で銀行そのものの存在意義が
問われるなか、相変わらずの横並び経営を続ける銀行と、そのなかで自己変革
のできない金融マンたちが直面している課題を解説するとともに、一般読者も
金融(銀行)の最前線で起こっている変化がわかりやすく理解できる。
▽ 『地方銀行消滅』津田倫男(著) ー2016/9/13 の説明には、
<全国の地方銀行が人口減少による経営先細りに苦しみ、一斉に統合・再編に
 走り始めている。10年後には計105行が28のグループに。>と。
4分の1とは尋常でないが、20年前、都銀が3行に集約された現実から見て、
何ら不思議でない。
  … …
☆ 年金生活者の身には多山の石としても、社会変動の一現象をシリアスに垣間
 見るには参考になる。大都市への一極集中化と、情報化の現れでもある。 
世界は日々、隅々までネットで結ばれていく。
 
――――
2017/09/15
閑話小題 〜 地方銀行消滅
 ふと、去年分の同月同日分をみると、以下なるテーマ「地方銀行消滅」を
書いていた。「第四銀行北越銀行の合併」をテーマにしていた時には、これを
書いていたことを失念していた。数年で、3分の1、5分の1に再編・統合なら、
早々に、合併するのも当然のこと。健全ということになる。ただし地方豪族化
した体質、塗炭の苦しみになるだろう。
  
――――
2017/03/17
閑話小題 〜北越第四銀行経営統合
  * 北越第四銀行経営統合、の号砲一発
 昨日の夕方、TVのニュースで「地元NO・1と、NO・2の地銀の統合合併の
ニュースが報じられた。 6年前に一線を離れた身としても、驚きは大きい。
実際にあるとすれば、元・第二地銀大光銀行北越銀行と思って当然。
まさか殿様?の北越第四銀行とは鳩に鉄砲の組合せ。
「合併に対等はなし」の通例からして第四の吸収になるが、目的は人員と
関連会社の整理。機械化と、ネット化などの合理化で、人員の三分の?が
不要になるという。ニュースであまり取上げられてないが、2年前の
北陸新幹線開通のマイナス効果。それと、二つの地元の大地震の損害と
原発停止による経済の弱体化も大きな要素。 
 〜ネット記事から
≪・新潟県地方銀行で最大手の第四銀行(新潟)と二番手の北越銀行
(長岡)が経営統合する方向で最終調整に入ったことが、16日分かった。
4月にも基本合意を交わした上で、2018年春をめどに統合を目指す。
統合の形態は共同持ち株会社を設立して、2行が傘下にぶら下がる方式を検討。
将来的な2行の合併も視野に入れる。2行は統合による規模の利益の追及など
によって経営効率を高め、今後の生き残りを図る。
2016年9月末時点での2行の連結総資産額を単純合算すると、8.2兆円。
統合が実現すれば、全国の地銀約100行・グループの中で10位台に浮上する、
大規模な地銀グループが誕生することになる。
・2行を経営統合へと突き動かした要因は大きく二つ。
一つは、ここ数年で相次いでいる他の地銀再編と同じく、地元地域の人口減少と
超低金利環境だ。 国立社会保障・人口問題研究所によると、2行が地盤を持つ
新潟県における25年時点での15〜64歳人口は、10年時点と比べて約2割も減少
するという推計結果(13年3月推計)が出ている。
2つめは、足元の経営環境も16年2月の日本銀行によるマイナス金利政策の導入
以降、一層厳しさを増している。超低金利の状況において、預金と貸出金の
金利差である利ざやの縮小が進んでいるためだ。
対前年同期比で見た、2行の16年4〜12月期決算における業績がそれを示唆する。
一般事業会社の営業利益に当たる実質業務純益では、第四が26.7%減の117億円、
北越銀行が18.9%減の65億円。さらに、連結経常利益では2行共に3割以上の
減少という苦境に陥っている。この状況が長く続けば、将来的に地元である
新潟県の地域金融を支えられなくなるかもしれない。そんな危機感が2行を
統合交渉のテーブルに着かせた。≫
――
▼「15〜64歳人口は、10年時点と比べて約2割も減少」は、この記事で知ったが、
 深刻な事態である。常識的にみれば、中越地区は3割減?。これからして、
この合併は、当然といえば当然。第四にとって第二地銀との合併は避けて当然。
その結果が第四+北越銀行の組合せ。「地方経済の弱体化モデル地区の象徴」
として、越後長岡は取上げられる。全体エネルギーが、3分の2に落ちている
感はあったが… それでも合併で何とかなる?から、よいのか。
 今後10年で第四の3分の1、北越の2分1の人員と店舗の整理があって然るべき。
目的は時代に即した合理化。 地銀の整理淘汰の号砲一発。
今夜と明日の殿町の巷は如何なることに? 金融関係者は青い顔、中小・零細
経営者は赤い顔で。今さらだが、「毒喰えば皿まで」。県知事は建設省出身者
の選択しかなかった? 床柱だった北海道拓殖銀行の倒産は、地元道民が乾杯
をあげたという。地元は、如何なることに? 倒産でもないし… 
越後新潟も、新潟市一極化は、ますます顕著になる。ここというより、地方の
常識は非常識。負け犬の遠吠えでしかないが… ワオ〜ン。いや、キャン!
――――
2017/04/08
閑話小題 〜北越第四銀行経営統合 −2
  * 大蔵直轄統治の大光は
・数日前になるが、地銀の第四と北越銀行頭取の合併に関する 記者会見が
TVニュースで流れていた。気のせいか、第四頭取は明るく、北越の頭取は
下向き加減の暗い顔をしていたような? しかし、健全な経営体質なら、
前向きの統合策として評価されて然るべき決断。で、残る大光は、地勢上から
他県の有力な地銀との連合が筋道なるが…  考えてみれば、今まで動きが
無かったのが不思議。デフレと、首都圏一極化と、情報化による地方経済の
疲弊は、直接、金融機関の劣化に正比例する。20数行あった都市銀行は三行
まで激減した中で、地銀以下の集約は無かった方が不自然であった。
銀行の本質は職業柄、高利貸しの悪質の特性をも持つ。力の有る者に媚り、
弱者から利益を毟り取る。世界最大規模を誇る柏崎・刈羽原発の再開が見込め
ない現在、地元経済の劣化は進む中で、締め付けは厳しくなる一方。それが
銀行憎しのガスを充満をしている。その最中のリストラの号砲一発。その弱肉
強食の現実が、世間とかいう人食いネズミ群の絶好の餌食?になっていく。
立場が一転、弱者の「こんなはずではなかった」へ、文字通りに立つ。
バブル崩壊後、大手地銀自ら格下げをした「リソナ銀行」?が、バランス
からしてよい?…云々が、連想創作の「天の声」として1人歩きをしそうな。
しかし、天領と、大波で削ぎ落とされた体質の銀行では、体質が違い過ぎる。
 ちなみに次男の嫁さんと、両親がリソナ母体?の一つの旧埼玉銀行の出身。
また兄嫁が大手銀行出身。更に家内の妹が、一度退社後の子育てを終えた頃、
元上司に請われ、地銀のパートを20年続けている。
・大蔵官僚として、天領天下り先の地銀の『頭取』の座は残したいが、
問題は単独のリストラ能力の有無。直轄統治でも無理、と思うのは官僚役人
の力を知らないから? このようなコンニャク政経談議。 今後、材料は
絶えることはない… 状況は条件の意味に近い。城下町小唄の世界にドップリ
浸かってしまった私。「先手の一策は、事後の百策に勝る」という。 
この時節が、先手かどうか。以下の「一切は、君の自由だ」に、無理があるが、
文脈としてつながる。 「未来の健全のために、ご自由に、どうぞ!」 

