* 倒産経験もまた、価値ある人生体験と捉えると
 『倒産は甘塩からい味がした!』をテーマとして書くと、こうなる。
≪ 時どき『闘病と、倒産体験ほど貴重な人生体験は他に無いのでは?』という考えが頭によぎる。
 倒産体験をプラス面で光をあてると、具体的な要素は幾らでもある。私のケースは、自分で立ち上げた会社を
潰したため、起承転結の「結」が、それ。元もとの立ち位置がアウトサイダーのスタンスもあるが、何事もなく
無事に後に継がせれば中途半端な起承転々。そのどちらが良いか悪いかは、受け止め方次第である。
 事業内容の悪化に比例して辛らつに変わる銀行と、身近の人たち。予め分っていても不快だが、時間が
経つにつれ、これが面白く思えてくるから不思議。更に、あれだけ沈んでいた気持ちも、二年、三年と過ぎると、
時間薬効果で元に戻ってくる。 その直前・直後の一ヶ月間は、身体と気持ちが宙に浮いてように動いて、
それが意外と痛面白いとさえ感じていた。 30年来、月次決算に通っていた経理事務所の担当が、
『何か楽しんでいるようですが、自分の立場が分かってないようですね。』と、言われてハッとしたが、実は、
分かってないのは御当人。この感覚は当事者しか知り得ないこと。何事でも、無我夢中に行動している時ほど
面白いことはない。 実際、こんな貴重体験は滅多に経験出来きないし、一度は味わうのも良よい!とは、
今でこそ言えること。 一日一日を区切って、一期一会と割切って乗越えるしかなかったが・・
「この人、こう受け止めている」が、過って、様々なケースで自分も受止めていたので、それが分かる。 
ボケ役の落語家が震える声で「バカ野郎〜、その程度か、御前さん!」と思っている自分が、そこにいる。
これも、万一のセフティネットがあったため言えることだが、敗者は敗者、「日々、是、口実!」になる。
「事前、事後とでは、これまでも違っていた」というのが実感。「開き直り」か。 ≫ 
▼ これを冷静に?読み返すと、こう思って日々を過ごさないと精神の安定を保てなかったが、冷静な自分が
 いたことも確か。 それでも大波の中、思わず水を飲んで、窒息しそうになっていた?
『何事も、最善と思えば最善に、最悪と思えば最悪になるから、こう捉えていた方がよい』ということか。
これは、大病、大事故にも言換えが可能? 
 少し話が変わるが、実兄が7〜8年前に倒産した時のこと、居酒屋で、慰めで、彼の親しい友人の実名をあげて
『大病で死ぬわけでなし、決して最悪の事態ではないよ。Oさんは、無事に会社整理をしたが、実は末期肺ガン
かもしれない。これは、最悪の事態でないよ!現に生きていられることに感謝をした方が良いよ』と、慰めたが、
その2年後に、本当にOさんが肺ガンになって入退院を繰返しているという。この年齢になると、内なる黒鳥が、
いつ舞い降りてきても不思議でない。 まだまだ、当時の森の中での夢をみる。 ・・当然のことだが。
・・・・・・
4617, 閑話小題 ーチョット何か変じゃないか?
2013年11月06日(水)
   * 今の空気、チョット何か変じゃないか?
 12年前のリーマンショックで、以前に経営していたビジネスホテルの売上が三分の二に、そして5年前のリーマンショックで、
その半分になり、合計で三分の一まで売上が激減し、事業断念を決断した。その間、国の政策で何とか追加借入無しで、何とか
傷口が広がらないうちに止めることでき、最小の傷で済んだ。 問題は、その後。 本当に景気が回復してきたか?である。
 実感として景気回復は、ほど遠い世界。政府は消費税の増税までと何とか持維持しているが、何が起きても不思議でない。
タクシーの運転手や、周囲の話も、いま一、ハッキリ聞こえてこない。給与などの収入減を、デフレ効果で、何とか遣り繰りを
しているということ? 団塊世代年金生活の中、退職金で何とか食いつないでいるが、日々、厳しさが増している?
 この事態の中で、誰も黙して語らず。 一般的な趨勢はどうか?というと、平均預金残高が1100万だが、ローン残もある。
平均より多い人も、ゼロの人もいる。そこで収入の中間点の人はどれくらいか?といえば、400万。 預金ゼロが30%という。 
マスコミが勝ち組とかいう資本主義の、お金優先の価値観で、洗脳するため、大多数を占める負け組?の不満が充満する。
 ー 先週末のNHK、シリーズ日本新生「熟年サバイバル〜年金減額時代を生きる〜」がシビアー その内容といえば〜
《 「定年後は、年金をもらいながら悠々自適の生活…」、そんなサラリーマンの人生設計が成り立たない時代が始まった。
 厚生年金の受給開始年齢の引き上げが今年度からスタート。現在52歳以下の男性は65歳まで年金が受け取れなくなる。
定年後、ゆとりある生活を送るために必要な費用は、民間機関の意識調査によると月37万円で年金の受給額は月23万円、
14万円の不足だ。 支給開始年齢の引き上げで、状況はさらに厳しくなる。「生きがい」のためだった定年後の就労が
「生きるため」の手段とならざるを得ない状況になってきているが、定年後の職探しは厳しいのが現実だ。一方、今年から
始まった「65歳までの希望者の雇用義務化」を受け、中高年社員の再教育に乗り出す企業も現れるなど、「シニアワーカー」
の活用が人口減少社会の成長の鍵を握る課題となっている。しかし60歳以上の増加する「シニアワーカー」の雇用を
確保しようとすれば、若い世代との雇用のイス取りゲームが激化し、社会の不安定化を招くという指摘もある。
どうすればシニアワーカーに活躍してもらい、社会全体に貢献してもらうことができるのか? そのために個人、企業、
そして社会全体は何ができるのか?徹底的に議論する。》
 ▼ この国の経済力が三分の二になっているに関わらず、政治の貧困のため、ダウンサイズ出来ず、
  ひたすら破滅に向けて借金を重ねているのが現状。裸の王様と同じで、誰も、それを大声で主張できない。 
  定年延長は若い世代の労働にはマイナスという、悪循環が起きている。 これで景気回復といっても無理がある! 
  中小企業には地獄の鍋の蓋が大きく開き、で、東京オリンピック!それは面白いだろう。
・・・・・・
4242, しまった! ー1
2012年11月06日(火)
                 ー しまった! 「失敗の心理」を科学する ー ジョゼフ・T・ハリナン (著) 
 誤りは人の常。人はそれぞれのバイアス(体系的偏見)から、自分自身と世界を見ている。問題は自分で、それに気づかないで、
それぞれの岩の中(バイアス)で一生を過ごしてゾンビになってしまうこと。そして魂の抜け殻人間になってしまう。
そして最期に、「しまった!」と後悔する。年寄りの顔が暗いのは、そのため。同じ後悔ならバイアスに気づき、出るしかない。
    ーまずは、内容紹介ーより
 「人間はなぜ、まちがうのか」というテーマについて、 面白くてネタになるトピックを
 「これでもか」というぐらい集めて分析した内容。 たとえば・・・・・・
★ レントゲン技師は、画像に写っていた悪性腫瘍の9割を見落とす?
★ トップレスダンサーの収入は、彼女の月経サイクルに左右されている?
★ 黒いユニフォームのチームは、ペナルティーをとられる可能性が高くなる?
★ 人間は、誤りを犯しそうなときは、むしろ「行動を起こさない」という誤りを犯すほうを選ぶ ?
★ 「セックスした相手の数」を、男は女の四倍も多めに答えたがる?