・・・・・・
5734,閑話小題 〜腰痛ベルト
2016年11月26日(土)
   * 腰痛ベルト
 11月初旬から腰痛が重くなり、例年のとおり『腰痛ベルト』をつけ始める。
大体が5〜6年で消耗するが、その時節にきた。これも外す5月のゴール
デンウィーク明けに、再び悪化、一月ほどで収まるのが例年のコース。
 腰痛ベルトをつけ始める前は、ホッカイロで
腰を温めていた。で、先日、
腰痛ベルトを買おうと、近くのドラッグストア「アオキ」の店頭で見本
をみた後に、ネットのamazonで調べてみた。以前と変わりばえしないが、
値段に比例して、高いほど良い。 生ゴムを、そのまま巻き付けるのが
千円代半ば〜2千円。それ以外のものが2000円半ばから6000円まで。
ホルマリンが貼り付けてあったり、二重ベルトで装着後も加圧を変える
ことが出来るものとか、腹から腰にかけて30cm幅があるものとか、
さまざま。ところが、ネットに、いやに安い「ホルマリン張り込み」の
ものが、1,200円。二重ベルトのものが、480円。ドラッグスとは5〜10分の1。
輸入品としても、「何だろう、これは?」とビックリ。で、出した結論が、。
「2個でも半額のため、二つとも買い、一つを家内に与えることにした。
そして、送ってきた商品は、店頭商品と比べて遜色なかった。店頭で4千円
以上のベルトが何ゆえに、480円?
・説明書きも、納品書もなし。あるのは商品のみ。
・商品には生産地などが記されたタグが縫いこまれているが、それがない。
とすると?amazonの広告説明には、外国製のため格安とあったのが商品価値
を下げたのか・・  それでも、値段が安いのは、よい。このゴムベルト、
100円ショップにあって然るべき。そういえば、「セサミン」のサプリを
飲むきっかけは、腰痛に緩和にもなると、知ったこともある。