★ 医師の84%は、同業者がメーカーからの贈与に影響されていると考える。
  だが、自分が影響されていると考える医師はわずか一六%しかいない。
★ 人はなんらかの形で自分が不正をしていないことを証明すると、その後の作業でもっと不正をしやすくなる。
★ 映画を「あとで見る」人は高尚な作品を、「いま見たい」人は大衆的な作品を選ぶ。
★ キャッシュローンを勧める通知書に女性の写真を載せるだけで、利率を五ポイント下げたと同じ効果が期待できる。
★ 予備選名簿の一番目に載った候補者は、得票に三ポイント上乗せできる。
★ 投資家は、金曜日の経済記事には月曜日の記事ほど注意を向けない。
★ 人間は、印象の操作など特定の目的のためには平気で話をつくり変える。
★ 無意識につくり変えた話でも、二度三度と繰り返すうちに、いつしか「記憶」そのものになってしまうことがある。
★ 一般的に、男は自分を持ち上げるために、女は他人を持ち上げるために嘘をつくことが多い。
★ 社会的地位や学歴、収入は、全体の幸福度におけるわずか三%しか占めていない。
★ 人を単純作業に従事させるためには、お金の力がものを言う。だが、たいていの行動では、人間は総じて金銭的動機には
  左右されない。(ゆえに、行動経済学はあまり役に立たない?) などなど、興味深い話がてんこ盛り。
 ▼ 多くの事例で人の「まちがい」メカニズムを解明。 人はミスを防ぐことができるのだろうかを問う内容。
  人は自分を騙す動物だが、自分に騙されている自覚がゼロに近いため、その蓄積が致命傷になる。 
  本来、「人生は、しまった」の連続。その最たるものは結婚。9割の夫婦が失敗と思っているというデーターがある。
  人間の最期は死に直面するが、誰もがシマッタと思う。バイアスに閉じ込められていた自分に初めて気づくことになる。
  ・・・・・・
3877, フォトビジョン
2011年11月06日(日)
 iPadを購入して数週間後、分からないことがあったので買った先のソフトバンクショップに聞きにいった。ところが、
「それは販売店では解決できない問題で、直接、アップルに電話をして聞いてください」と、軽くあしらわれてしまった。 
その時に気づいたのは、こういう販売代理商品は、ヤマダ電機などにあるアップルの担当のいる店で買うべきで、
販売代理をしている店で買うべきでない、ということ。 その窓口の人が、「ところで、iPadを購入すると、
PhotoVisionというフォトフレームが無料で貰えるのを知っていますか?」という。 買った時に、そんな話を
聞いてない・・ そこで、「以前から興味があったが、買うほどでもないと思っていたが、タダなら、もらいたい。」というと、
急に態度が変わり、その手続きに入った。 そこで分かったのが、デジタル・フレームに携帯用の電話番号がついたもので、
メール用の住所もある。 携帯電話で撮った写真をデジタル・フレームに直接、電送してしまうもの。 なるほどと思ったが、
手続きに時間がかかる上に、新たに携帯電話契約のローンを組まされた。その見返りとして、それに見合う金額が数週間後に
銀行に振り込まれる仕組み。 何か騙されたような?奇妙な気持ちであった。 これは、孫や小さな子供がいる家族に、
遠くはなれた子供から携帯電話で撮った写真を直接メールをしてくれる。 面白そうだが、孫もいないし、新たに携帯電話料金も
かかるし、どうでもよいものを持たされてしまったと釈然としない気持ちであった。そのため二ヶ月ほど使わないで放っておいた。 
しかし数日前に急に思いたち、取り付けてみた。 携帯電話の写真電送などすることがなかったので、初挑戦と、そのフレームに
携帯電話で撮ったばかりの写真を送ってみた。 何度か失敗をした後に、確かにフレームに撮ったばかりの写真が送られてきた。
普通の電子写真立ては携帯電話やデジカメで撮ったSDカードを差し込んで見るが、これも直接入力も出来、スライドショーにもなる。 
親からすれば、遠くの子供や孫から、メールで写真がフォトフレームに送られてきたら、嬉しいだろう。 という訳で、
私の前のiMacパソコンの横に、iPadと、ソフトバンクのPhotoVisionが仲良く並んでいる。
面白いのは、同封されてきたパンフレットに糸目が入った「フォトとも、をつくろう!」というのがある。
6つほど、そこにメールを書き込み人に配ればよい。 最近のスマートフォン若い人たちや、女・子供は、
気楽に写真添付のメールのやり取りをしているのだろう。  いや、メールでなくツイッターか。 面白い時代である。
 ・・・・・・・
3512, ユダヤ人の頭脳活性法 ー6
2010年11月06日(土)
  「ユダヤ人の頭脳活性法 」手島 佑郎 (著)
  * 「論理力」を身につける
 ▼ー知恵は、地中深く岩と砂にまじっている金鉱石に似ている。 
     論理は金を鉱石から抽出する水銀に似ている。(ラビ・モシェ・イブン・エズラ
  ーまずは、論理力の身につけ方を要約してみたー
【 点と点の情報を結ぶ能力が、論理力であり、点と点とのつながりが論理であり、「論理的」であるとは、
点と点が一貫した整合性で結ばれていることである。また論理的ということは、真実の根拠を積み上げて考えることである。
論理的に考える際の、思考の最小単位となるのは、「A=Bである」というであり、その表現を組み合わせながら、
私たちは物事を考えるのである。  また、考えるという行動には幾つかの面がある。
△論理的に考える △分析的に考える △直感的に考える △情緒的に考える 
△肯定的に考える △否定的に考える △建設的に考える △消去的に考える。
 これは、考えるという行動の様態というか、一面を示している。 過去を思い出すのも「過去を想像する」ことから始る。
しかし、思い起こした内容が実際かどうか、合理的かは問われる。過去のことを自由に想像して、そこから整合性があるかどうか、
確認でもある。それでは未来に向けては、どうすれば良いか。いわゆる空想には、願望や憧憬、単なる想像がある。
どこまでも、自分の思うままに、自由に、想像の翼を広げてみるのもよい。これを「考える力を高める」という目的に結び付けるに、
現実化へ一歩ずつ踏み出す必要がある。現実と理想の隔たりを埋めるために、考える力が必要になって来る。
そこで、一つだけ絞って、できる限り詳しく想像をめぐらしてみることである。
  それが実現すると、どのようなことが起こるか。
○何がさらに始るか。○誰が喜ぶか。○誰が最もメリットを受けるか。
○それを持続していくと、さらにどのような幸せを誰と誰に与えることができるか
 これらプラス思考は、どんどん広がっていくもの。またマイナス思考も同じぐらいしておくこと。
それをなるべく具体的に描いていくことです。
 そして、その理想を実現する方法は、今度は、理想とする未来の方向から現在へ向かって発想する。
そうすると、理想を実現化するための手段が明確になって来る。いきなり自分から理想に近づこうとしても無理。
逆順をしていって、現在の具体的な行為で一つずつ片付けていけばよい。 理想とは、未来のことでなく、
未来が要求する条件にかなうように、自分を準備する。そうすることで、未来が現実のものになる。
理想と未来からの発想が、人間を変えるのである。】
 〜以上だが、これらは長年の訓練の繰り返しの中でしか、身につくもの。しかし、論理(筋道)がチャンとしてないと、
行き当たりばったりの生き方になってしまう。それぞれの家のハビタス=習性も、長年かけた代々の行いから築きあげられたもの。
それにそっていくのも良いのかもしれない。
・・・・・・・・
3137, 脳と日本人 ー3
 2009年11月06日(金)
「 脳と日本人 ー3 」
   * 庭の話             P−116  ー枯山水認知科学
≪ 伝統的な庭園を日本と西洋とでは、どう違うのかというと、日本庭園の始まりのひとつは京都の禅宗寺院の庭園。
その一つに竜安寺の石庭がある。 逆に幾何学パターンの伝統的西洋庭園の違いがある。
 日本の伝統的庭園素材の代表は石である。何百年も庭の存在を維持する石である。
石そのものが伝統的日本庭園の中心で、植物は、あくまでも脇役。しかし西洋庭園は植物、とくに花が中心で、石は具えもの。
 日本は庭をみて作庭者の心を読んで、無心に庭の心を読み、無心に己を見つめるためにある。
それに対して西洋の庭は花そのものを楽しむためのものであった。 日本は植生が豊富で、建物も木。
その対比として石を主役にし、植物は第二にする。 西洋は石材の建物のため、植物をメインにしている。
 日本の平安時代頃の建物は、家の空間が庭と一体となるように考えられており、部屋で座って庭を眺めるようになっている。
日本は家と庭とが同一空間の中の中にある。それで家庭という名になるのである。 
それに対して、西洋では石の家の上から見下ろすつくりになる。
 ところで中世から日本の作庭は、「石の乞わんに従え」といって、石が「ここに置いてくれ」といういう声を
出しているのを聞いて配列を考えると禅坊主から庭師に職かえをした人が「作庭記」に書いている。
石の形を生かそうとする考えが基本にある。それに対して、西洋の基本は、石を切り刻んで形に入れようとする。
その根本的な違いが両者にある。その違いを西欧人は日本に来て直ぐに見抜くのである。≫
 ▼ 父が私の現在の年齢の時、昭和38年から39年にかけての高度成長期に入った頃に、終の住処として(現に私が住んでいる)
 ー以下は字数の関係でカット(2011年11月06日)
 ・・・・・・・・・
2772, アメリカの人種比率は?
 2008年11月06日(木)
黒人の大統領が当選したが、アメリカの白人、黒人、モンゴロイドの人種比率をネットで調べてみた。
 ーー
2005年の人口統計によると、
・白人(ヨーロッパ系、北アフリカ系、中東系、中央アジア系、ラテン系) 74.7%(2億1530万人)
・サハラ以南のアフリカ系(黒人)                   12.1%(3490万人)
・アジア系(東アジア、東南アジア、南アジア系)            4.3%(1250万人)
アメリカン・インディアン                      0.8%(240万人)
・太平洋地域の先住民系                        0.1%(40万人)
・2つ以上の人種を祖先とする国民                    1.9%(560万人)
・その他                                6%(1730万人)
ー以上だがー、
四人に三人が白人、九人に一人が黒人。二十二人に一人がモンゴロイド、五十人に一人がハーフ。ということになる。
  ー以下は字数の関係でカット(2010年11月06日)
・・・・・・・・・
2007年11月06日(火)
2408, 久世塾 −2             (*´・ω・)ノはよー   読書日記
 ー本当の不幸な人とは−
 印象的な人ー講師の話を抜粋しながら、この本の要点を書いてみよう。
 まずは、内館牧子の「本当に不幸な女」には驚いてしまった。
 4人の姉がいたことと、女の職場にいたので、色いろの女性の時々の多くの生き様を見ることができた。 
 特に結婚や恋愛の姿をみていると、心の中が手に取るように見えることがある。
 100%満足をして結婚する女性は皆無に近い?当然のことながら、妥協か成り行きである。
 そして最期は、諦めになっていくのは、キュープラー・ロスの本にあった末期ガンを宣言されて、その受容に
 落着くまでの患者の諦念への過程に似ている。最期の最期まで白馬の王子様を待っているが、そんな人は
 現れるわけがない。   結婚詐欺師は、その心に付け込み理想的物語の世界に誘うのである。
   それはそれでよいが、シナリオライターの眼は、もっと深いところをみているのである。
 ーまずはその部分を抜粋してみよう!ー

    • 以下は字数の関係でカット(2008年11月06日)        ホナナァ☆ |∀・`@)ノ|Ю  

・・・・・・・・・
2006年11月06日(月)
2043, 「私」のための現代思想  −17    才八∋ウ_〆(∀`●)
    ーこの本の‘まとめ’になるー
   今年は「面白い本」の当たり年であった。この本は「面白い」という面で、ベスト3に入る本である。